※発言は個人の感想です。 わたしがCEOなのは本当です。いわゆる創業社長ってやつで、なし崩し的にCEOになってます。技術が分からないのも本当。また弊社は大企業でもなければIT企業でもないので、大企業だのIT企業だののCTOの場合はまた話が違うのかもしれません。まぁそんなの、究極的には各社それぞれケースバイケースですよね。 ただイマドキ、どこの会社も業務システムを使っているし外部向けのWEBサイトくらいあるでしょう?オンラインマーケティングだって少なからずやっているはずです。だからITと無関係な企業ってのもないんじゃないかなぁ。 そんなわたしがCTOに求める役割は 「経営課題のうち技術によって解決できるものを見つけ出し、解決してほしい」 です。 あ、念のために言っておくと、こういう文脈で「~してほしい」というのはモヤッとした個人的要望ではなくて、社として負ってほしい職責を指します。だから職務
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知財×ブラック この物語は、気弱な主人公が少しの勇気をもつことで、不正な職場環境の改善のため立ち上がる企業ドラマです イントロダクション 蘇普斗 清正(そふと きよまさ)は、ITサービス企業「カリスマックス」の情報システム部で働く入社2年目の若手サラリーマン。おとなしく気が弱い反面、正義感だけは人一倍強い彼は、社内のコンプライアンス促進にも熱心に取り組んでいる。 そんな清正が籍を置く情報システム部門の天敵が、花形部門の「アプリ開発部」だ。3年前の立ち上げ以降ヒット作を連発したアプリ開発部は、同社の成長の原動力となっている反面、その成長スピードにコンプライアンス意識が伴わず、ソフトウェア不正コピーの温床となっていた。 不正コピーに気づいている清正は上司とともに作戦を考えるが、発言力が大きく社長からも絶大な信頼を寄せられているアプリ開発部長の豪田に阻まれ、あえなく撃沈。 無力な自分にやりきれな
2ちゃんねる、mixi、iPhone――IT業界10年の歩み 2004~2014アクセスランキングTOP100:ITmedia ニュース読者感謝祭(1/11 ページ) 2004年にスタートしたITmedia ニュース、11周年を記念して2月20日(金)に初のリアルイベント「読者感謝祭」を行います。 編集部員が集い、印象に残っているものをあげながら取材裏話を含めてIT業界のあれこれを振り返るセッションを予定しておりますが、読者のみなさんの聞きたいトピックがあればぜひ聞いておきたい――ということで、11年分のアクセスランキングトップ100をここに公開します。大ボリューム!!(一部リンクが切れている記事があります)。 「この記事覚えてる!」「なつかしい……」「この話ってどうなったの?」など、感想・質問・要望など、ハッシュタグ【#ITmediaニュース感謝祭】を付けてツイートしてください。当日のト
ぼへちゃん、今日は新人さんへの研修をやっているようです。 ぼへ:わからないことあったら、何でも聞いてね! 新人:あの、素朴な疑問なんですけど、なんでCドライブっていうんですか? ぼへ:それは不思議に思うよね、AとかBとかなくて、いきなりCだものね。昔はね、AドライブとBドライブはフロッピーディスクが使っていたの。まだ、ハードディスクが高価な時代でね、Aドライブには、OSを起動させるためのディスクをいれてね、Bドライブには、アプリケーションを起動させるためのディスクをいれて使ってたんだよー。 それで、その次に使われるようになったハードディスクがCになったってわけ。 さて、ぼへちゃんは得意げに説明していますが新人さんはとてもけげんな顔をしていますね。 あれ、わかってもらえなかったのかな、と思いきや「フロッピーディスクってなんですか」という質問が来ました・・・。 ああ、そうか、この年代だと、フロ
10. 「何か」は分かるが「なぜ」が分からないコメント プログラミング入門コースでは、早い段階かつ頻繁にコメントを記述することを生徒に教えます。プログラムを書き始めた初期段階(ごく単純なコードであっても、時に理解し難いことがあります)では、これは実際に役立つことなのですが、習慣にとらわれてしまうプログラマが多くいます。 上記のコードが何をするのか分かりますか? 私は分かりません。 問題は、多くのコメントがそのコードが 何をする のかを説明していますが、 なぜ そのコードが書かれているかが説明されていません。では、異なるコメントが書かれた同じコードを見てみましょう。 こちらの方が分かりやすいですね。何が起きているのかを完全に理解できるとは言えませんが、最低でもなぜこのコードが必要なのかが文脈から判断することができます。 コメントは、構文を理解してもらうためにではなく、読み手がコードを理解しや
