1930年代(昭和10年代)の当時の日本がよくわかるカラーフィルム。これらのフィルムは当時撮影されたドキュメンタリー映画の一コマなのだそうだ。映像にはカフェやダンスホールが立ち並びモダン文化が花開いた頃の銀座の町も映っている。 ソース:Japan of the 1930’s_1 color film – YouTube
海外サイトの選ぶユニークな10のバルコニー 一軒家とマンション・アパートの一番の違いは、やはり庭の有無でしょうか。 庭はなくとも、バルコニーやベランダを有効活用すればいい! ということで、海外サイトの選ぶ10の面白バルコニーをご紹介します。 1. プール・バルコニー インド・ムンバイの37階建ビルにある、スイミングプールが合体したバルコニー。香港の建築家によるデザインだそうです。 2. 地下バルコニー 日本の建築家、鈴木幸治さんが手掛けた「隙屋(すきや)」が海外サイトに選ばれていました。通常は上階にあるバルコニーが地下階に設置された斬新なデザイン。(詳細) 3. ウィリスタワー・バルコニー シカゴにある110階建ての超高層ビル、ウィリスタワー(旧名シアーズ・タワー)にの103階に設置された、突き出したガラス張りのスカイデッキ。(詳細) 4. VMハウス・バルコニー VMハウスはデンマーク・
「日本の建物はファンタスティックすぎる…」地震の揺れを見て外国人たちが驚きの声 もうじき東日本大震災から2年が経とうとしています。 津波の被害があまりに衝撃的だと世界中で報道されてきましたが、今になって「仙台空港の地震発生時の映像」が、「これほどまでに激しかったのか」と海外サイトで注目を集めていました。 日本の建物の強度に感嘆する、海外の人々の声をご紹介します。 東日本大震災 発生の瞬間 映像集 - YouTube 映像は3回にわたる激しい揺れを映し出した、仙台空港のもの。 これだけ揺れても建物が崩れない事に、海外掲示板では驚きを隠せない人が多くみられました。 ●ゴジラのジョークはもういいとして、これは恐怖だ。 ●とにかく感心するのは、優れた耐震設計になっていること。この巨大な破壊パワーを受けながら、よく耐えられるものだ。 ●これを見ている間ずっと考えていたことは、頼むからテーブルの下にも
「うそっ、日本の引越し業者のレベルってこんなに高いの!?」 感動する外国人たちの反応いろいろ 引っ越しは何かと骨の折れる作業ですが、近ごろはサービスの行き届いた引っ越し業者のおかげで、随分と楽になりました。 しかし日本ほど細やかに、そして素速くやってくれる国は珍しいようです。 日本の引越し現場の動画を見て、海外掲示板では「なんてすばらしいんだ!」と感動する外国人が続出していました。 Leave it to the Movers - YouTube 日本人が見れば普通の引っ越し業者の風景ですが、その丁寧かつ迅速な作業ぶりに、海外掲示板では感心する声が多数上っていました。 ●ちょっと日本で引っ越しするために、日本に引っ越してくるよ。 ●↑それを知ってるだけでラッキーだよ。自分が引っ越したときはそれを知らなかった。先週、友達を手伝いに行って初めてこの引っ越し業者を見たよ。 自分が到着したときには
初めに、私の言うところの田舎を定義する。 市町村合併前に、郡・村・字・小字であった 隣近所の名字が2〜3個の親戚だらけ 意味不明な大昔からの慣習ばかりを尊重した、中身のない近隣住民の付き合いがある 葬式は家長が絶対参加の一大イベント 農家基本 家が巨大で庭に樹齢何年だかわからん大木が何本もある 最寄り駅まで徒歩30分以上はあたりまえ 二世帯住宅か敷地内同居が基本 兎にも角にも貧しい。心も懐も。特に心。 情報弱者。テレビと新聞が全て。 JAなどの組合天国 世間様が帝王どころかヒットラー 車社会。バスは一時間に一本。終バスが早い。 ジジババ天国。医者ぼろ儲け。 とま、これだけ並べただけでもわかる通り、嫌悪の塊な私。 偏見上等! あ、話が終わる・・・・ヤバィっ! 冷静に、、冷静に、、、、フゥ〜 私が嫁いだ当時、すでに合併されてて町だったし、新幹線の止まる駅まで、車で2〜30分程度の立地だし、そこ
