ブックマーク / toyokeizai.net (298)

  • 「ブラック農家」や古い経営者が地方を滅ぼす | 地方創生のリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    そもそも、人口の話をする場合、総人口の問題もさることながら、むしろ「稼いで、消費したり、納税して経済と財政を支えていく「生産年齢人口(15歳以上65歳未満の層)が減少する」ことの方が、実際には大きな問題を生みます。稼ぐ人が減少し、社会保障が必要になる=財政負担が必要な世代が増加していく、という事態になるからです。 大枠の数字を具体的に見てみましょう。2010年の国勢調査では約8100万人いた生産年齢人口が、2030年には1400万人も減少、約6700万人になると社会保障・人口問題研究所が予想しています。一方で同時期に減少する総人口は約1200万人。つまり総人口の減少スピードよりも、生産年齢人口の減少スピードの方が早いのです。 そのため、すでに地方では大都市よりも「働き手」不足の問題が深刻になっています。今は地方にも仕事はあるのですが、それを担う人がもはやいない状態なのです。それでは地方はど

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    kana0355 2017/01/06
  • 一世を風靡した「堂島ロール」の深すぎる苦悩

    「堂島ロール」で知られ、ロールケーキブームの火付け役となったモンシェール(大阪市北区、社長・金美花氏)の苦悩が続いている。 調査会社によれば、ロールケーキブームの一巡や類似商品の台頭を受けて、2012年9月期〜2014年9月期までの3年間で計7億円を超える最終赤字に転落。なんとか2015年9月期には最終黒字に転換したものの、2016年9月期はフランチャイズ契約をしていた飲店運営会社の破産で焦げ付きが発生した。 夏には一部の取引先に支払いサイトの延長を申し出ているため、経営危機のうわさが広がった。2016年9月期は最終黒字を確保したようだ。会社側は「当社は美味しいお菓子を提供することを第一の使命としており、(業績などの)決算数値を詳しくは明らかにしていない」という。 参入障壁が低いロールケーキ モンシェールは、学校の教師で、お菓子作りが趣味だった金美花社長が2003年に大阪・堂島で洋菓子店

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    kana0355 2016/12/23
  • クリスピードーナツ、あの新宿1号店も閉店へ

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    kana0355 2016/12/20
  • 地方の私大を公立化する「ウルトラC」の成否

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    kana0355 2016/12/19
    “いまは地方創生といえば誰も反対できない空気があるので、公立化は言った者勝ち、早い者勝ちだという話をよく聞きます”
  • 日本は、ついに「1人あたり」で韓国に抜かれる

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    kana0355 2016/12/19
  • 「勉強力」が皆無な高校生の、ひどすぎる現実

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    kana0355 2016/12/14
  • 「1人あたり」は最低な日本経済の悲しい現実

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    kana0355 2016/12/11
  • 映画「この世界の片隅に」配給会社のこだわり

    快進撃といえるだろう。12月3~4日の週末の国内映画興行収入ランキング(興行通信社調べ)によると、アニメ映画『この世界の片隅に』が第4位にランクインした。 ミニシアターを中心としたインディペンデント(独立系)作品ながら、11月12日の公開以降、SNSなどの口コミで「感動した」などの評判が拡散し、興行収入は4.5億円を突破(12月4日時点)。観客動員数は32万人を超えている(同日時点)。 すでにミニシアターでは立ち見が出る盛況ぶり。週末には複合型映画館(シネコン)でもチケットの売り切れが目立っている。上映館数も公開当初は63館だったが、すでに80館を超え、年明けに向けてさらに拡大する見通しだ。 株価が9年ぶりの高値に 映画は太平洋戦争前後、広島市から呉市に嫁いだ主人公の女性すずの物語。当時の町並みや暮らしの様子を丁寧に描き、観ていると戦時中の広島にタイムスリップしたような錯覚に陥る。 8月6

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    kana0355 2016/12/10
  • 関東人が戸惑う「関西ならではの鉄道ルール」

    普段東京に暮らしていると、時折出張や旅行で関西に行った際に何かと戸惑うことが多い。文化や街中を飛び交う関西弁(当たり前だが)などもそうだが、意外と困ってしまうのが“鉄道の違い”ではないだろうか。東京も大阪も同じような大都市なので、東京で普段使っている感覚のまま鉄道を利用しようとすると、思わぬ“東西の違い”でドツボにハマる……なんてこともある。 というわけで、関東在住の人が戸惑ってしまう関西ならではの鉄道の特徴7選を紹介しよう。車両が関西のほうが個性的……などもあるのだが、それらは専門家に譲るとして、ここでは実際に利用するにあたって関東人がぶち当たる“関西の鉄道のカベ”にスポットをあてることにする。 出張で新大阪に着いたらまずここに注意! 1)エスカレーター、左を空ける?右を空ける? これはあまりにも有名なのでここで改めて説明する必要もないかもしれないし、そもそも鉄道だけの話でもない。が、