2010年のインフラ業界は「クラウド」が一気に普及した年でした。いまだ定義が曖昧で議論が定まらない面がありますが、ともあれ一気に普及し、定着しつつあります。すでに普及して初物感が薄れてきていることもあり、若干飽きがきている感はありますが、これも普及が進んだ証拠でしょう。 本稿では、2010年を振り返りつつ、2011年のインフラ業界とインフラエンジニアについて予測してみましょう。 クラウドから引き出される未来の第一歩 クラウドは2010年で完全に普及した感がありますので、2011年は避けて通れないでしょう。とはいえ、もう猫も杓子もクラウドという状況ではなく、それぞれのクラウドサービスの特性に合わせて物理/仮想/各種クラウドを、適切に組み合わせるベストプラクティスが少しずつ見えてきています。IaaSだけみても、VPS+αなクラウド、新たな概念でつくられたクラウドなど様々です。意識して使いわけし
取り除いても取り除いてもスパゲティから虫がなくなりません。 ソースに絡んで最悪です。 http://anond.hatelabo.jp/20141211153120
サンフランシスコやニューヨークの家賃、スタジオ(日本で言うところのワンルーム)で月 2000 ドルとかする。家族と一緒に住める家とか月 3000 ドルは最低かかる。 家賃だけで年間 250-400 万円は持っていかれるという話になる。 Dropbox のあるテキサス州オースティンとかだとこの 1/3 なんだけど。 前に IT とか全然関係ない話でダラスに住もうとしたんだけど、家賃高すぎて結局断念した。 あと有名な問題が保険で、保険会社が指定する病院でしか診療受けられないしょぼい方の HMO というタイプの保険でも月 150 ドルかかる。年間 20 万円で家族が 4 人いたら保険だけで年間 80 万円は見ておこうという話になる。 医療に関して有名なもう一つの問題は「歯の治療の保険請求が異常に難しい」という問題で、アメリカに移住した知人が歯医者で保険適用された事例見たときない。虫歯になったら日
あいさつ 完全にバズに目が眩みゴミクズのような表題を付けましたが、 実際は多くの方々に助けられた結果ですし(その助けなくしては絶対にあり得ませんでした) 正確にいうと開発基盤もオフィスもシリコンバレーでなくバンクーバーですし、 ちょっと色々嘘なのでタイトルを訂正しますと、、 「多くの人の助けを借りてやっとこさ仕事にありつけたわ〜」 です. しかし多くの方の関心事であろう「どうやってありつけたの?」という部分は変わらず話しますよ. 今回のお話 「なんかシリコンバレーがイイらしい」と小耳に挟み 休学を経て、凸してわちゃわちゃとして参りましたが、 (とりあえず凸は今思うと若干戦略性を欠きました、 大学編入など選択肢は多くあるので、色々調べると良いです.) 先日とある500スタートアップス(そこそこ有名な投資団体みたいなやつ)出身の所と諸々の契約を結び (会社名は直接聞いて頂ければ答えます) 暫く
はじめに NoSQL(Not Only SQL)という言葉が注目を集めています。これは「RDBMSが得意なことはRDBMSで、不得意なところにはRDBMSにこだわらず、用途に合ったデータストアを使いましょう』という考え方です。最近では、いわゆるNoSQLデータベース (key-valueストアや各種データベース) が次々と登場してきています。 そこで今回から数回に渡り、それぞれのNoSQLデータベースの特徴や具体的な使い方について紹介していきます。 RDBMSの強みとは そもそも、MySQLやPostgreSQLなどのRDBMSの弱みを補うため、様々なNoSQLデータベースが登場してきたわけですが、RDBMSにはたくさんの強みがあることも忘れてはいけません。 RDBMSの強み データの一貫性 (トランザクション) 更新時のコストが少ない(JOINが前提でテーブルが正規化されている)
pplog の方に書いたけど、別にブログに書けばいいかと思い直したので投稿。Slack でチャットしてて、なんとなくこれ面白いよ URL を共有する機会があったので適当に選んだもの。 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) http://www.artonx.org/diary/20120411.html#p01 artonさんがノウアスフィアの開墾についてわかりやすく書いてるもの。原文はちょっと長くて読むのが大変だけど、こっちは分かりやすいし、面白い。OSS の構造がなんかわかったきになる、すごい。 Steve Yegge の Google とプラットフォームに関するぶっちゃけ話を訳した http://anond.hatelabo.jp/20111018190933 (前編) http://anond.hatelabo.jp/20111018192953 (中編) http://a
