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Localと政治に関するkana321のブックマーク (24)

  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 特産品で地方創生ができるという「幻想」

    このコラムでは、「地方を活性化する際のヒント」になるようなトピックをとりあげ、読者の皆さんとともに考えていくことを、一つの基スタイルにしています。 今回、初めてこの連載をお読みになる方は、例えば「なぜ地方は補助金をもらっても衰退するのか」をお読みいただくと、地方を活性するためのポイントが、必ずしもおカネではないことがわかると思います。 予算型の「特産品開発」の問題点は? さて、今回のコラムでは、国や自治体などが支援を行っている「特産品」の問題点について考えてみたいと思います。 ある地域が「自分の地方を活性化したい」という場合、「特産品」の開発は、よく「切り札」のように言われます。「わがまちの名産をつくろう!」 という取り組みにも、さまざまな予算支援が行われています。 例えば「六次産業化」(農業や水産業などの一次産業が、加工(二次産業)や、流通・販売など(三次産業)にまで乗り出すこと)、「

    特産品で地方創生ができるという「幻想」
  • 諫早湾 開門にかかわらず国に制裁金 最高裁 NHKニュース

    長崎県の諫早湾の干拓事業で、堤防の排水門を開門すべきかどうか裁判所の判断が分かれていることについて、最高裁判所は国の不服申し立てを退け、開門してもしなくても国に制裁金を科すことを認める決定を出しました。 諫早湾の干拓事業を巡っては、堤防の排水門の開門を求める漁業者側と開門に反対する農業者などの双方が、それぞれ、国に開門を命じた福岡高裁の確定判決と逆に開門を禁じた長崎地裁の仮処分決定に基づいて、国が従わない場合に制裁金を科す「間接強制」を申し立てています。 これにより国は開門してもしなくてもどちらかに制裁金を支払わなければならない異例の事態になり、今は開門を求める漁業者側に1日当たり45万円を払い続けています。 国は「相反する司法判断が障害となって対応ができないのに制裁金を科すのはおかしい」と不服を申し立てていました。 これについて最高裁判所第2小法廷の千葉勝美裁判長は23日までに国の不服申

  • 限界集落維持のコストは 国土交通省が検証へ NHKニュース

    人口減少が深刻な過疎地で持続可能な集落の在り方を探ろうと、国土交通省は東北の4地区をモデルに集落を中心部に移した場合に維持する場合と比べてコストがどれだけ節約できるかを具体的に検証することになりました。 住民の半数以上を高齢者が占め、存続が危ぶまれているいわゆる「限界集落」は国の調査で全国400か所以上に上り、中でも東北地方は50か所と中国・四国地方に次いで人口減少が深刻な過疎地が多く、集落維持のコストが課題となっています。 このため国土交通省は、集落を維持する場合と中心部に移しコンパクトな街づくりを進める場合のコストを比較し、実際の集落をモデルに検証することになりました。 具体的には集落の維持にかかる道路や上下水道の費用やバスやゴミ収集車のなどのコストと、集落の移転に伴う費用を比較し移転でどれだけ節約できるのかを分析することにしています。 モデルとなるのは宮城県栗原市、青森県むつ市、秋田

    限界集落維持のコストは 国土交通省が検証へ NHKニュース
  • 無投票増加:村議会「再選挙まずい」ライバルが候補者集め - 毎日新聞

  • とある地方公務員が地方国政選挙について書いた

    お久しぶりです。かつて増田でブログを書いていたとある地方公務員です。 公務員だけど、公務員の残業代問題に潜む高齢者問題 http://anond.hatelabo.jp/20120922164617 とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた http://anond.hatelabo.jp/20121012225331 とある地方公務員生活保護について書いた http://anond.hatelabo.jp/20121013233222 とある地方公務員が日共産党について書いた http://anond.hatelabo.jp/20121015233513 とある地方公務員が防災について書いた http://anond.hatelabo.jp/20121022220611 選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権の長期政権が見えましたね

