ホンダ S660 プロトタイプ、開発責任者はなんと26歳…スタッフ平均年齢も30代 レスポンス 2月15日(日)12時30分配信 ホンダは2月14日、北海道にあるテストコースの鷹栖プルービンググラウンドで来月発表予定の軽スポーツカー『S660』を報道陣に公開した。 [関連写真] この日、会場にはS660の開発責任者は姿を見せなかったが、開発責任者代行を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの安積悟主任研究員は「S660の開発責任者は非常に若くて、今26歳。開発スタッフも若手ばかりで平均年齢は30歳代」と明かす。 26歳という若い開発責任者が誕生した経緯を開発部門のトップ、本田技術研究所の山本芳春社長に聞いたところ、「あの車のもともとのスタートは、研究所50周年記念のイベントで従業員にアイデアを募集したところ、『ゆるスポ』という提案があって、それが従業員投票で一番になった。それを提案したの
ホンダは、国内で売る二輪車の生産の一部を、東南アジアや中国から熊本製作所(熊本県大津町)に移す検討に入った。移転候補は、国内販売が中心の排気量50ccの原付きバイクや400ccの二輪で、具体的な時期や規模は今後詰める。円安が進み、輸入の採算が悪くなっているため、生産体制を見直す。 ホンダは現在、22カ国33拠点で年間1700万台ほどの二輪を生産する。ロングセラーの「スーパーカブ」をはじめ、小型バイクのほとんどは人件費などが安い海外に移っている。特にアジアや中南米、アフリカなどの新興国で生産が増え続けている。 ホンダが国内で売る二輪の8割は、海外工場でつくり輸入しているが、円安が進むと、もうけは減ってしまう。青山真二・二輪事業本部長は「ここまで円安が進むと厳しい。(輸入の割合を)変えないといけない」と話した。
「昔に比べて今はクルマの購入費用、維持費が高くなっていて、買えない」 そんな雰囲気がありますけど、本当にそうでしょうか。今回はデビュー以来ずっと発売を続けており、ベストセラーでもあるカローラ(4ドアセダン)をサンプルとして、1991年と2014年とで購入費用、維持費を定性的に比較してみました。 カローラ4ドアセダンで比較 カローラ1991年式と2014年式を比較。 [カローラ(トヨタ COROLLA)SE-G(1991年6月)のカタログ・スペック情報 (TOYOTA COROLLA 1002995) | Goo-net自動車カタログ] SE-G E-AE101 1587cc 4 4AT FF 5名 11.2km/l 1,679,000円 全長×全幅×全高 4270×1685×1380mm 車両重量 1070kg ホイールベース 2465mm エンジン型式 4A-FE 最高出力 115ps(
4月にカーシェアリングサービスに入会した。周りの友人が使っているということを聞いてはいたものの、いまいち利便性の実感が湧かず入会に至っていなかったカーシェアリング。通常のレンタカーサービスでも、多くて月に1回程度しか使わない私にとっては、縁遠いものと思っていた。 入会しようと思ったのは、自宅近所ににわかに「タイムズカープラス」のノボリを見る機会が増えてきたからだ。タイムズカープラスは、タイムズ24が運営するカーシェアリングサービス。こんなところにもタイムズ24の駐車場があったのかと思うほど、自宅近辺に多くの駐車場があり、それら駐車場のほとんどでタイムズカープラスを提供しているようだった。 それまでレンタカーを借りる際は、レンタカー店舗までバスかタクシーで移動し、往復数百円~1500円程度かかっていた。タイムズカープラスの場合、自宅徒歩圏内に数カ所借りられる場所がある。「自宅から徒歩圏内」「
