WEPパスワードのクラック以前にAP(アクセスポイント)にはそもそもパスワードが設定されていない場合が少なくない。外出先でも無料で使える無線LANのアクセスポイント(AP)は「inSSIDer」を使って検索できる。 「inSSIDer」を使うとAPにかかっているセキュリティの種類やMACアドレスなどの情報がグラフィカルに見ることができる。対応している無線LANカードの種類も豊富なので手軽に動かせるぞ。 ■無料で使える無線LANを捜索
本日行われたKDDIの2011年夏モデル発表会において、同社が無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を開始することを発表しました。 なんと国内最大級となる約10万スポットを展開し、さらに利用料は無料。しかも他社の無線LANサービスとは異なり、通信状況に応じて3Gと無線LANを自動切り替えできるサービスとなっています。 詳細は以下から。スマートフォン向け公衆無線LANサービスがスタート。 その名も「au Wi-Fi SPOT」 国内最大級となる約10万スポットを展開へ。なんと9万局をKDDIが建て、ローミングは1万局のみになるとしています。また、昨年10月に資本参加し、KDDIが筆頭株主となった公衆無線LANサービスを展開する「ワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)」のネットワークや、「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズのネットワークも利用します。 Wi-Fiと3G
by Ray Yu ソフトバンクモバイルが家庭や店舗などに無線LANスポットの設置を進め始めたのを皮切りに、KDDIが国内最大規模となる公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を展開するなど、携帯電話各社がスマートフォンの普及などによる通信量の増大に対応するために無線LANスポットの設置を進める中、九州大学などが地下街全域の無線LAN化に成功したことが明らかになりました。 なんと設置コストの引き下げにも成功したほか、ハンドオーバーも実現しています。 地下商店街の全域WiFi化にかかるコストを独自無線中継技術で低減 | プレスリリース / MIMO-MESH プロジェクト 九州大学システム科学研究院の古川浩教授を研究代表とし、九州大学や久留米工業高等専門学校、九州工業大学、企業数社が参加している、低コストで導入可能な小電力無線通信システムの研究をしている「MIMO-MESH プロ
ローソンが接続サイトの制限なく、24時間・無料・無制限で利用できるスマートフォン用の無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を、2012年4月6日(金)に開始したと発表しました。この無料サービスはWi-Fi機器設置済みの約6000店で利用可能となっており、2012年4月末までにローソン全店舗(約9000店)に導入されるとのことです。 公衆無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」本日開始 | ニュースリリース | 会社情報 | ローソン http://www.lawson.co.jp/company/news/053151/ これが目印のマーク、このマークがある店舗で利用可能 利用できる店舗の検索は以下の公式サイトから可能です。 LAWSON Wi-Fi|ポイントカード|ローソン http://www.lawson.co.jp/ponta/static/wifi/ 無料で使用する
» 実質SDカードの容量が無限大に! 不要になったiPodやiPadやiPhoneを活用可能! Eye-Fi 特集 無線LAN機能付きSDカード『Eye-Fi』(アイファイ)。以前から発売されている次世代SDカードなのでご存知の方も多いと思うが、これはSDカード本体に無線LAN機能を搭載したもので、カメラで撮影した瞬間に、パソコンやiPad等に写真を転送してくれるスグレモノなのだ。 『Eye-Fi』は、周囲に無線LANの電波があればそこに接続し、インターネット上に画像をアップロードすることが可能。パソコンを持っていれば、ダイレクト送信でインターネットを介さずに写真を転送することも可能だ。 さらに凄いのは、iPod touchやiPadやiPhoneにもダイレクト送信で写真を転送できる点である。つまり、古くなって不要になったiPod touchやiPadやiPhoneをデータバンクとして写真
TECH.ASCII.jp編集部の大谷イビサ。エンタープライズ担当ということで、記事取材のためにさまざまなデジタル機器をカバンに詰め込み日本中を飛び回っており、ビジネスホテルに泊まる機会は多い(撮影協力:アパホテル「東京九段下」) Wi-Fiポータブルルーター「AtermW500P」で、 出張先のホテルを快適にする ASCII.jpの読者の方なら、出張などでビジネスホテルに泊まることは多いはず。その際、取引先でのプレゼンや打ち合わせの用意、自分の所属部署との連絡のために、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどをビジネスホテルに持ち込んで作業したり、息抜きがてらニュースのチェックやネットブラウズを行なうこともあるだろう。 TECH.ASCII.jp編集部の大谷イビサ(以下、大谷)もエンタープライズ担当ということで、記事取材のためにさまざまなデジタル機器をカバンに詰め込み日本中を飛び回って
