米Cisco Systems社のレポート『Global Mobile Data Traffic Forecast』(PDF)によると、2009年から2010年で、全世界のモバイルデータは2.6倍に増えた。3年間連続で、ほぼ3倍という増加が続いている。 Cisco社は、2015年までには、全世界のモバイルデータ・トラフィックは26倍に増え、「モバイルのみ」のインターネット・ユーザーも7億8800万人になると予測している。 スマートフォンの影響 モバイルデータの急増は、モバイルの導入が初めて行なわれている地域だけで起こっているわけではない。イタリアのTelecom Italia社は、モバイル・データ・トラフィックは2007年から2010年で15倍に急増したとしている。ヨーロッパのTeliaSonera社も、モバイル・データのトラフィックは今後5年間で毎年2倍ずつ増えると予想している。 米AT&
しこたま酒を飲んで記憶をなくし、どうやって家に帰ってきたのかも覚えていない……といった経験をしたことのある人もいるかもしれませんが、一般的な認識とは裏腹に、アルコールにはある特定の記憶を強化する効果があることが明らかになりました。 しかし酒をたくさん飲めばいいかと言えばそういうことでもなく、強化される記憶は自分自身で認識できない潜在意識の部分であり、ある病気と密接な関係があるとのこと。 アルコールによって強化される「記憶」についての詳細は以下から。Can alcohol help the brain remember? Repeated ethanol exposure enhances synaptic plasticity in key brain area, study finds テキサス大学オースティン校のアルコール依存を研究する施設「Waggoner Center」が、アルコー
在日ベルギー王国大使館とベルギー観光局ワロン・ブリュッセルは23日、同大使館にて東日本大震災の被災者への寄付を目的としたチャリティーを開催する。開催時間は10:00〜18:00。 当日は大使館を一般開放してチャリティーイベントを開催する。物販コーナーでは、ベルギービールやノンアルコールのスパークリングワイン、チョコレート、ワッフルなど飲食物のほか、ベルギーで生まれた漫画のキャラクター『タンタン』関連グッズ、ベルギーの国民的ウォッチブランド『ICE WATCH』、バッグなど販売。ベルギー・ブリュッセルとワロン地方の観光大使で女優のとよた真帆さんが制作した絵画作品の販売も行う。 飲食コーナーでは生ビールや、「フリッツ」と呼ばれるフライドポテト、ベルギーチョコレートを使ったケーキや焼きたてワッフルなども提供される。入場料と売り上げの一部は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレンを通じて、被災した子供
[映画.com ニュース] 元「KAT-TUN」の赤西仁が、キアヌ・リーブス主演で忠臣蔵の世界を新機軸で描く「47RONIN」に出演することが決定した。ハリウッドデビューを飾る赤西は、大石内蔵助の息子でキアヌ扮するカイの親友・大石主税を演じることになる。 柴咲コウ、キアヌ主演「47RONIN」でハリウッドデビュー 米ハリウッドで自らオーディションに参加し、得意の英語で主税役をたぐり寄せた赤西。殺陣や乗馬のトレーニングを積極的にこなすなど、役への並々ならぬ情熱に、メガホンをとるカール・リンシュ監督は「主税役は彼しかいない」と絶賛している。 赤西は、「キアヌほか素晴らしい俳優の方々と共演できること、そしてワールドワイドな作品を一緒につくりあげることに充実感を覚えています」と話す。さらに、「これからも自分の完成を研ぎ澄ませて、音楽も演技も世界でボーダレスに活躍できるよう、自分のスタンスを崩
3月26日、“ジャニーズいちの暴れん坊”の異名を持つKAT−TUNのラップ担当・田中聖の車が、東北道を北上した。TV番組で知り合った重い病を患っている少年が、東北関東大震災で被災。彼に会うべく、完全プライベートで訪問し、宮城県多賀城市の避難所で、持参した救援物資を配った。 彼のような“ヤンキー魂”を持った有名人の復興支援が目立つ。浪速乃闘拳・亀田興毅は3月15日に飲料水1万本とグミ1万袋を送付。宮城県でのロケ中に地震に襲われたヤンキールック芸人・サンドウィッチマンも、独自の義援金口座を開設した。また、ヤンキーやギャルに絶大な影響力を持つ浜崎あゆみと安室奈美恵も、地震後いち早くそれぞれ3500万円、5000万円を寄付している。 相次ぐヤンキー系芸能人たちの復興支援活動。しかし、彼らと同等、否、それ以上のスピリットを持った市井のヤンキーも、いち早く独自の支援に乗り出していた。 「募金お願い
●<スマートテレビ> アップルテレビ本体(本物のテレビ)は2011年にも登場か!? CNETの記事ですがアップルインサイダーの報告を基にして「アプルがテレビの本体を2011年中にも発表するだろうと言うアナリスト(Piper Jaffray analyst Gene Munster)の話」を伝えています。一般に2012年と言う見通しでしたが、アマゾンの動きやグーグルの動きなどでアプルの動きも加速されているようです。 特に2月のアプルの人材募集がテレビ要員を含んでいたので話の信憑性が高まっています。 これまでアプルはアップルテレビ(セットトップボックス型)とiMacやiPadをデジタルテレビに装着することによりインターネットテレビを実現してきました。 またスマートテレビを実現するための関門は、グーグルテレビに対する地上波の阻止行動を見るまでもなくコンテンツの充実です。アナリストはアプルはネット