ハイブリッド車や自動ブレーキを搭載した車など車の機能が高度化し、整備の方法が変わる一方で、整備士を目指す若者が減り、将来の人材不足も懸念されるため、国土交通省は業界団体などと連携し、対策に乗り出すことになりました。 自動車業界では、ハイブリッド車や衝突被害を軽くするための自動ブレーキを搭載した車など、高度な機能を備えた車が年々増えています。 こうした車の整備にはコンピューターで制御された車の仕組みを理解する必要があるため、最新の技術を身に着けた整備士の育成が課題ですが、「若者の車離れ」などを背景に、整備専門学校に入学する学生数はこの10年でほぼ半分に減っています。 さらに整備士の高齢化も進んでいて、国土交通省では近い将来、整備士が不足するおそれがあるとして、対策に乗り出すことになりました。 具体的には、業界団体や整備専門学校などと整備士の人材確保に向けた協議会を今月22日に発足させ、今後、
【東京】日本の自動車市場は、かつて世界のトレンドセッターだったが、他の外国市場と最も切り離された市場の1つになっており、孤立してしまうリスクをはらんでいる。当地の自動車メーカー幹部の見方だ。 日本で販売された乗用車の90%強は日本のブランドだ。そのうち3分の1を占める超軽量の小型車(軽乗用車)は日本以外のどの市場でも販売されていない。こうした軽乗用車は当初、第2次世界大戦後の日本の安い乗用車ニーズを満たすために開発された。だが、海外市場にとっては余りに小さいかあるいは余りに割高という短所がある。 日本では燃費効率の良い乗用車に強い嗜好があり、その結果、乗用車メーカーはハイブリッド車のような一連の高度技術車を開発してきた。だが、それは必ずしも他の外国市場で容易に通用するものではない。 日本は自動車輸入に関税を課していない。日本で展開している自動車メーカー幹部は、世界の自動車メーカーが中
富士重工業は主力乗用車「レガシィ」のうち、ワゴン車の「ツーリングワゴン」を2014年内に廃止する。 1989年の登場以来、アウトドア向けの「RVブーム」を先導してきたが、最近はワゴン車の人気低迷などで販売が落ち込んでいた。 セダン「B4」と、車高の高いスポーツ用多目的車(SUV)「アウトバック」は存続させる。富士重工は14年内に、レガシィより一回り小さい新型ワゴン車「レヴォーグ」を発売し、新たな需要を掘り起こす考えだ。 レガシィは、独自の水平対向エンジンと四輪駆動を採用し、96年度には国内販売が年9万台を超えたが、2012年度は2万4207台に落ち込んでいる。
経済が回復している米国で、不気味なまでにいつまでも回復しない社会現象がある。1つは雇用。もう1つは米国人の運転距離である。車の走行距離の積算は、2005年をピークに減り続けている。つまり、米国人は以前より運転しなくなっている。 積算運転距離の減少だけでなく、今年に入って発表されたいくつかの調査結果は、米国人の車に対する意識変化を如実に示している。 米国の象徴であり、基幹産業である自動車。大手自動車メーカーも、メーカーの労働組合も、共に絶大な政治力を持っている。当然、調査結果に嫌悪感を示し、車離れは不景気による一過性のものだと“火消し”に躍起になっている。 「車依存症」とも言えた米国社会は、変わろうとしているのだろうか。もしそうだとしたら、その影響は計り知れない。街づくりも公共事業の計画も、生活のあり方全てが「車社会」を前提として築かれてきたからだ。 経済が回復しても減り続ける運転距離 米国
1 名前:フェイスロック(岡山県) :2013/09/01(日) 09:20:50.23 ID:l5wRWs9e0 ?PLT(12001) 軽自動車税を3倍にするとかもちろんあり得ないが、そもそも日本は車に関する事はあり得ないことばかり。免許取得費用、高速道路料金、車検費用、自動車税、他の諸外国の何十倍徴収されてると思うんだ。 騙されているんですよ、日本 https://twitter.com/kengo_man/status/373317155221041153/ ※関連記事 軽自動車ばっかり売れる理由が判明 日本の道路が狭すぎることが原因か 「自動車教習所」 教官のせいで若者の車離れが進んでいると思う もっと車を運転する楽しさを教えればいいのに 【TPP】アメリカ「日本はわが国の自動車が売れない閉鎖的な市場、改善しろ」 続きを読む