Linux搭載無線LAN内蔵SDカードアダプタCloudFlashが値下げで1,980円!めちゃくちゃ魅力的だし間違った使い方も可能 無線LAN内蔵SDカードアダプタCloudFlashが2,000円値下げで1,980円に! 無線LAN内蔵SDカードアダプタSPECTEC CloudFlash CLF-WF01。 CloudFlash 「CLF-WF01」 トップページ MicroSDHCカードを挿入し、デジカメに入れて使うものです。こんなに小さいものなのに、無線LANが内蔵されています。 これがあれば、デジカメからスマートフォンに、無線LAN経由で画像が転送できるようになります。 僕が買った2013年7月時点では3,980円でしたが、2014年3月現在では値下げされて1,980円になったようです。(2014年3月8日10時現在、Amazonにての1,980円販売の業者分完売→楽天でも1,
NTTドコモが有料で提供している公衆無線LANサービス「Mzone」について、10月から無料で提供することが報じられました。 ちなみに上の画像は、同社が発売しているソニー・エリクソンの新型Xperia「Xperia ray SO-03C」です。 ドコモ 「WiFi」無料化 10月にも駅やカフェで高速通信 :日本経済新聞 NTTドコモが提供している公衆無線LANサービス「Mzone」の利用料は、ユーザーの契約状況によってさまざまな価格が用意されています。スマートフォンユーザー向けの料金プラン「spモード『公衆無線LANサービス』」は、「Mzone」の利用に対して月額315円、そしてspモード自体の契約に月額315円かかるため、実際に支払う金額は月額630円となります。 10月からNTTドコモの契約者全員について回線使用料が無料となるということですが、今回の無料化がspモードの月額使用料を含
総当たりでパスワードを全種類試していくという手法を「ブルートフォースアタック」と言いますが、無線LANのWPA/WPA2-PSKをGPUで超高速解析してパスワードを見つけるフリーのオープンソースソフト「Pyrit」が採用している方法もまさにそのブルートフォース攻撃そのもの。そのため、無線LANの暗号化の仕組みのバグやセキュリティホールを突いているわけではなく、時間さえかければそのうち突破できるだろうというある意味「力業な攻撃」であるわけです。 では実際にどれぐらいの速度がかかるのか?という気になる点について、「Pyrit」の公式ブログにて言及したエントリーが2008年にありました。 The twilight of Wi-Fi Protected Access(無線LANセキュリティの黄昏のはじまり、とでもいうような意味) http://pyrit.wordpress.com/the-twi
下り最大7.2Mbpsの高速通信を国内トップの広大なエリアで提供しているNTTドコモのFOMA回線に加えて、公衆無線LANも使い放題の通信サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」がスタートすることが明らかになりました。 なんと転送量無制限で月額2980円という破格を実現した上に、利用できる端末には人気のモバイルWi-Fiルーターもラインナップされています。 詳細は以下から。 NTTドコモ回線7.2Mbps(※1)/ 転送量無制限+公衆無線LAN 4,000箇所=2,980円の高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイルプラン」を本日より募集開始 パソコン向けプロバイダ事業を展開しているDTI(ドリーム・トレイン・インターネット)のプレスリリースによると、同社はNTTドコモとNTTコミュニケーションズのサービスを利用したハイブリッドタイプの高速無線サービス「DTI ハイブリッドモバイ
自分が持っているモバイルルーター・無線LANルーターの電波がどれだけ強いのかを確認するのに便利なソフトが「Homedale」です。これを使えば電波強度の推移をグラフとして表示させることができ、電波が安定しているのか瞬時に判断できます。また、電波が不安定になってしまうチャンネル干渉の確認も簡単です。Homedaleの操作手順は以下から。 Homedale::Wi-Fi / WLAN Monitor - the sz development https://www.the-sz.com/products/homedale/ ◆ダウンロードと起動 上記サイトの「Download Homedale.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「Homedale.exe」を起動。 ◆無線LANアクセスポイントの電波強度の確認方法 「Access Points」タ