    とある地方公務員が地方国政選挙について書いた
  • 選挙期間に思ったことは、地方が静かに窒息していくんじゃないかということだった: 極東ブログ

    今回の衆院選の選挙間で自分が一番思っていたことは、地方が静かに窒息していくんじゃないかということだった。そして、そのことが選挙の話題として上がらないかに見えたのが、こういうとなんだが、というのは、誰かを責めるというわけではないのだが、不定型な何かに迫られるようで、とても気持ち悪かった。 選挙で与党・自民党側が提示した争点は、消費税増税の是非であり、実質は、延期はするもののいずれは増税するという確約にもなっていた。与党・公明党はその差違として確実な増税を前提に「軽減税率」を掲げていた。それらについては昨日のエントリーで軽く触れた。 野党は、特に民主党は「消費税増税の是非」を争点にできないため(この点にいうなら先だって消費税増税停止で内閣不信任案を出しておくべだっただろう)、他の争点を挙げようとしたが、マニフェスト(参照PDF)を見るかぎり、争点が定まらない印象を受けた。GDPが下がったことで

  • バスに乗れない役人たち - 活動日誌

    北海道東部、浦幌町で学芸員をしていますが、ここは博物館や浦幌町の公式サイトではありません。大学での専攻は植生学(植物生態学)ですが、浦幌のこと、十勝のこと全般を担当できるよう猛勉強中です。鉄道が好きなので、十勝の鉄道について、新たに資料収集や調査研究に努めていきたいと思っています。また、地域博物館・小規模博物館の役割、専門職の非正規雇用問題、図書館との連携(MLA連携)に関心があります。カトリックですがエキュメニカルなつもり。日共産党員ですが唯物論ではなく連携協同を模索しているつもり。鉄道マニアですが模型や写真も格的にはやらず乗って愛でているだけ。研究関係はこちらをご覧下さい。 https://researchmap.jp/read0149873/

    バスに乗れない役人たち - 活動日誌
  • 「やっぱりできへん」800㍍道頓堀プール 堺屋氏の構想、80㍍に縮む 運営企業なく

    大阪・ミナミの道頓堀川開削400周年にあたる平成27年6月の開業を目指していた「道頓堀プール」(全長800メートル)が、全面開業を断念したことが7日、関係者への取材で分かった。地元商店主らが出資した準備会社が発足していたが、運営会社への移行が難航。来年8月の1カ月間、当初の10分の1規模の約80メートルで開業する。 橋下市長の“知恵袋”イチ押し、30億円…10分の1ミニサイズでも実現は困難? プールは大阪府市特別顧問で内閣官房参与の堺屋太一氏が発案。道頓堀周辺にある商店主らが資金1400万円を出資し、昨年4月に「道頓堀プールサイドアベニュー設立準備株式会社」を設立していた。 建設費には約30億円を見込み、費用が集まった段階で運営会社への移行を目指したが、運営を担う企業が見つからず、準備会社を中心に規模縮小して開業することを決めた。 (動画は SankeiNews<トム・クルーズさん道頓堀

    「やっぱりできへん」800㍍道頓堀プール 堺屋氏の構想、80㍍に縮む 運営企業なく
  • 「FACEBOOK市長」を踏み台にする海千山千の面々 ――山本一郎【香ばしい人々returns】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「ひまじんうんこ」などの暴言を市民に投げかけ訴えられるなど、数多くの面白逸話で名高い武雄市長の樋渡啓祐さん。かねてブログに書いたとおり、この樋渡さんを「FACEBOOK市長」として世に出してしまったA級戦犯としてメディア界隈で語り継がれる某日経BPの皆さんからご紹介いただいてその人となりをわずかながら知る私としては、彼が自治体改革の星として一部好事家やあまりきちんと物事を調べない人たちの間で祭り上げられているのを見て素晴らしいと思うわけです。 なぜこんな緩い話を冒頭に持ってきたのかというと、さすがに見切り発車で行った市政の数々が徐々に効果切れの瀬戸際にあるようでして。樋渡市政を見て「それは問題だろう」と思った人々からの情報公開請求が武雄市他自治体に乱舞してそろそろ臨界点にさしかかっており、バブル崩壊前夜のような狂乱になっているようにも見えるからであります。 その一方で、この樋渡さんご自身の