実はハイブリッド車はECOじゃないかも?」気が付き始めた人たちが注目したのが、マツダのクリーンディーゼル車だ。画像はCX-5 マツダは、2013年8月27日に、「SKYACTIV技術」搭載車の販売拡大に対応するため、本社のエンジン工場(広島市南区)における「SKYACTIV-D」を含めたスカイアクティブ・エンジンの年間生産能力を、2014年末までに3割ほどアップさせ年間100万基に増強すると発表した。昨2012年7月に、40万台体制から倍増させたばかりの工場の生産能力アップの報である。これには、日本で後述するような「賢い消費者が誕生した」ことに、理由がありそうなのだ。 2012年、日本ではおよそ100万台のハイブリッドカーが販売され、販売台数で1位はトヨタ・アクア、2位が同じくトヨタ・プリウスで、ハイブリッド車がベストセラーカーのワン・ツーを決めた。ちなみに3位フィット、4位フリードは、
EVベンチャーのゼロスポーツが1日、負債総額11億7700万円を残し、近く破産申請をすることを発表した。 ゼロスポーツは2010年8月、日本郵便から集配用EVとして1030台約35億円の受注をしたことで注目された。契約では1月に20台、2月末に10台の計30台を本年度中に、その後、来年度末までに残りの1000台を納品する予定だった。しかし、1月21日の最初の納期に車両が間に合わず、日本郵便から契約解除の通知および契約金の2割である約7億円が違約金として発生する通告があった。 報告を受けたメインバンクは2月に運転資金の口座を凍結、月末の給与の支払および取引先への支払いが滞ったゼロスポーツは、日本郵便からの違約金請求の可能性がある民事再生の道をあきらめ、破産申請による倒産の道を選んだ。 なぜ、2001年からコンバージョンEVの制作経験を持ち、実証実験として日本郵便に合計10台のEVを納品実績が
スズキが3月4日に一部改良して発売する「アルト エコ」=同社提供 スズキは20日、軽自動車「アルト エコ」を一部改良して3月4日に発売すると発表した。もともと国内のガソリン車で燃費が最もいい車だが、新型はさらに燃費を向上。ガソリン1リットルあたり33キロに伸ばし、ハイブリッド車(HV)の代表的存在であるトヨタ自動車の「プリウス」をガソリン車で初めて抜いた。 アルトは経済性が売りのスズキの主力車種で「エコ」はより低燃費を追求したグレード。昨秋に発売した新型ワゴンRで導入したスズキ独自の燃費技術を採り入れたほか、軽くて強い鋼板を使うなどして車体を20キロ軽量化。これまでより約1割燃費を向上させた。 新型では、寒冷地の需要も見込んで、新たに四輪駆動車を追加。燃費は30・4キロと四輪駆動のガソリン車では最も良い。価格は90万〜110万円(税込み)。 関連記事〈ロイター〉1月の米市場で電気自動
地方にお住まいの方は信じられないかもしれませんが、今や東京は空前の外車ブームです。首都高速道路にはヤン車も痛車もほとんどいません。メルセデスとアウディ、フォルクスワーゲンがぎっしり。前も後ろもメルセデス。国産車はプリウスとアクアとフリードとフィットばっか。 今年の4〜9月の自販連の発表見たら国産車のシェアについての感覚はマジで当たってました。えへ。 新聞には「今売れてるのはハイブリッドとコンパクトカー」ってよく出てるのですが、実は外車もめちゃくちゃ売れてます。テレビで昔は考えられなかったアルファロメオのコマーシャルまで流れてる!! 外国メーカー車は前年比10.5%増の1万5614台。ブランド別販売台数のトップは同5.3%増の独フォルクスワーゲン(VW)。33.3%増の独メルセデス・ベンツ、20.2%増の独BMWの伸びも大きかった。各社とも低燃費の中小型車がけん引した。外国メーカー車に占める
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