ルータから離れた場所の電波を延長 スマホやタブレット、ゲーム機など、家庭にはWiFi端末がいっぱい。子供部屋やバスルームでも、安定したネット環境がほしい。しかし、アンテナ強度の弱いWiFiルータを使っている場合、部屋によってネットにつながりにくいことも。ルータを買い換えると、すべてのWiFi端末を設定し直さなくてはならず、手間がかかる。 そこで“中継器”の出番だ。エレコム/ロジテックの『LAN-RPTO1BK』は、コンセントに挿すだけでWiFiのエリアが広がり、ルータから離れた場所でも快適につながるようになる。価格も手ごろでルータを買い換えるよりも経済的だ。 家族みんなで高速WiFiを満喫! 業界最小! WiFi中継器 LAN-RPTO1BK エレコム/ロジテック http://www.logitec.co.jp/ 直販価格 4980円 既存のWiFiルータの電波を延長して、電波の届きにく
日本で発売されているほとんどの無線LANやBluetoothの機器には、総務省が安全を確認した「技適マーク」(技術基準適合証明)が刻印されている。うっかり技適マークがない機器を使用しているケースも少なくないと思われるが、技適マークがない機器という点では、4月上旬に北米で発売された『iPad』もそのひとつだ。 『iPad』を北米から輸入して日本で使用している人たちは多いようで、ひとりで5台も輸入した人がいるほど。しかしどこを探しても日本の技適マークの刻印や表示がなく、米アップル社が公開している『iPad Important Product Information Guide』(簡単にいえば権利や許可等の説明文)を見ても、技適マークは存在しなかった。しかし、ヨーロッパのEU加盟国の基準を満たした商品に与えられるCEマークは記載されており、ヨーロッパでは問題なく使えるようである。 『iPhone
今回はmoyashiさんのブログ『ひとりぶろぐ』からご寄稿いただきました。 ※記事のすべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/177104をごらんください。 Eye-Fiのライバル、『FlashAir』を入手しました。 無線LAN付きSDカード、東芝の『FlashAir』が発売されたので買ってみました。『FlashAir』は、Eye-Fiと似た無線LAN機能付きのSDカードです。 既にEye-Fi『Pro X2』を持っているんですが、方向性が違うこともあって興味があったのです。『Amazon』のレビューが悪いですが、僕は全然そうは思いません。Eye-Fiを買うべき人が『FlashAir』を買ってしまっただけのように見受けられます。 『FlashAir』をカメラに入れると、いとも簡単にウェブブラウザを使って画像をダウンロードできて便利です。 『
ATI Stream テクノロジー/Nvidia CUDA/OpenCLを駆使し、WPA/WPA2-PSKを突破するために必要となる巨大なデータベースを事前に作成することによって極めて高速にパスワードを解析できるのがフリーのオープンソースソフト「Pyrit」です。厳密なライセンスはGNU GPL v3となっています。 pyrit - WPA/WPA2-PSK and a world of affordable many-core platforms - Google Project Hosting http://code.google.com/p/pyrit/ 事前に巨大なデータベースを作成しておくため、ハードディスクの容量は割と必要となりますが、それとトレードオフで解析速度を高速化しようというアプローチになっており、FreeBSD・MacOS X・Linux上で動作し、MinGWを使うこ
iPadもPSPもDSもパソコンも、全部まとめてネットができるWiMAX Speed Wi-Fi モバイルルータ「URoad-7000」の実用性を試してみました iPadやiPhone、Android端末にノートパソコン、最新ゲーム機など、たまらない最新機器が次々と市場に投入され、楽しくも悩ましい苦悩の日々を送っているガジェット好きの方も多いのではないでしょうか。 そんな悩みの中で最も大きいのが、外出時に使うインターネット環境。 いつもっといい機種が出てくるともわからないこの発売ラッシュの中、機器ごとに通信契約をしたり、ましてや期間に縛りのある契約をするのにはどうしても抵抗があるものです。 そんな悩みの一つの答えとなる、WiMAX Speed Wi-Fi モバイルルータ「URoad-7000」がシンセイコーポレーションより発売されました。 今回はこの機種の評価機を借りる事ができたので、iP
エレコム「WRH-S583」シリーズは、宿泊先に設けられている有線LAN端子と接続し、超手軽に無線LAN環境を構築する、いわゆる“ホテルルータ”の最新型だ。 IEEE 802.11ac(ドラフト)規格に対応する無線LANルータとしては世界最小クラスのコンパクトさを誇る。 しかもコンパクトなだけではない。最大433Mbps(理論値)というホテルルータクラスとしては最速の通信速度を誇ってもいる。 つまり、ホテルルータとしては事実上“最小&最速”という2冠を達成した、ガジェット好きな人の琴線をくすぐらずにはいられないアイテムなのだ。 ご存じの方も多いだろうが、11ac(ドラフト)規格では、5GHz帯(最大通信速度433Mbps)と2.4GHz帯(最大通信速度150Mbps)のどちらかを利用して無線通信する。11ac対応のデバイスでも、一部の機器ではいずれかの帯域にしか対応しないため、場合によって
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