    「FACEBOOK市長」を踏み台にする海千山千の面々 ――山本一郎【香ばしい人々returns】 « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 田舎から若い人がいなくなるのは「経済問題」だけでなく「人間関係の閉塞感」だそうで - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    地方の自治体消滅関連でベースになるアンケートとかそぞろ手をつけていたんですけど、上がってきたデータで一際目を引いたのは「雇用などで将来を悲観した若者が、地元を捨て都市部で就職する」パターンが減少。その代わり、地元や地域に高齢者が増えて濃厚な人間関係を築かなければならなくなったり、親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われるわけですね。 細かい数値のところは10月ぐらいにまとめるつもりで、また複数の要因が絡んでいるので竹を割ったように「こうだ」とも言えないわけなんですけれども、田舎暮らしの不便さというのはむしろ若者にとっては「モノやサービスが手に入らない」よりも「話したくもなければ世話もしたくない老人との付き合いを強要され、居辛い」というような中身のものが目に見えて増えてきたのは気になるところです。 一方で、某海岸の自治体、若者が増えているというので見

    田舎から若い人がいなくなるのは「経済問題」だけでなく「人間関係の閉塞感」だそうで - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kana321
    kana321 2014/08/18
    親戚の介護などで疲弊した人が逃れるように地元を捨てるケースが増えているように思われる
  • 兵庫県議会、政活費支出穴だらけ 野々村氏以外も:朝日新聞デジタル

    政務活動費をめぐって揺れる兵庫県議会で、辞職した野々村竜太郎・元県議(48)以外にも不透明な支出が次々と浮上している。各会派は7日午後、政活費の減額やルール見直しについて話し合うが、外部からは「自浄能力があるのか」との声も上がっている。 「記念すべきお客様は、兵庫県からお越しのご夫婦」。3月に3泊4日で熊・長崎両県を視察したとして、政活費から宿泊代など約6万8千円を支出した加茂忍県議(自民)。「視察先」の天草キリシタン館(熊県天草市)で400万人目の来館者としてとともに記念品を贈呈され、同館のホームページに載った。市政だよりには「良い思い出になった」とのコメントも掲載された。 加茂氏は朝日新聞の取材に、「趣味教養を深める行為は議員活動との境が難しい」「心臓疾患があり、の同行は容体急変に対応するため」として適正な支出だと主張。ただ、夫婦で宿泊したホテルのツインルームの費用については

    兵庫県議会、政活費支出穴だらけ 野々村氏以外も:朝日新聞デジタル
  • 「穴コンドーム発言」の次は「言論封殺」新城市議会が犯した恥の上塗り | 東スポWEB

    荒れる地方議員・議会がまたお粗末な事態に陥っている。 愛知・新城市議会で発覚した前代未聞の“穴コンドーム発言”で、処罰の矛先が発言者だけでなく、問題をネット上に取り上げた議員に向けられているのだ。 「穴の開いたコンドームを配ったりしてはどうか」との非常識発言が飛び出たのは、6月18日の同市議会一般質問。長田共永氏(49=無所属)が少子化対策で「市民がニヤッとしていただけるようなPRの方法はいくらでもある」と婚姻届を提出した夫婦に穴コンドームの配布を提案していた。 この不適切発言は、共産党の浅尾洋平市議(37)が今月14日にブログで取り上げたことで発覚。 都議会セクハラ問題や“号泣県議”野々村竜太郎前兵庫県議員(47)らと並んで、全国ニュースになった。 情けないのは議会側の対応で、16日に議長は長田氏を口頭注意し、発言を議事録から削除。長田氏は委員会の委員長を辞任しただけで、議員辞職は否定し

