住宅を購入するか、それともずっと賃貸住宅に住み続けるか。ライフスタイル面では、志向が分かれるところですが、コスト的にどちらがトクかを比較するのは難しいものです。それでも、一度は試してみたいと思う人へ、未来家計簿を活用したシミュレーション方法をご紹介します。総務省の家計調査によると、40代の持ち家率は約7割(図表1)。持ち家神話は崩れたと言われるものの、未だ高い水準を維持しています。(図表1)年代別の持ち家率
100歳以上の日本人は4万人を超えている。いつまでも元気で長生きしている高齢者が増える一方で、認知症や足腰が弱り介護が必要な人も増え、社会問題となっている。 では、「ボケる人」「ボケない人」を分けるのは何か――。現在ベストセラーとなっている『100歳までボケない101の方法』(文春新書)の著者で、順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授の白澤卓二氏はこう語る。 「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持てといわれますが、40歳を過ぎて老けて見られるとしたら、それは遺伝のせいではなく、あなたの自己責任です」 寿命を決めている要因のなかで、遺伝子が占めるのはわずか25%しかないことが研究で明らかになっているという。寿命を決める残り75%は環境要因ということだ。白澤教授が続ける。 「環境要因のなかには、大気汚染など自分では避けるのが難しいものもありますが、多くは自分で変えられるもの。例
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