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2015年5月29日のブックマーク (2件)

  • ceroは日本のポップミュージックをどう変える? 「2015年の街の景色を音楽にすることができた」

    2010年にカクバリズムよりデビューして以来、2枚のアルバムでインディーシーンに大きな影響を与えてきたceroが、5月27日に3rdアルバム『Obscure Ride』をリリースした。同作は、街の情景を旅行記のような形でドリーミーに描いてみせた2ndアルバム『My Lost City』の華やかさから一転、ヒップホップや現行のジャズシーンと親和性のある強靭なビートを備えた作品に仕上がっている。今回リアルサウンドでは、髙城晶平、荒内佑、橋翼のメンバー3人にインタビューを実施。聴き手には音楽ジャーナリストの宇野維正氏を迎え、前作からここまで音楽性が変化した理由や、楽曲の構造、彼らが考える“街の音楽”について、じっくりと語ってもらった。(編集部) 「日のポップミュージックを長年担ってきた人ができなかったことが、もしかしたらできちゃったんじゃないか」(荒内) ――今回のアルバム『Obscure

    ceroは日本のポップミュージックをどう変える? 「2015年の街の景色を音楽にすることができた」
  • 今注目すべき新世代のトラックメイカー5組 | Qetic

    先日公開されたカニエ・ウェストの新曲“Wolves ft. Sia & Vic Mensa”にプロデューサーとしてカシミア・キャットやシンジン・ホークが参加したり、ロンドンのレーベル〈PC Music〉が世界最大級のインディ見市<SXSW>でのショウケース・ライヴの予定を発表したりと、15年も世界中で活躍著しいDTMデスクトップ・ミュージック)系トラックメイカーたち。それもそのはず、全世界での世帯ごとのPC普及率が78%もある現代において、PCがあれば「バンド・メンバーを集めなくても」「誰でも開始可能」なDTMは、今音楽を始めるもっとも身近な方法のひとつ。そんな間口の広さも追い風にして、シーンにはマス/コアを問わず才能溢れるアーティストが登場。特にここ数年の音楽シーンでは、彼らが続々と、ポップ・ミュージックの中心地へと乗り出しつつあるというわけです。 Kanye West – “Wol

    今注目すべき新世代のトラックメイカー5組 | Qetic