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  • 【全文】鈴木章浩議員”セクハラヤジ問題”謝罪会見書き起こし | ログミー[o_O]

    2014年6月23日15時より行なわれた、鈴木章浩議員による塩村文夏議員への"セクハラヤジ発言"謝罪会見の全文書き起こしです。「"早く結婚したほうがいいんじゃないのか"発言の真意は?」「なぜ謝罪する機会を逸してしまったのか」「議員辞職をしない理由は」など、集まった報道陣から厳しい質問が浴びせられました。 会派離脱だけで、議員辞職はしないのか? 鈴木章浩氏(以下、鈴木):このたび私の「早く結婚したほうがいいんではないか」という不適切な発言で、塩村議員、および都議会、都民のみなさまに多大なるご心痛・ご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。当に申し訳ありませんでした。 私自身、当にこれをしっかりと反省して、原点に返って、またがんばりたいというおもいで、日総会の前に、都議会自民党を離脱させていただいて、初心に戻ってまたがんばりたいと思っております。よろしくお願いいたします。 記者:

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  • 早く当選証書を…慌てた町長、田んぼに突っ込む 新潟:朝日新聞デジタル

    新潟県田上町長選で佐藤邦義町長(72)が5選を決めて一夜明けた2日朝、2件の交通事故を相次いで起こした。午前9時から町役場で当選証書を受け取るために急いでいたといい、町長は「選挙の疲れもあった。これからは注意して運転したい」と話している。 加茂署によると、町長は乗用車で自宅から約3キロ先の役場に向かっていた2日午前8時57分ごろ、同町川船河の交差点で、新潟市の会社員男性(22)の軽乗用車に衝突。男性にけがはなかったが、車はへこんだ。 町長は自分が町長だと伝え、「今は急いでいる。後で戻る」と説明し、男性も応じたという。ところがその3分後、今度は町役場の向かいの田んぼに車ごと突っ込んだ。

    早く当選証書を…慌てた町長、田んぼに突っ込む 新潟:朝日新聞デジタル
  • 市議定数20人中9人逮捕の異常事態 青森・平川の選挙違反に市民怒り収まらず (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    平川市長選をめぐる選挙違反事件は21日、新たに市議3人の逮捕へと拡大した。定数20の半数に迫る計9人の逮捕者が出たことに「政治を任せられる人がいない」「あきれるばかり」と市民の怒りは増幅。政治不信に拍車が掛かっている。 逮捕された小野長道、小田桐信勝、今俊一の3市議は、同日午前、それぞれ弘前署に出頭した。このうち、小田桐容疑者は午前8時50分すぎ、自分で車を運転して自宅を出る際、報道陣のカメラに一瞬、驚いたような表情を見せた。 逮捕者の拡大に、「前回の逮捕で終わりだと思っていたのに…。このままでは議会を開けないのでは」と不安げに話すのはタクシー運転手の石山剛さん(66)。弘南鉄道平賀駅前を歩いていた主婦(75)は「9人も逮捕されるとは」と驚きを隠さず「自分たちのことしか考えていない」と突き放した。別の主婦(54)は「またかという気持ち。市民として恥ずかしい」と語った。 逮捕者がさらに

    市議定数20人中9人逮捕の異常事態 青森・平川の選挙違反に市民怒り収まらず (Web東奥) - Yahoo!ニュース
  • 韓流ブームに翻弄された新大久保の“栄枯盛衰” | 東スポWEB

    先日、日一のコリアンタウンといわれる東京・新大久保の韓流グッズショップ「韓流百貨店」が経営破綻したことが判明した。いまや反韓・嫌韓の流れで衰退しつつある新大久保に、私は長年住んでいる。備忘録的に変遷をちょっとまとめておこうと思う。 2003年ごろからのヨン様とジウ姫の「冬のソナタ」ブーム前までは、悲惨な街だった。夜になると歌舞伎町を出禁になるような飲んだくれが道で寝るか暴れるかし、南米系の金髪立ちんぼが徘徊し、薬物の売人がうろつき、シャブ用の注射針が道に落ちていた。 タイや中国韓国の立ちんぼは、金髪立ちんぼが客に買われ“売り切れ”になる夜10時以降から、通りに立っていた。当時、韓国人のニューハーフは「やっぱ、金髪にはかなわないからさ」と言っていた。 ロッテの工場があるため、韓国人が多く住んでいたものの、韓国料理店は10店くらいしかなかったと思う。「ピョジュバク」「武橋洞」「ハレルヤ」な