今日の横浜北部はまたしても朝から快晴です。相変わらず気持ちいい天気が続きますね。それにしても日差しがずいぶんと傾いてきたような気が。 さて、引き続き中国の「防空識別圏」の設置宣言について少し。 北京政府がこれをなぜこれを突然行ったのかについては、すでにメディアで様々な憶測や分析がなされているのでここではあえてやりませんが、私が個人的に感じたのは、「いずれはと思っていたが、こんな唐突に、しかもこんな大胆にやってくるとは」というものでした。北京政府が東シナ海における軍事バランスの現状に不満を持っており、この現状を打破してくるのは確実だと思っていたからです。 ただし国際政治に「絶対」というものはなく、しかもそれは常にサプライズに満ちているものですから、本ブログをお読みような方々は、このようなサプライズには決して驚かされたような人々はいないと思います。 ここで戦略論の教訓から言える大事なことは「ど
日本人としての教養という連載が非常におもしろいのだが、これについての2chの反応をまとめた記事がさらに輪をかけておもしろい。 「宗教信じてる?」 「いいえ」 「じゃあ持ってるお守りハサミで切って」 「できない」 「は?」 対談の上田紀行教授がタイトルのような問答を学生としてるという話なのだが、これは学生に自分の宗教観を認識させる上で非常に効果的な質問だと思う。 それに対する2chの反応がホントに面白い。孫引きになるがいくつかおもしろかったものを抽出してみよう お守りってだいたい神社じゃないの なら宗教と違うじゃん 「宗教信じてる?」 「いいえ」 「じゃあ持ってるお守りハサミで切って」 「できない」 「は?」:特定しますたm9(`・ω・´) 八百万の意味がわかってないよねこのおっさん 「宗教信じてる?」 「いいえ」 「じゃあ持ってるお守りハサミで切って」 「できない」 「は?」:特定しますた
宮城県石巻港から約15km南東に位置する「田代島」は、日本屈指の猫島として知られている。島のほぼ中央には猫神社があり、島の漁師にとって大漁の守護神である「猫神様」が祀られている。 その為か、ここでは猫がとても大事にされ、島内で自然繁殖しており、既に島民よりも個体数が上回っている。そんな田代島の様子がわかる写真が海外サイトにて公開されていた。 1950年代には1000人ほどの人が暮らしていたが、現在島の人口は71人程度、猫の猫人口は100人以上だ。ここでは猫たちは守られていて、獣医らが定期的に猫の健康状態をチェックする。また、猫に害を及ぼす危険性があるため原則犬の持ち込みは禁止されている。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2011年3月11日、東日本大震災の津波の影響をもろに受けた田代島。津波により、船や小屋などが流され、船乗り場は地
周知のように、日本共産党は東京都議選、参院選で志位体制になってから初めて議席を増やした。最近の世論調査では、支持率で民主党を追い抜き、自民党に次いで第2党になっているものもある。 民主も、みんなも内紛を抱え、維新は堺市長選挙で惨敗するなど、野党が軒並み低迷しているなかで元気な野党は共産党だけ、という状況の反映なのであろう。 ところで参院選挙の開票日、共産党は躍進によほど浮かれていたのだろう。中央委員会常任幹部会(注:共産党の最高幹部の集まりで、党組織を実質的に動かしている)声明で、「わが党はこれまで、1970年代、90年代後半の2回にわたって、国会の議席の大幅増を果たすなど、“躍進の波”をつくりだしてきました。6月の東京都議選挙につづく今回の躍進は、“第3の躍進の波”の始まりともいうべき歴史的意義をもつものです」と述べていた。 私はこの総括を読んだ途端に、思わず「馬鹿なことを」と思った。躍