東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。 日本海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。 M9・0の東日本大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日本全体で地震が誘発されている。 京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)は全地球測位システム(GPS)の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。明治三陸地震(1896年)の37年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。
私自身はこれまで「折衷案」めいたものを提案してきました。「1つに絞れなければ、3つまでに目標を絞る」などです。「どうしても1つのゴールだけにできない」という方は意外なほど多いからです。 しかし、本書を読んでからきっぱり考えを改めました。自分自身のことについてもです。2つ以上ある目標の達成率と、1つだけに絞られた目標の達成率は、まったく違うと思うようになったからです。 タイトルにあるとおり、少なくとも3つの理由があって「目標は1つに絞り込むべき」なのです。 大目標を1つに絞るべき3つの理由 まずは3つの理由を箇条書きにしてみましょう。 1.人は選択肢を増やしたがる 2.選択肢の存在が判断力を曇らせる 3.心は現在の感情を未来に投影してしまう このいずれも相互にリンクしています。一つ一つを簡単に見ていきます。 1.人は選択肢を増やしたがる 著者のダニエル・カーネマンが紹介している心理学の実験例
未曾有の大震災の発生から1ヵ月の月日が経ち、今最も求められているもののひとつとして、「復興後のビジョン」ということがよく挙げられます。被災地を、この国を、どうしていくのか、そんなリーダーシップが求められています。 先日訪問したロンドンで偶然立ち寄ったあるオフィスに、「techhub」という施設があります。「コ・ワーキング・スペース」 *1と最近では呼ばれているシェア・オフィスのひとつです。改めてこの施設、そしてその背景にある様々な動きに目を向ける際、そこに2012年にオリンピックを控え、産業育成を実現するための英国政府の強いビジョンを感じ取ることが出来ます。今回は簡単にその様子をご紹介したいと思います。 「techhub」とは 「techhub」とは、2010年7月にオープンした、テック系スタートアップのためのコ・ワーキング・スペースです。英国人起業家のエリザベス・バーレー氏と著名テクノロ
企業経営にソーシャルメディアをどう活用していくのか? また、ソーシャル的な発想をどうビジネスモデルに取り入れていくかが、ますます多くの企業に求められるようになってきている。 ビジネスモデルにソーシャルを組み込むことによって企業価値をどれくらい高められるのか? 逆にソーシャルに乗り遅れることでどのくらいのリスクが生じるのか? ぐるなびと食べログ(価格コム)をこの1年間の株価チャートを比較してみるとこれが如実にわかる。 ぐるなびの1年間の株価チャート 価格コム(食べログ)の1年間の株価チャート 両社とも、結局のところは収益は加盟飲食店からの月額フィーだ。しかしながら、両者の企業価値(時価総額)の動きはこの1年で大きく異なっている。 直 接のお客さん(お金をもらう先)はB2B企業、しかし、その先をみると利用者という生活者・消費者がいる。この利用者の口コミのソーシャルなパワーを味方 につけたのが食
【調査レポート】~ソーシャルメディア間の利用者の乗り換え傾向が活発に!~ ソーシャルメディアの利用頻度が低下した理由、約3割が「他のソーシャルメディアを利用することが増えたから」と回答 PR事業を手がける株式会社ベクトル(所在地:東京都港区 代表取締役社長:西江肇司、以下:ベクトル)の子会社 株式会社PR TIMES(代表取締役:山口拓己、以下:PR TIMES)は、ソーシャルメディアに登録するユーザー5,616名を対象に『ソーシャルメディアの利用動向調査』を実施致しました。(調査期間:2011 年 3 月9日~3月14 日) 今回PR TIMESが実施したソーシャルメディアユーザー(週1回以上ソーシャルメディアを利用)への調査によると、現在利用頻度の高いソーシャルメディアは、mixi、ブログ、Twitter、Youtubeの順となり、他のソーシャルメディアを大きく10ポイント以上引き離す
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