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ブックマーク / blog.tnmt.info (8)

  • MySQL Casual Talks vol.7に行ってきた

    今回は後輩エンジニアである @hfm ことおっくんの社外勉強会登壇デビュー戦を応援に行くのが1つ大きな目的。 当日の様子はtogetterから伺えます。肝心の彼の発表ですが、TLから拾う限り やばい話キタ タイトル 地獄感 既につらい 地雷臭 4.0ハラスメント 怖すぎる ガチュアル ただただ、すごい と参加されていた皆様を恐怖のドン底に陥れるには十分な内容だったと感じます。スライドはこちら では実際はどんな感じで進めていたかというところで、スライドの最後やおっくんの後日エントリに先輩エンジニアへの謝辞はありましたが、手助け出来たのはほんの少しで、ほぼ一人で頑張ったというのが合っているかなあと思います。 検証や当日の手順などメンテ完遂までに試行錯誤した記録として、Issueはマイルストン内に大小ありつつも34 issues、1つのIssueに133コメントがついたものもありました、すごい。

    kamipo
    kamipo 2014/12/15
  • Unicornのgraceful restartで少しハマった件 - hack in 3 minutes

    RailsサーバーのUnicornはmasterプロセスにUSR2シグナルを送ると、新しい設定・アプリのリロードを無停止で行うgraceful restartな動きをしてくれます。 この仕組を理解してなかったのでそれのメモ。 ドキュメントも何も見てない時の認識 現行のmasterが新しい設定・アプリをロードした新masterプロセスをforkする 新masterとそこから生えるworkerがreadyになって、新旧のUnicornが処理を行う 頃合いを見て旧masterは勝手に落ちる と思ってたんだけど、実際試してみても3のタイミングになっても旧masterがなかなか落ちてくれない。 旧masterのCPU利用率はだんだん下がってきているので、それがなくなったら落ちるのかと勝手に思ってたけどそうでもない。ウーンとなっててドキュメント見たら普通に書いてありました。 USR2を送った時の動き

    kamipo
    kamipo 2014/01/24
  • /etc/hosts.allowで外部ファイルをincludeして使う

    tcp_wrappers 好きの皆さんこんにちわ。 /etc/hosts.allow でアクセス制限管理してますか? ふと、「/etc/hosts.allowでincludeって出来ないのかなあ」と思って man hosts.allow してみたところ、"PATTERNS" のところに A string that begins with a ‘/´ character is treated as a file name. A host name or address is matched if it matches any host name or address pattern listed in the named file. The file format is zero or more lines with zero or more host name or address pat

  • rpm作成時の小ネタ (yum-builddep)

    欲しいrpmが無かったりバージョンが古かったりするときにrpmを自前で作成する場合、こういうことがあるかと思います。 rpmbuild --rebuild foovar-0.0.1.src.rpm error: Failed build dependencies: bzip2-devel is needed by foovar-0.0.1.i386 sqlite2-devel >= 2.8.0 is needed by foovar-0.0.1.i386 libedit-devel is needed by foovar-0.0.1.i386 libtool-ltdl-devel is needed by foovar-0.0.1.i386 libc-client-devel is needed by foovar-0.0.1.i386 mysql-devel >= 4.1.0 is ne

    kamipo
    kamipo 2011/10/11
  • 続・MCollectiveのインストールと動作確認 - hack in 3 minutes

    ずっと前に一度書いたMCollective、#devopsdaysで出てて、チラホラとブクマがついたりしてたのですが、いかんせん情報が古いし、インストールしてただけだしなので再度まとめてみます。 あとOrchestration的なものでいうと、自分の周りの今の状況は Aサービスは管理サーバ全台でのコマンド実行兼デプロイツールを自作している Bサービスはpssh使ってちょっと楽になった Cサービスは未だにsshでログインして頑張ってる みたいに結構バラバラで、じゃあCapistranoとかに一個決めてゴリゴリ頑張るかーというと何かちょっとそういう時代は一旦過ぎてダルくて、もう少しオペレーションフレンドリでいい感じのが無いかを模索していたところ、ちょっと見えてきた感があるのでそれも兼ねて。 特徴とかは以前のエントリに書いたから割愛。 テスト用の構成は mcollective-client, a

  • Cobbler+KoanでScientific Linux 6.0なKVMのVMをコマンド一発で作成する

    エンジニアは七夕までにCentOS6と巡り逢えるのでしょうか。 今回はいつも使っているCentOSから趣を変えて、Scientific Linuxを触ってみます。色々検証する為にScientific LinuxなVMを簡単につくれる環境をCobbler+Koanを使って準備しました。 Cobbler+Koan Cobbler, Koanについては以前(っても結構前ですが)こんな発表をしたことがありまして、内容についてはそちらが参考になればと思います。CentOSと同じくScientific LinuxもRHELクローンなので、同じ方法が使えるというわけです。 環境 試した環境は1台のCentOS5.6物理サーバー上に、Cobbler+KoanがセットアップされたKVMの仮想母艦機です。 実際の流れ Cobbler+Koanのセットアップ手順やKVM環境については省略しますが、mizzyさん

  • logtool使ってみた (iptablesのログを見るのに便利だった)

    Software Design 2011年2月号 の第一特集内でちょろっと紹介されてた、Logtool を触ってみました。 man logtool すると "logtool - parse and filter syslog files" と記載されている通り、syslog形式やmultilog形式のログ出力をパース、フィルタしてくれるプログラムです。 安定版は 1.2.x tree, 1.2.8 (2005年リリースだけど...) をダウンロードして、RPMパッケージングしてインストールしました。 同梱されていたspecファイルちょっといじる必要ありました。2005年だけあってspecファイルのフォーマットが若干古い。 余談ですが、logtool作者がRedHatのライセンスやポリシーに怒ってシステム全部Debianにしたよ!RPMなんかメンテしねーよ! って書いてあった。何があったんだ

  • debian lenny の varnish (powerpc) 2.1.2 をパッケージング

    varnishを検証したいなと思い、せっかくなのでアップデートした玄箱/HGのdebian lenny環境でやってみようととりあえず apt-get install varnish 。 …したもののlennyのvarnishが1.1.2で萎えたので、まずは最新版にするところから始めることに。 ubuntuからソース等を拝借して、パッケージ作りました。玄箱/HGはpowerpcなマシンですがi386でも多分同様の手順でビルドできると思います。というかi386ならubuntu用のパッケージでインストールできるかもしれない。(未検証)。 ちなみにCentOSのi386やx86_64のパッケージはvarnishのプロジェクトから正式に提供されています。 メジャーな環境でやった方が良いということですね。 以下、作業ログ。 ubuntuのリポジトリからソースを取得 wget http://ftp.yz

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