なぜ放送前に告知しないのか、自分でもまったく理解のできない状態ではございますが、昨日『国内海外 安全保障なう』が無事放送されたようです。ようです、と他人事のように書くのは、実はまだ私が多忙すぎて見物できていないという惨状があるからです。 国内海外安全保障なう 第三回 「日本は領土・領海を守れるのか」 http://blogos.com/channel/47/ http://www.youtube.com/watch?v=LIX1Ina8wl4 この一ヶ月、韓国と竹島の問題、中国とは尖閣諸島の問題と立て続けにいろいろと事案が発生し、おおいに紛糾しておりますけれども、いまの日本のこの体制で本当に主権を守れるの? というところを佐々淳行先生と藤田正美先生に余すところなくお話を伺っております。 お話は例の石原慎太郎都知事の尖閣諸島の土地購入寄付金の件まで及び、そういえばあの金はどうするんだろうと思
11月16日、野田総理が突然、衆院を解散し、12月4日に公示、12月16日に選挙というスケジュールが決まりました。 「近いうちに」と言われつつ、大半の人が「たぶん来年じゃね?」と考え始めていた矢先の解散のため、日本中のあちこちに大パニックしている人達が現われています。 今日はそれらの「とんでもないコトになっている人達」について、まとめておきましょう。 <栄えある優勝=維新・太陽・みんなの党関係者> 今、日本で最もパニック的に大混乱しているのは、この3つの政党の方々(立候補予定者など含む)です。 数年かけてどこかの地で選挙準備をしてきたのに、3党連合(or 選挙協力)が決まり、いきなり国替えを命じられた人、ほとんど何も準備していなかったのに突然、公認が決まって出馬することになった人、いきなり過去のスキャンダルがホジくりだされた人など、党本部も含め大わらわでしょう。 もちろん各政党、候補者のP
江戸時代の人に、「明治時代から後の時代、日本には武士がいないんですよ」って教えてあげても、誰も信じないと思う。 何百年もの間、武士は日本の支配階級だった。江戸末期にもなれば、経済的には恵まれてないけれど、それでも世の中を動かしているのは武士だった。 幕府にしても藩にしても、出世して政治を動かすのは武士であり、いくらお金があっても商人なんてたかだか一般人。間接的に武士に影響を与えるべく、せっせと袖の下を渡すくらいのことしかできなった。社会を動かしていたのは武士なんだよね。 その「武士」という職業というか階級が丸ごと無くなってしまうなんて、当時の人には考えられないことだったと思う。まさかそんなことが起こるとは夢にも思わなかったでしょう。 でもそれは本当に起こった。武士はいなくなった。 明治以来に生まれて1945年までに亡くなった、明治や大正時代の日本人に、「今の日本には軍人さんはいないんですよ
アメリカの高校生にリーダーシップがあるかどうか質問すると、7割が「自分は平均以上」と答えます。大学教授を対象とした調査では、94%が「自分は同僚より優秀だ」と回答します。平均より優れたひとは半分しかいないはずですから、これは明らかにおかしな現象です。 心理学では、無意識のうちに自分を過大評価することを「平均以上効果」といいます。私たちの住む世界では、ほとんどのひとが平均以上に知能が高く、平均以上に公平で、平均以上に車の運転がうまいのです。 自分に根拠のない自信を持つ傾向は、「ポジティブ・イリュージョン」として知られています。といっても、“幻想(勘違い)”なんだから矯正すべきだ、といいたいわけではありません。 子どもに対して「もっと現実を直視しなさい」と説教する親や教師がいますが、自己評価と他者の評価が一致している、すなわち“勘違いしていない”ひとの典型はうつ病患者です。あらゆる出来事をネガ
「女性はしっかり子育てをしろ!」と言われているのか? それとも、「子育ても仕事も、両方やれ!」と言われているのか? 先日、安倍晋三首相が働く女性たちの支援策として打ち出した、「3年間抱っこし放題(育児休暇を3年まで延長)」プランに対して、疑問、異論、反論が巻き起こっている。 新聞やネットで、いろんな人たちが、男性の育休やら、女性キャリアの空白やら、非正規雇用の問題やら何やらと絡めて論じているので、今さらここで取り上げるのはやめておく。 ただ、ちょうどその発言があった2日ほど前に、このコラムで今年度から消費者庁が、「職員が育休を取得した場合にプラス評価するよう人事評価制度を改正した」ことを取り上げ次のように書いていたので、正直、驚いた。 「このまま森大臣が突っ走れば、『育児休暇を取得した場合にプラス評価する人事制度』を導入した企業に、法人税の減税とか、何らかの助成金とかを優遇する処置を導入す
