[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
id: 1350 所有者: msakamoto-sf 作成日: 2015-02-11 21:34:52 カテゴリ: HTTP プログラミング [ Prev ] [ Next ] [ 技術 ] RESTfulなAPIやWebアプリケーションを開発する際に、一つの疑問が生じる。 RESTでは「ステートレス」を重視して、サーバサイドでのセッション管理ではなく、クライアント側で認証情報や状態を保持して、サーバに都度送る方式を唱えている。これはHTTPで実装するなら、Cookieを使ったセッション管理ではなく、BasicやDigest認証など、HTTP認証を使うことになる。 しかし現実問題として、モダンなWebサイトでBasic/Digest認証を扱うことはなく、サーバサイドのCookieを使ったセッション管理を使うことになる。 RESTにおいて、ステートレスという特性と、現実のセッション管理をどう
先月末にRESTful#とは勉強会2を開催してきました。 これがもう!!!!本当に良かった!!!!勉強になった!!!まだ興奮冷めやらぬ感じです。 勉強会1回目が終わり、得たRESTの知識を私はすぐ実践に生かすことが出来ました。 「これはURLとアクション考えるとControllerもう1個用意する?」なんて会話も出るようになり、レベルアップした感があります。 2回目はどうしようかなとぼんやりしていた時に見た このスライドが大変興味深くて、他にもSlideShareのREST関係も徘徊しましたが、これが一番鷲掴みされました!!! (レベルが上がってからまた徘徊すると、他の難しいと感じたものにも鷲掴みされるのかもしれませんね。楽しみ。) 「これは皆読むべき!そしてちゃんと理解できるようになりたい!」と思い、「WEBを支える技術」を見返したところ、最後の5部が「WEBサービスの設計」でしたので、
料理動画事業室の @yoshiori です。前に「RESTful Web API 開発をささえる Garage」で紹介した RESTful Web API を開発する Garage のクライアント側のライブラリを公開しました。この記事ではその使い方を紹介したいと思います。Garage の設計思想やサーバ側の実装については上記記事を御覧ください。 今回は簡単にクライアント側の挙動を知っていただくために pry を使って説明したいと思います。 アクセスするサーバは先程の記事で作成したアプリケーションを使用してみます。 サーバの準備 https://github.com/taiki45/garage-example の README にも書いてありますので簡単に進めたいと思います。 まずは下準備としてコードを github から clone してきて、ライブラリのインストールと DB のマイグレ
技術部の小野(@taiki45)です。この記事では簡単なアプリケーション(ブログシステム)の実装を通して、クックパッドで作成・使用しているライブラリのGarage の紹介と Garage を使った RESTful Web API の開発をご紹介したいと思います。 Garage は RESTful Web API を開発するための、 Rails gemified plugins です。Rails プログラマは Garage を使って Rails を拡張することで素早く Web API を開発することができます。Garage は新しくアプリケーションを開発する場合にも、既存の Rails アプリケーションに組み込んで Web API を実装する場合でも使用できます。Garage はリソースのシリアライズやアクセスコントロールなど Web API の実装に必要な機能をカバーしています。 Ruby
RESTful#とは勉強会 http://rubychildren.doorkeeper.jp/events/15974Read less
4/12(土)の夜に『RESTful Meetup vol.3』を開催しました。 RESTful Meetup vol.3 - Sendagaya.rb | Doorkeeper 昨年の記事の通り『RESTful Web APIs』の読書会を月2回ペースで開催してきましたが、その後、著者のMike Amundsen(@mamund)さんから、ワークショップのために東京へ行くという知らせがあったので、これはイベントをやるしかない!ということで企画しました。 vol.3ということで、実は過去2回開催しています。そのときは『RailsにおけるRESTfulなURL設計勉強会』というタイトルで、かなりターゲットを絞っていたのですが、今回は「REST」「Web API」というかなり広いテーマにしました。このことでRuby/Railsに限らず多様な言語の人に集まってもらえたのがとてもよかったです。 ビ
Webアプリケーションについて、RESTfulなURL・リソース設計のパターンを見出すことで、 どのパターンかを判断するだけで、既存の Good Practice が適用できる 名前をつけて呼べるようにしたい Railsなどのフレームワークで簡単に適用できるようにしたい ということを目指しています。 ほんとうに役立つか これはパターンと言えるのか もっと他にもある だいぶ粒度がバラバラ 名前の付け方(パターンは名前重要) など、ぜひご意見をください。 パターン Collection & Member Resource パターン Singular (Singleton) Resource パターン Filtered Collection パターン Filtered Subresource パターン Multi-member Resource パターン Partial Resource パター
1. RESTful Web アプリの 設計レビューの話 和田 卓人 (a.k.a id:t-wada or @t_wada) July 23, 2012 @ sendagaya.rb 3. 自己紹介 名前: 和田 卓人 (わだ たくと) ブログ: http://d.hatena.ne.jp/t-wada メール: takuto.wada@gmail.com Twitter: http://twitter.com/t_wada タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長 4. 私と REST (input) • WEB+DB PRESS vol.32「REST アーキテクチャスタイル入門」 • はてぶ設計議論 • DHH の RubyKaigi 2006 Keynote • WEB+DB PRESS vol.38∼「REST レシピ」 • 『RESTful Web Service』
zusaar.com - zusaar リソースおよび情報 参加してきました。 以下、粒度にばらつきありますが、気になった点のメモです。ほぼ引用ですが、意図と違う表現になってしまっていたらすみません。 RESTful APIとしてのRailsとクライアントとしてのJavaScript (@ppworks) no title RESTfulの指向で考えると統一されたインターフェースで、URLを見ただけで何するかわかるのが良い JSはassetsのほうに統一しアクションごとに処理が書けるjQuery-Routerなどを使うと良いのでは RailsはだんだんAPI化していくのではないか 通常のHTTPリクエストと非同期HTTPリクエストを同じ統一インターフェースであるRESTfulな設計で管理すると一貫性が出て開発効率の向上につながる リソースモデリングパターンの提案 (@tkawa)
楽観的排他制御を利用する非同期的なトランザクション実行であればスケーラビリティを損ねることなく2phase commitが可能である。これは、分散KVSにおけるスケーラビリティと一貫性の両立について で主張したように、同期的な2phase commitは密結合に誘導することになるため、矛盾するように思えるかもしれない。だがそんなことはない。 前半はまずこの話から入るが、後半ではRESTに関する間違いについて、3つほど思うところを述べたい。 楽観的排他制御と2phase commit reflexworksではFeedやEntry単位でatomicなトランザクション処理を行えるが2phase commitはサポートしていない。これを許すと密結合になってスケールしないからである。だが、これはあくまで同期的な処理の話であって、ネットワーク障害への耐性を考慮され、非同期処理やオフラインで使えるので
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