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  • ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国 | JBpress (ジェイビープレス)

    シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、コラムでお伝えしたとおりだ。 (参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。 手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。 ロシア国防総省の公式

    ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国 | JBpress (ジェイビープレス)
    kananta
    kananta 2018/02/26
    固定翼ドローン、検索すると確かに安い。
  • 東京大学の処分で見えた最高学府の凋落 臭いものには蓋、正直者は徹底懲罰・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    3月3日、東京大学は研究不正に対する処分として分子細胞生物学研究所(分生研)の加藤茂明・元教授ら4人を懲戒解雇相当、1人を諭旨解雇相当とすることを発表した。 東大は2014年に発表された調査委員会の報告書の中で、「学生らへの強圧的な態度や指導」が不正の背景と糾弾している。 懲戒解雇は6段階ある懲戒処分で最も重い。加藤元教授は退職金の一部を返還したという。 「相当」とつくのは、加藤元教授たちが既に引責辞任しており、東大が処分を下す立場にないからだ。 東大の処分に世間の違和感 読売新聞の取材に対し、加藤元教授は「到底承服できるものではありませんが、不服申し立ての手段はありません。道義的責任は痛感しており、その責任は果たしたつもりです」とコメントしている。 このコメントを読めば、「加藤元教授は反省が不十分のようだ」と感じる方が多いだろう。ところが、実態は異なる。マスコミは報じないが、医師や医学研

    kananta
    kananta 2017/03/08
    湿っぽい感情で書かれた部分が多くて胃もたれする。人の処分をダシに自分の主張をしたいのだ。
  • こけおどしのショー「総火演」はやっても無意味 元海兵隊大佐が批判、自衛隊の能力不足を誤魔化す“歌舞伎”だ | JBpress (ジェイビープレス)

    演習は毎年一般公開されている。戦車やヘリコプター、様々な火砲などによる実弾射撃を間近に見ることができるとあって、非常に人気の高いイベントである。 しかし、元米海兵隊大佐、グラント・ニューシャム氏はこの富士総合火力演習を辛辣に批判する。言ってみれば「歌舞伎」のようなショーに過ぎず、日国民を勘違いさせる無益なものだというのだ。 ニューシャム氏は日戦略研究フォーラムの上席研究員を務める、知日派の中では傑出した軍事専門家である。一体、なぜ彼は演習を批判するのか。まずは、彼が「ナショナルインタレスト」と「アジアタイムズ」に寄稿した内容を簡単にご紹介しよう。 総火演は自衛隊の能力不足を誤魔化すショーだ 「富士火力総合演習」は、何万人もの日人の観客を集めているが、これは自衛隊の能力不足を隠ぺいするためのカネのかかる「歌舞伎」でしかない。 今年のシナリオは、「島嶼奪還作戦」のシミュレーションだった。

    こけおどしのショー「総火演」はやっても無意味 元海兵隊大佐が批判、自衛隊の能力不足を誤魔化す“歌舞伎”だ | JBpress (ジェイビープレス)
    kananta
    kananta 2016/09/21
    総火演関係なかった。
  • ブレグジットについて現実から逃避する英国 この先の長く困難な道のりを直視せよ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    英ロンドンの首相官邸前で演説するテリーザ・メイ新首相(2016年7月13日撮影)。(c)AFP/Adrian DENNIS〔 AFPBB News 〕 あの大騒ぎはいったい何だったのか。太陽はまだ燦々と輝いているし、経済は成長している。スコットランドだってまだ連合王国を離脱していない。大惨事になるという心配ばかりしていた親欧州派には、ブレグジット(英国の欧州連合=EU=離脱)は英国にとって良いことだったと認めてもらおう。世界は今、英国が真の「主権」国家として戻ってくるのを待っている。あとは、ブリュッセルと早めに袂を分かつために、テリーザ・メイ新首相の率いる政府が離脱交渉のペースを上げるだけだ――。 英国のEU離脱を決めた国民投票から3カ月近く経った今、世間にはこんなムードが漂っている。確かに、細かい点をあげつらうことはできる。いわく、一部の経済指標が最近改善しているのは、これから始まる好景

    ブレグジットについて現実から逃避する英国 この先の長く困難な道のりを直視せよ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    kananta
    kananta 2016/09/13
  • 懲りない東大医学部、またも論文捏造 ノバルティスファーマ事件でも責任取らず、改竄が組織の風土に? | JBpress (ジェイビープレス)