昨日の朝に書いたブログがすさまじいアクセス。 「まじめに規則を守って仕事をすればするほど、ダメになっていく日本」 やっぱり、みんな同じように感じてるんですね。 ところで、育休を3年に延ばすそうですね。 仕事を3年も休んだら使い物にならないので、こんな制度は意味ないとか、言われていますが、これはこれで良いと思います。 というのも、日本は育児に限らず、休職を充実させた方が良いと思うから。 アメリカでは、こんな制度はいらないと思う。 日本の「伝統ある」大手企業では、一度会社を辞めてしまったら、もう戻るのは厳しい。 終身雇用も年功序列も崩れてきているのに、一度やめたら、「裏切り者」的な扱い。 あの、やめた人に対する、ウエット感、ジメジメ感は、日本の伝統ある(古い)組織に独特じゃないですかね。 これは、働いている人にも、企業にとっても悪いことばかりではないでしょうか。 何らかの事情で会社をやめても、
労働生産性向上の実践編として、下記記事を公開しました。 ⇒時間記録を10年続けたタイム・マイスターから学ぶ「時間を攻める」とは? 日本の工場は非常に生産性が高いことで有名です。 みなさんもテレビや社会科見学などでみたことがあるでしょう。 しかし日本の労働生産性は先進国の中で最下位です。 製造部門での労働生産性を分析したデータもあり、これでは先進7カ国中3位です。 そしてホワイトカラーについては7か国中最下位というのが実情。 そもそも労働生産性とは何か? 簡単にいうと、労働力に対してどれだけの価値を生むことができたかで求められます。従って少ない労力でより多くの利益を得ることが、生産性が高い状態といえます。 ★例えば★ 次のようなケースを考えてみましょう。 杉下さんが残業を一切せずに10万円を売り上げた 毛利さんが毎日1時間ずつ残業をして10万円を売り上げた 工藤さんが残業を一切せずに15万円
(Photo by 足成) 戦場は安倍首相のフェイスブック 先日、安倍晋三首相がFacebookで中国を批判しました。 3月11日の東日本大震災慰霊式典に「台湾の代表の取り扱い」を理由に中国が欠席いしました。 昨年行われた慰霊式典では、台湾の代表は招待され出席していたにも関わらず名前すら読み上げられませんでした。 震災発生時、台湾は世界のどの国よりも多額の200億円を超える義援金を贈ってくれた大切な日本の友人です。台湾の人々の気持ちを傷つける非礼な対応でした。 今年はこの対応を改め、台湾に対し感謝の意を込めて「指名献花」をしていただくことにいたしました。 このことに対して中国が代表を送らなかったことは大変残念なことであります。 しかし私達はこれからも礼儀正しくありたいと思います。 そして多くの支援をいただいた台湾をはじめ全ての国に対して、感謝の思いでいっぱいであります。 (原文そのまま、引
自治労連の調査によると、看護師の8割が「仕事を辞めたい」と考えているという(仕事を辞めたいと「いつも思う」26%、「ときどき思う」54%) 。その理由は「人手不足で仕事がきつい」37%、「賃金が安い」29.5%、「休みが取れない」29%、「夜勤がつらい」28.3%などとなっている(「看護職員の労働実態調査 中間報告」2011年)。 看護師の夜勤は1992年、看護師保護法によって1ヵ月に8日以内という努力義務がうたわれた。しかし実態は日本の病院に多い3交代制の場合、4人に1人が9日以上の夜勤を行っている 。 3交代制では日中の勤務を終えた後、数時間の休憩しか取らずに次の深夜勤務に入るスタイルも常態化している。たとえば朝8時半から残業を含めて19時半まで働いた後、帰宅して3時間の仮眠をとり、また夜中0時から翌朝9時までの深夜勤務を行うといった具合だ。これでは実質的に24時間以上にわたって十分な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く