    韓流ブームに翻弄された新大久保の“栄枯盛衰” | 東スポWEB
  • 国に90億円召し上げ 消費増税機に東海地方とばっちり:朝日新聞デジタル

    消費増税による自治体の税収格差を是正する税制改正で、東海地方の豊かな14市町村で年計約90億円の収入が国に「召し上げられる」ことが総務省の試算でわかった。市町村に代わり国が「地方法人税」の徴収に乗り出すためで、うち愛知県豊田市など4市町村は消費増税のプラス分でも減収を補えそうにない。住民サービスの削減などの検討を迫られそうだ。 14市町村は、トヨタ自動車の企業城下町の豊田市、トヨタ系の部品メーカーが集積する愛知県刈谷市、世界最大級の火力発電所(中部電力)がある三重県川越町など。いずれも、国からの仕送りにあたる地方交付税をもらわない豊かな「不交付団体」だ。■税収再分配が目的 消費税は、税収の一部が人口などに応じて市町村にも配られる。今年4月の消費増税で年約8兆円税収が増えるが、このうち約1兆円を市町村がもらえる見通しだ。ただ、消費増税で税収が増えると豊かな自治体では余分に使えるお金が増え、自

    国に90億円召し上げ 消費増税機に東海地方とばっちり:朝日新聞デジタル
  • 舛添知事、「この十数年なかった」平日毎朝登庁 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新年度の予算査定やソチ五輪視察、初の都議会と、過密スケジュールをこなす舛添知事。毎日のように登庁し、都職員と同じ時間帯で働く新知事の姿に、都幹部は「当たり前のことだが、この十数年なかったこと」と話す。 「(知事が)週に1回とか2回しか出てこない、というのは不可能ですから」。舛添知事は2月12日の就任記者会見で、週数回の登庁が珍しくなかった石原慎太郎元都知事らを念頭に、こう述べた。 舛添知事は初登庁以来、五輪視察や伊豆大島への訪問を除くと、平日は全て都庁へ。「基的には職員の勤務時間と同じにしたい」と宣言した舛添知事は、遅くとも午前10時に登庁する。一方、「夜型人間」を自称する猪瀬直樹前都知事は午後の登庁が多く、その分、職員も夜遅くまで居残りになっていた。猪瀬前知事がわずか1年で辞職しただけに、当初は「任期さえ全うしてくれれば」との声が多かったが、新知事に期待する職員の声も徐々に高まっている

  • 大雪被害、市側の自衛隊派遣要請を拒否した県 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記録的な大雪の被害が拡大する中、埼玉県秩父市が15日以降、自衛隊の派遣を要請するよう県に打診していたにもかかわらず、県が当初「除雪のための派遣要請はできない」と拒否していたことがわかった。 県は17日午後6時半になって自衛隊に派遣要請したが、地元からは、「対応が遅すぎる」「秩父を見捨てたのか」などの批判が相次いでいる。 防衛省によると、17日午後3時現在、自衛隊に派遣を要請したのは山梨、群馬、長野、静岡、東京、宮城の6都県。山梨県は最も早い15日午前11時20分に要請しており、群馬、長野両県も同日中に要請した。 秩父市の久喜邦康市長が電話で県側に自衛隊の派遣要請をしたのは15日午後5時20分頃。それ以降、市危機管理課の担当者らが「病気の人もいるので何とかしてほしい」などと繰り返し依頼したが、県の担当者は「自衛隊と協議したところ、除雪だけを理由に要請するのは難しい」と受け入れなかったという。