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ブックマーク / developers.srad.jp (5)

  • OpenCOBOL Ver. 1.0 リリース | スラド デベロッパー

    レガシーテクノロジーの代名詞のように扱われながらしぶとく21世紀まで生き延びているCOBOLのオープンソース実装の一つ、OpenCOBOLのバージョン1.0が、2007年12月27日にリリースされていた。西田圭介氏がTinyCOBOLよりforkして2001年から開発を開始して以来、すべてオリジナルのコードに書き換え、COBOL85規格のほとんどを実装した上で2年7ヶ月ぶりの新バージョンリリースにこぎつけた。 数多くの資産を有効利用し、将来への橋渡しをしていくという意味でOpenCOBOLには今後も期待したい。

  • BBCが自ら「Perl on Rails」を開発 | スラド デベロッパー

    家/.の記事より。ウェブサイト構築にPerlを駆使していることで知られるイギリスのBBCが、Ruby on Railsならぬ「Perl on Rails」を開発しているそうだ(BBC Radio Labsのブログ記事)。既存のPerl用MVCフレームワークも試したが機能や高負荷時のパフォーマンスの面で十分ではなく、利用できるモジュールなどサーバ側の制約も強かったため、内部のサイト用にRuby on Railsを数年間使った経験を活かしてデザインパターンやコーディング規約まで似せたものを自ら開発することにしたと言う。現在のところBBC Programmes(番組表)の構築で利用されており、今後はBBC iPlayerでも利用される予定とのことだ。ただし、オープンソース・ライセンスの下で一般に公開されるかどうかは定かではない。

  • ソフトウェアもムーアの法則に従え | スラド デベロッパー

    18ヵ月から24ヵ月年ごとに2倍のフレーズでお馴染みのムーアの法則であるが、CNET Japanに ソフトウェアもムーアの法則に従えという記事が掲載されている。 マルチコア化によってムーアの法則を続けているIntel側が、 ソフトウェア業界に対して演算能力を使い切るための並列処理への取り組みを 増やすよう求めているような内容であるが、 マルチコア化の速度に、ソフトウェア開発者の能力と過去のサポートも必要な ソフトウェア業界が対応できるような気はしない。ちょっと無茶言うなという 感じだろうか。

  • STマイクロからUSBスティック型のARM9コア搭載マイコン向け開発キット | スラド デベロッパー

    STマイクロエレクトロニクスからプレスリリースが出ているが、 ARM966Eコアベースの32bitマイコン「STR91x」ファミリ用の開発キットである STR9-comStickが発表されている。写真を見ても分かるが、 USBスティックの形態になっており、PCに直接差し込んで使用することができる。 付属する開発ツールは、STR9-comStick向けに最適化された ARM向けGNU C/C++コンパイラやデバッガ等で、 組込みWebサーバ、USBマウスソフトウェア、CANモニタ/ジェネレータ、 ベクタ割込コントローラ、タイマなどのサンプルアプリも付属する。 この形態なら、持っているのを見付かってもハードマニアであることは世間にばれない?

  • スラッシュドット ジャパン | 大規模なソースコード、何万行までいじれますか?

    Kachi曰く、"サンのWebページ「Sun&Users」に筑波大学の加藤和彦教授のインタビューが掲載されている。この中で、『数は少ないんですけれど、大規模なソフトウェアを我々の想像を超えていじっちゃう人たちが現れてます。(中略)…昔よりも、ソフトの生産性は上がっているんですね。(中略)…最近の若い人の非常に生産性の高い人は、1万行なんて割と軽々越えるんですね。1万行、3万行は、全然苦にしない。10万行でも苦にしない。』と発言している。 さて、あなたは、どのくらいのソースコードに立ち向かうことができるだろうか。ちなみに投稿者は、アマチュアなので万年Hello worldどまり。"

    スラッシュドット ジャパン | 大規模なソースコード、何万行までいじれますか?
    kanbayashi
    kanbayashi 2007/01/16
    スラド,加藤先生出陣
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