火災が発生した仏パリのノートルダム大聖堂から崩落する尖塔(2019年4月15日撮影、資料写真)。(c)Geoffroy VAN DER HASSELT / AFP 【4月17日 AFP】(更新)大規模火災で壊滅的な被害を受けたフランスのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)について、エドゥアール・フィリップ(Edouard Philippe)首相は17日、火災で崩壊した尖塔(せんとう)の再建用デザインを世界中の建築家から公募する計画を発表した。 【関連記事】大規模火災の前と後のノートルダム大聖堂 フィリップ首相によると、公募を通じてまずは尖塔を再建すべきか否かを決め、再建する場合は、火災で崩壊した19世紀建造の塔と同じデザインにすべきか、完全に新しいデザインにすべきかを決定する。 フィリップ首相は、ノートルダム大聖堂には過去に尖塔がない期間もあったと指摘。「国際コン
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