右も左もわからないシューカツ中の女子大生・つつみともよが会社訪問。第1回はクックパッドで働き始めたばかりの@sora_h。なんと現在15歳の若きRubyコミッターを訪ねました。 クックパッドの台所にて。この日はクックパッドのみんなと手打ち蕎麦を作ったとか 「うちで働いてみる?」 ともよ:年齢を知ってびっくりしたんですが、そらはーくん、私より7歳も若い(のに働いてる)なんて……! sora_h:今は高校に進学せず、クックパッドで働いています。中学にも、最初の半年を除いてほぼ行ってないです。学校に行かず家でコード書いてるか勉強してるか、インターネットしてました。 ともよ:勉強は嫌いじゃなかったんですね。 sora_h:単純になじめなかっただけかなあ。話題が合う相手がいなかったんです。高専進学も考えたんですが、中3の秋に高専カンファレンス[1]行ったあたりから、なんとなく、高専行っても一緒かなと
携帯ってどの機種でもだいたい同じようなもんなのに、変更すると使えなくなる年寄りがいるけど、あれはアーキテクチャを理解しないで操作を手順で覚えてるからだって指摘を見たことある。 実際、親に携帯の使い方を教えると「このボタンをおして、次にこのボタンをおして、間違えたときにはこのボタンをおして・・・」みたいな感じで必死に暗記しようとしてるのな。 そんな覚え方してたら俺でも使えないわ。 で、Windowsがバージョンアップしたとか、OfficeがリボンUIになったとかでUIの変更があると、ネット上はすごい使いにくなったって声であふれるわけじゃん。 リボンとか、たしかに最初は「あの機能はどこにあるんだよ」って探してイライラする場面があったけど、ちょっと使ったらすぐなれて、かえって探しやすいって思うようになったわ。 俺は多少UIの変更があっても何とも思わない人間だから「使いにくくなった」ってすごい剣幕
1997年、グーグルはExciteに買収されかけていた。もしその交渉が成立していたらいまの世の中はどうなっていただろうか。グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが当時を振り返る。そして同社が今後踏み込んでいく領域に機械と人工知能がある。将来、人間は何をして過ごしているのだろうか。 GoogleはExciteに売却されそうだった ビノッド・コースラ氏(以下、ビノッド):「皆さんご存知の、もうご紹介する必要はないですね」などと言いながらもゲストを紹介する司会者にはうんざりでしょうが……。 ラリー・ペイジ氏(以下、ラリー):どうぞ僕らを紹介してください。 会場:(笑)。 ビノッド:(笑)。「もしもあの時……」の話から始めたいと思います。数年前、あれは1997年だったでしょうか? ラリーとセルゲイは買収される一歩手前でした。その時のことを少し教えてもらえますか? いつも思うんです。も
Photo by Financial Times 今回のpaiza開発日誌は片山がお送りします。 仕事柄色々なITエンジニアの方と話す機会があるのですが、全般的にエンジニアは技術面についての探求は強いけれど、自分のキャリアについての探求はわりとのんびりしている方が多いのだなと思う事が良く有ります。また、そのあたりで働き方の面で少し損しているかも、と感じる事があります。 エンジニアは、どうしたら自分のスキルを生かして自分のやりたい開発を続けることができるのか、夢を叶えられるのか、そのためにはどのようにキャリアに向き合ったらいいのかについてまとめてみました。 ■キャリアは自分で考える時代 少し損をしているなと思った例で言うと、、、 とりあえず開発できればいい⇒常駐や保守メインの仕事 30代半ばで初めての転職、かつSI、組み込み⇒Webなどの業界チェンジ それぞれ結構レベルの高い方です。1のタイ
by opensource.com 情報に誰でもアクセスできるようにし、レシピを自由に改造・改変・再配布可能にすることでソフトウェアの発展をより容易にするオープンソースソフトウェアを開発するプロジェクトが世界中に存在しますが、オープンソースのプロジェクトを成功させる上で「根本的にオープンソースのソフトウェアをどう考えるべきなのか?」ということから「どのようなライセンスを使えばいいのか?」ということまで、OpenSolarisの失敗を例にとってエンジニアのBryan Cantrill氏がまとめています。 Corporate Open Source Anti-patterns http://www.slideshare.net/bcantrill/corporate-open-source-antipatterns スライドは以下から見ることが可能です。 2005年にサン・マイクロシステムズが
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