    私も、知人から告発文を受け取った。そこには不正の詳細な内容が記されていた。何人かの基礎医学の教授にお見せしたが、「100%アウト」と口を揃えた。「周到にデータをいじっており、悪質だ」と言う方もいた。 告発されているのは、4つの研究室から発表された11の論文である。告発文は、私のツイッター(@KamiMasahiro)で紹介しておいたので、興味のある方はご覧いただければと思う。 告発された4つの研究室のうち、最も問題なのは門脇孝氏が主宰する糖尿病・代謝内科だ。2003年の「ネイチャー」から2013年の「ネイチャー」まで、7つの論文で不正を指摘された。 組織ぐるみの不正 以上の事実は、門脇研究室では、長年にわたり、組織ぐるみで、不正が続いていたことを意味する(参考1、2)。 実は、この構造は、2012年に発覚した東大分子生物学研究所の加藤茂明教授(当時)の研究室の研究不正と同じである。詳細を知

    懲りない東大医学部、またも論文捏造 ノバルティスファーマ事件でも責任取らず、改竄が組織の風土に? | JBpress (ジェイビープレス)
    kananta
    kananta 2016/09/06
    この切り口だと、内ゲバに見えてしまう。
  • マレーシア政府の腐敗ぶりにディカプリオも真っ青 1MDBの資金流用疑惑に米司法省がメス、ナジブ首相の刑事責任追及も | JBpress (ジェイビープレス)

    映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート(The Wolf of Wall Street)』(2014年)のマーティン・スコセッシ監督〔AFPBB News〕 米司法省が7月20日(日時間21日)、マレーシア政府100%出資の国有投資会社「ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)」の資金流用疑惑にからみ、1MDB関係者が同資金35億ドル(約3750億円)以上を不正流用・洗浄(マネーロンダリング)したと確定し、首相の義理の息子ら親族らが保有する関連資産(10億ドル=約1070億円)の差し押さえを求め、米ロサンゼルス連邦地裁(複数訴訟案件)に提訴したからだ。 1MDBはマレーシア財務省管轄=財務相をナジブ 首相が兼務。同首相は設立者であるとともに、顧問委員会委員長兼非常勤代表だった(5月まで)。 その中で米司法省は、「不正流用された資金をマネーロンダリングするため企てられた国際的な陰謀

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    kananta 2016/08/03
  • 首都圏ああ無常、学力低く東大合格者は西に偏重 実は東京には一極集中していない日本の大学教育 | JBpress (ジェイビープレス)

    5月1日の朝日新聞で「大学の首都圏一極集中」という記事を目にした。首都圏一極集中とは政治、経済、文化、人口など、社会における資・資源・活動が首都圏に集中していることを言うようだ。 確かに多くの企業は首都圏に集中している。例えば、全国で1119社(2013年)ある資金100億円を超える企業のうち、半数以上にあたる683社の社は東京に存在する。 しかし、首都圏に何から何まで集中していると言われると、当かと首を傾げざるを得ない。京都や金沢に旅行に行けば、文化財はこちらに集中しているようにも感じられるし、わが国の医師数は西高東低だ。首都圏では、しばしば救急車のたらい回しが問題になる。 当に、朝日新聞が報じるように、大学教育は首都圏に一極集中しているのだろうか。全国から優秀な学生が東京を含む首都圏に集まり、地方からは人材が流出しているのだろうか。 大学教育の首都圏集中は真っ赤な嘘 疑問を感

    kananta
    kananta 2016/06/08
    上先生のところの研究生。タイトルはひどい釣りで、中身は帝大に偏って私大はオミット。データがもったいない。
  • ついにネオコンまで、共和党からヒラリー支持続々 集めた選挙資金は250億円、その7割は共和党富裕層から | JBpress (ジェイビープレス)

    米国を代表するネオコンの1人、ディック・チェイニー前副大統領(2011年10月6日撮影、資料写真)〔AFPBB News〕 彼女というのは米大統領選の民主党トップランナーのヒラリー・クリントン氏(以下ヒラリー)だ。発言者はネオコン(新保守主義)の論客、ロバート・ケーガン氏である。 ケーガン氏だけでなく、いまネオコンの重鎮たちは共和党レースで首位を維持するドナルド・トランプ氏(以下トランプ)ではなく、ヒラリーの支持に回っている。 ネオコンという言葉は懐かしい響きさえある。 起源は1930年代にまでさかのぼれるが、世界的にネオコンの名前が流布したのはブッシュ前政権時代で、タカ派的な外交政策の政治イデオロギーや人物を指す。当時は共和党の外交政策の代名詞的な意味合いがあった。 リベラル干渉主義者 著名な政治家・思想家としては、ディック・チェイニー前副大統領、ポール・ウォルフォウィッツ元世界銀行総裁

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    kananta 2016/03/31
  • ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)

    ロシアが「ボーイング787」より進んだカーボン製主翼を作ったというタイトルは、事情を知っている人ほど違和感を覚えることが予想されるが、事実である。 ボーイング787と言えば、ボーイングの最新型機であり、これまでアルミ合金で作られていた機体をカーボンで作るようになったことに最大の特徴がある。なお、そのカーボンは東レによって開発されたものであるため、日でも話題になった。 従来のアルミ合金より軽量で腐が少ないカーボン素材を用いることで、燃費向上や機内の快適化などを実現したボーイング787は、世界の最先端を行く航空機であることに疑問の余地はない。 一方で、ロシアの飛行機と言えば、一般には危ないイメージしかないのが実態であろう。当に危ないのかは議論の余地があるが、ソ連時代に開発された旅客機が技術的に遅れ、燃費も劣り運行乗務員の数が多く必要なため、ボーイングやエアバスの航空機と比べ、商品としての