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    kana0355 2016/12/02
  • 映画「この世界の片隅に」製作プロセスの秘密

    「この作品こそ、今年のベストワン!!」「すばらしい!! 感動の涙が止まらない!!」などなど、11月12日の公開以来、絶賛の声が相次いでいる片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』。今年は『君の名は。』『聲の形』とアニメ映画の傑作が続き、両作品とも作品的成功のみならず興行的にも成功を収めている。 『君の名は。』とともに“3Kアニメ”と呼ばれる感動作 『君の名は。』はスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の興行収入304億円に続く、日製アニメ映画史上第2位の200億円が確実視されており、『聲の形』も興収21億円を突破した。これら2のヒット作とともに“3Kアニメ”と称される『この世界の片隅に』だが、こちらは大手映画会社が絡んでいないインディペンデント作品で、オープニングスクリーン数も64と先の2作とは比較にならない小規模のマーケットで公開された。だが『この世界の片隅に』は多くの観客から拍

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    kana0355 2016/12/01
  • 「炎上」が暴いたDeNA劣悪メディアの仕掛け

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    「炎上」が暴いたDeNA劣悪メディアの仕掛け
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    kana0355 2016/11/30
    “今回の問題でグーグルが目を覚まし、悪質な情報発信サイトに対して現実的な対策を打つこと、そしてルール作りへとつなげていくことを望みたい”
  • セブンとファミマの簡単には詰まらない「差」

    この秋、コンビニエンスストア業界で起こった大きな変化が、ユニー・ファミリーマートホールディングスの誕生です。業界3位だったファミマ(約1万1600店)が、同4位のサークルKサンクス(同約6300店)と2016年9月に経営統合。単純合算で約1万8000店のネットワークとなり、1位のセブン-イレブン・ジャパン(約1万8500店)に肉薄する規模になりました。 これまで業界2位だったローソン(約1万2400店)も含めた三つどもえ。単純な店舗数だけではなく、これら3陣営の戦力を分析しようとしたら、その道のプロでなければなかなか難しいと思うかもしれません。実際、経営コンサルタントとして活動する私が、いつも仕事で使っている帝国データバンク刊『全国企業財務諸表分析統計』に載っている分析指標は、実に56もあります。 すべて小学生レベルの算数で計算できるものばかり しかし、これらの指標に、ひとつとして高等数学

    セブンとファミマの簡単には詰まらない「差」
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    kana0355 2016/11/28
    ”セブンとファミマの差は、来店客1人当たりに直せば、飲み物1本あるいはスイーツ1個を余分に買わせているかどうかの差である”
  • スティグリッツ氏警告「トランプは危険人物」

    ジョゼフ・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz)/1943年生まれ。クリントン政権の大統領経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁などを歴任。2001年、「情報の経済学」に関する研究でノーベル経済学賞を受賞。行動する経済学者としても知られ、世界各地を巡りながら経済の現状を冷静に分析する。近著に『ユーロから始まる世界経済の大崩壊』(徳間書店)。(筆者撮影) 世界に驚きを与えた米国大統領選挙。当選後のトランプ氏が過激な発言を控えていることもあり、市場は平穏を取り戻したかのように見える。しかしそれはどこまで続くのか。トランプ就任が世界経済に与える影響をどうとらえればいいのか。「週刊東洋経済」では、2001年にノーベル経済学賞を受賞し、米国を代表する経済学者であるジョセフ・E・スティグリッツ氏に緊急インタビューした。

    スティグリッツ氏警告「トランプは危険人物」
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    kana0355 2016/11/21
    ”生産性向上には、大学や研究機関への投資を増やし、より付加価値の高い産業を育成する必要がある。”
  • 「指示待ち人間」はなぜ生まれてしまうのか

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    「指示待ち人間」はなぜ生まれてしまうのか
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    kana0355 2016/11/21
    “「指示待ち人間」が生まれるのは、指示を出す側が、結果に対してどのような態度を示したかが決定打になるのかもしれない。”
  • 日本の「最貧困地域」再生で見た甘くない現実

    大阪・西成「あいりん地区」。ピカピカの超高層ビル「あべのハルカス」の足元、縦横1キロメートルの狭い三角地帯に、日雇い労働者、ホームレス生活保護受給者、そして地元住民と2万人が密集する。これまで勃発した暴動の数24回。3人に1人が生活保護を受け、結核罹患(りかん)率は全国平均の28倍という世界最貧国並みの高さ。少子高齢化、貧困、治安、衛生、差別など社会問題が凝縮し衰退が進む地域の、まさに近未来像を一変させるべく、橋下徹前大阪市長が「西成特区構想」の大号令を発した。その陣頭指揮を託されたのが、学習院大学経済学部教授の鈴木亘氏だ。『経済学者 日の最貧困地域に挑む』にはその奮闘が記されている。 衰退しきったどん底のスラムから ──2012年に着任されたときはどんな状況でしたか。 どん底でしたね。ホームレスがあふれ、不法投棄ゴミが散乱し、昼から酒飲んで立ち小便してる。町全体が臭気のドームでした。

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    kana0355 2016/11/14
  • 「大戸屋」はなぜ「やよい軒」に勝てないのか?

