広瀬すず主演のNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」が今週に入って再び北海道・十勝の大自然に舞台を移動、物語終盤へ向けて盛り上がる。18年勤めた東洋動画を辞めてマコプロ入りしたなつ(広瀬)が、新作のロケハンのため同僚らとともに十勝を訪れたのだ。10日放送の第140話では、泰樹(草刈正雄)が開拓時代の話を聞かれ、自らの生い立ちを明かす場面もあった。天陽ロスのショックもさめやらぬなか物語は佳境を迎えつつあるが、その展開について「都合が良すぎる」との声が少なからずあることも見逃せない。 葛藤描くも解決がスムーズ過ぎる? なつは第138話でついに仲(井浦新)に東洋動画退社の意向を告げ、9日放送の第139話では仲をはじめ井戸原(小手伸也)、堀内(田村健太郎)らと熱いあいさつを交わし、花束と拍手で見送られた。そして無事マコプロに入り、麻子(貫地谷しほり)をはじめ夫の坂場(中川大志)、神地(染谷将太)らと
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