    ボーイング787より進んだロシアのカーボン製主翼 西側専門家を驚愕させた新型旅客機「MS-21」の技術的優位性 | JBpress (ジェイビープレス)
    kananta
    kananta 2016/02/17
    ポジショントーク。ロシア語なのでc→s。
  • ユーロ圏を破壊したギリシャの債権者 弱者に屈従を強要する容赦ない債権者、何のための通貨同盟か? | JBpress(日本ビジネスプレス)

    我々の多くが当たり前のこととして受け止め、一部の人が信じていたいくつかのことが、たった1回の週末で終わりを迎えた。ギリシャの債権者はアレクシス・チプラス首相を屈辱的な敗北に追い込むことで、ギリシャにレジームチェンジ(体制転換)をもたらしたり、ギリシャとユーロ圏との関係を危険にさらしたりするよりも、ずっと多くのことをした。 我々が知っている形のユーロ圏を破壊し、民主的な政治同盟に向けた一歩としての通貨同盟という概念を打ち壊したのだ。 そうすることで、債権者たちは19世紀から20世紀初頭にかけての国家主義的な欧州勢力争いに逆戻りした。 ユーロ圏はこれで、単一通貨を共有し、ドイツの利益のために運営され、既存秩序に盾突く者は絶対的な困窮に見舞われるという脅しによって結束が保たれる有害な固定為替相場制に成り下がってしまった。 先週末の会合について言える精一杯の褒め言葉は、このレジームチェンジを促した

    ユーロ圏を破壊したギリシャの債権者 弱者に屈従を強要する容赦ない債権者、何のための通貨同盟か? | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    kananta 2015/07/16
  • ギリシャの国民投票でイエス陣営が負けた理由 賛成派が犯した数々の判断ミス、新たな支援交渉は前途多難 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ギリシャ国内および欧州連合(EU)域内のチプラス氏の反対勢力が失敗したのは、些細なものから重大なものに至るまで、さまざまな判断ミスを犯したからだ。 筆者から見ると、3つのミスが目立つ。 最大の誤算は、救済案を拒否する「ノー」の投票結果はグレグジット(ギリシャのユーロ圏離脱)につながると言った数人のEUの大物政治家による明らかに申し合わされた介入だった。 EUによる「介入」への不満 その1人がドイツの経済相でドイツ社会民主党(SPD)党首のジグマー・ガブリエル氏だ。同氏は国民投票の結果が出た直後にも、この脅しを繰り返してみせた。ギリシャ国民はいみじくも、こうした脅しを自国の民主的プロセスに介入しようとする試みとして解釈した。 ユーロ圏の当局者らが国際通貨基金(IMF)の最新の債務持続可能性分析の発表をやめさせようとしたという先週のニュースも不利に働いた。IMFの報告書は基的に、ギリシャ政府

    ギリシャの国民投票でイエス陣営が負けた理由 賛成派が犯した数々の判断ミス、新たな支援交渉は前途多難 | JBpress(日本ビジネスプレス)
    kananta
    kananta 2015/07/07
    自縄自縛の結果。
  • 市が財政破綻したら住民が健康になった! 北海道夕張市の経験から見えた、これぞ医療改革 | JBpress (ジェイビープレス)

    以前、元慶応大学講師の近藤誠医師が書いた「クスリに殺されない47の心得」(アスコム)というをご紹介したことがある。その第1章冒頭に夕張市の例が取り上げられている。 財政破綻した夕張市では市立病院も連鎖破綻、市内に病院がなくなり市立の診療所だけになってしまった。かつて171床あったベッド数は19床へと激減した。 まさに医療崩壊という事態に直面してしまったわけだが、市民の健康に深刻な問題が発生したかと言えば、そうではなかった。 逆に、日人の三大死因であるがん、心臓病、肺炎で亡くなる人が減り、多くのお年寄りが自宅で老衰で亡くなるようになったという。高齢者1人当たりの年間医療費も80万円から70万円へと減った。 この実例から日の医療の問題点と解決策がはっきりと見えてくる。 今回は、その夕張市で市立診療所の所長を務めた森田洋之さんにインタビューした。森田さんは一橋大学を卒業後いったんは公認会計

    市が財政破綻したら住民が健康になった! 北海道夕張市の経験から見えた、これぞ医療改革 | JBpress (ジェイビープレス)
    kananta
    kananta 2015/06/12
    一行目でで読まなくても良いとわかる親切さ。
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