    「大戸屋は儲からない。投資が重たい割に回収が少ないので、既存のフランチャイズ(FC)オーナーはこれ以上店舗を出したがらない」――。こう嘆くのは定チェーン「大戸屋」の関係者だ。 これまでに何度も報じてきたように、大戸屋HDでは2015年7月の実質創業者・三森久実会長の急逝を機にお家騒動が勃発。役員人事を巡り、会社側と創業家側が対立している。 15年間、利益はゼロ成長 お家騒動の陰に隠れて目立っていないが、大戸屋は従来からもう1つの問題を抱えている。2001年の上場以来、売上高は増えているのに、営業利益がほとんど変わらないという”収益性”の点だ。 営業利益は2001年度に6.1億円、その後ピークだった2013年度に7.5億円になったが、前2015年度は6億円にとどまった。実に15年間にわたって利益はゼロ成長にとどまった計算になる。 9月下旬には、経営陣と創業家が対立に至るまでの経緯を第3者委

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    kana0355 2016/11/13
  • コメント | がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    がん細胞は、ブドウ糖をエネルギー源とする――。これは、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士が、マウスの「癌性腹膜細胞」を用いた実験で解明し、1923年からの一連の論文で発表したものです。 2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるとされる中、今日のがん治療の大きな問題点といえば、この90年以上も前に発見された事実が、まったく生かされてこなかったことに尽きるでしょう。今では、がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込まなければ、生命活動を維持できないことも分かっています。 ブドウ糖欠乏状態の体が生み出す「ケトン体」 その理由は、2つ考えられます。1つは、がん治療の現場において、患者の栄養管理や事指導内容が軽視され続けてきたこと。そして、もう1つは、糖質の代名詞である炭水化物が、私たちが生きていくために必要な、3大栄養素の中核を担ってきたこと

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    kana0355 2016/11/10
    脳細胞もブドウ糖しか使えないと記憶していたけど,ケトン使えるの?
  • 手芸「ユザワヤ」の都心店で閉鎖が相次ぐワケ

    10月下旬の夕方、大型手芸用品店「ユザワヤ新宿店」は文化祭の準備や編み物シーズンの到来で学生や仕事帰りのOLの姿が多く見られた。同店舗は2009年11月に新宿タカシマヤタイムズスクエアに入居した比較的新しい店舗だ。ただ、11月6日に閉店し、11月16日にオープンする下北沢店に”移転”することが決まっている。 新宿店だけではない。ユザワヤは同じ2009年3月に銀座店を、12月に渋谷店もオープンしたが、銀座店は2015年1月に、渋谷店は2012年6月にそれぞれ閉店している。都心店舗が短命に終わった背景には何があるのか。 2000年代中頃から急激に拡大 ユザワヤは「ユザワヤ商事」が運営する手芸用品小売りで、全国に60店舗展開している(2016年10月末現在)。売上高は180億円で、全国では「トーカイ」を運営する藤久、「パンドラハウス」を運営するイオンリテールが首位級だが、関東圏では圧倒的な知名度

    手芸「ユザワヤ」の都心店で閉鎖が相次ぐワケ
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    kana0355 2016/11/03
  • 高学歴女子にシワ寄せされる社会の過剰期待

    最近、若い女性の「化粧」をめぐって周辺が騒がしい。 9月中旬から展開された、東急電鉄の広告シリーズ『わたしの東急線通学日記』がネットで物議を醸した。車内マナーの啓発を狙ったものだが、「歩きスマホ」や「列の割り込み」「車内でリュックを下ろさない」と並ぶマナー違反の事例の中、女性が電車の中で化粧をする姿を「みっともない」と主観的に評したことに女性からの批判が噴き上がったのだ。 「他者に迷惑をかける明確な理由がある他の事例なら社会生活のマナーとして納得がいくが、なぜ女の化粧が”みっともない”という言葉で批判されるのか」「社会が女に期待する価値観の押し付けでしかないのではないか」――。 中でも「お出かけ前になぜできない」という広告中のコピーには「男性同様に長時間労働をこなし、化粧の時間がない女性もいる」との声があり、特に若い世代の女性の就業率上昇と労働内容の変化といった、時代の反映を感じさせられる

    高学歴女子にシワ寄せされる社会の過剰期待
    kana0355
    kana0355 2016/11/03
  • 日本の鉄道に「海外製」が増えない根本原因

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    日本の鉄道に「海外製」が増えない根本原因
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    kana0355 2016/11/01
    ”自社の技術的要求を数字や文章で表現する能力を持っていない。”