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ブックマーク / qetic.jp (7)

  • 十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き | Qetic

    <FUJI ROCK FESITIVAL>(以下フジロック)降臨、そしてバトルス(Battles)のオープニングアクト出演と、平沢進を長年追いかけてきたファンにとって2019年は、嬉しくも驚きのニュースが立て続けに舞い込んできた年だった。これまで所謂「シーン」というものに一切属せず、音源の販売ルートまで独自の方法で切り開いてきたインディペンデント〜オルタナティヴの化身のような彼が、「ロック」の最前線に乗り込みパフォーマンスを行う。それは、これまで平沢進というアーティストを知らなかった人たちにとっても、大きな衝撃だったはずだ。 そんな平沢進+会⼈(EJIN)による<会然TREK 2K20>ツアー、アナウンスされていた東京・大阪の計4公演はすでに完売。4月19日(日)にNHKホールで追加公演を開催することが決定している。会⼈(EJIN)とは、平沢のライブ・パフォーマンスを支えるSSHOとTAZ

    十周年期を超えた平沢進が示唆する未来への手引き | Qetic
  • Myspace、2003〜2015年にアップロードされた楽曲がすべて消失してしまったと発表 | Qetic

    Myspace、2003〜2015年にアップロードされた楽曲がすべて消失してしまったと発表 Music | 2019.03.18 Mon 2003年のローンチ以来世界中のアーティスト、音楽ファンに利用されていたSNS、Myspaceが2015年までにアップロードされた楽曲すべてを消失した、と発表した。 かつてはゴリラズやオアシスなど、世界的アーティストたちが利用 NMEによると、Myspaceはサーバーの移行作業中に、サイト内にある大量のバックログが消えてしまったと伝えている。 Myspaceは発表した声明で「サーバーの移行作業プロジェクトを敢行した結果、3年以上前にアップロードされた写真、ビデオ、オーディオといったすべてのファイルがMyspace上で利用できなくなりました」と述べている。 また「不都合を謝罪するとともに、バックアップを保管しておくことをお勧め致します」と説明している。テク

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  • 今注目すべき新世代のトラックメイカー5組 | Qetic

    先日公開されたカニエ・ウェストの新曲“Wolves ft. Sia & Vic Mensa”にプロデューサーとしてカシミア・キャットやシンジン・ホークが参加したり、ロンドンのレーベル〈PC Music〉が世界最大級のインディ見市<SXSW>でのショウケース・ライヴの予定を発表したりと、15年も世界中で活躍著しいDTMデスクトップ・ミュージック)系トラックメイカーたち。それもそのはず、全世界での世帯ごとのPC普及率が78%もある現代において、PCがあれば「バンド・メンバーを集めなくても」「誰でも開始可能」なDTMは、今音楽を始めるもっとも身近な方法のひとつ。そんな間口の広さも追い風にして、シーンにはマス/コアを問わず才能溢れるアーティストが登場。特にここ数年の音楽シーンでは、彼らが続々と、ポップ・ミュージックの中心地へと乗り出しつつあるというわけです。 Kanye West – “Wol

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  • バリバリの洋楽ライターがONE OK ROCKを初体験した感想 | Qetic

    春うららかな4月某日、帰宅すると一通の封筒が届いていた。封を開けてみると、出てきたのは『ONE OK ROCK』と書かれたDVD! 筆者はバリバリの洋楽ライターで、“ONE”といえばU2の曲、“OK”ならレディオヘッドのアルバムをまず思い出す、ROCKでメロウな29歳。スリー・オクロックだったらわかるけど、ONE OK ROCKはバンド名の読み方をギリギリ知ってたくらい。スノッブな洋楽好きのよくあるパターンで、勝手な先入観を抱いてスルーしてました。ごめんなさい! 言い訳じゃないけど、彼らについての評判はそこかしこで耳にしていた。やはり友人周りも洋楽リスナーが多いのだが、「ONE OK ROCKやばいぜ!」とみんなすっかり熱を上げているのだ。今年1月にはイエローカードやゴースト・タウンなど海外の実力派バンドが集結した<AP Japan x Tokyo Loud presents “Ten h

    バリバリの洋楽ライターがONE OK ROCKを初体験した感想 | Qetic
  • 【インタビュー前編】田中宗一郎に聞く、ネット時代の音楽メディアの泳ぎ方 | Qetic

    【インタビュー前編】田中宗一郎に聞く、ネット時代の音楽メディアの泳ぎ方 Interview | 2013.12.24 Tue つ・つ・ついに! 2年前に休刊してしまったあの音楽誌『snoozer』の名物編集長! 「タナソウ」こと田中宗一郎氏がQeticに初登場なのです! 今年の秋、新たに立ち上がった話題のウェブメディア『the sign magazine』ですが、やはり我々、Web Magazine Qeticだって同じメディアだから取材しないーなんて無理ですよね(きっぱり)。やっぱり大パイセンの動きが気になる!なる! のです。と、ここで黙っているわけには行かず、Facebookからアタックしちゃいました、人へ直談判! ということでインタビューが実現しました(やったー)! 今回、インタビュアーに『snoozer』時代からタナソウ氏に影響を受け、自身も音楽ライターとして活躍するfukury

  • 【速報】DJ灰野敬二、最狂のMIX CDが遂に解禁!!! | Qetic

    【速報】DJ灰野敬二、最狂のMIX CDが遂に解禁!!! Music | 2013.11.28 Thu 40年以上に渡って、日の現代音楽、またはその前衛的傾向を主導してきた音楽家”灰野敬二“が、DJとして活動する”experimental mixture”のスタジオワークとして、初のオフィシャル作品『in the world』を3枚組として遂に発表! カントリー、ヒップホップ、クラウトロック、サイケ、プログレ、エレクトロニカ、アフロ、ジプシー、ジャズ、バロック、クラシック、ハードコア、ロック、ポップス、ノイズという全ての音楽ジャンル、更にはケルト、アイヌ、チベット、ネイティブ・アメリカンなど世界中の民謡、民族音楽をミックス・コラージュした、ワールド・ミクスチュア・サウンド!! CDJ4台、リズムマシン2台を駆使し、連綿と紡がれたトータル5時間に及ぶ音源からカットアップし、更にパズルのよう

    【速報】DJ灰野敬二、最狂のMIX CDが遂に解禁!!! | Qetic
  • 【レポート】Buffalo Daughter20周年記念ライヴレポが到着! | Qetic

    【レポート】Buffalo Daughter20周年記念ライヴレポが到着! Music | 2013.09.27 Fri 2013.09.22(SUN)@代官山UNIT 祝・バッファロー・ドーター(以下、バッファロー)結成20周年。初のベスト盤『ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes』のリリース・パーティーとなるこの日は、ベスト盤の新録ヴァージョンに参加した音楽家を中心とした豪華ゲストを招いての、いわば、企画ライヴだった。しかしそんなお祭りモードであっても、バッファローは揺るがない。自己をしっかりと確立しているアーティストだからこそ、どんなゲストが出てもまったくぶれない。すべて受け止めて、相手の見せ場もちゃんと作った上で、でも最終的にはバッファローのバンドとしての存在感がしっかりと残る。 アルバムにもリミックスで参加したAvec Avecが、

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