日本のアニメに革新をもたらした作曲家の、広がり続ける音楽世界
GOK SOUND について 1979年に創業。レコーディング・リハーサル・PAサービス・ホールレンタル・楽器機材レンタルなどを行う吉祥寺のスタジオ。 エンジニアの近藤祥昭氏がこだわる「音の響き」を録るため設計されたブースやアナログテープレコーダはじめとした機材や楽器が揃う。スタジオ名の由来は、近藤氏が高校時代のたまり場だった喫茶"ごっこ"の店名に由来する。後にGOKが「神のみぞ知る」を意味すると知り「GOK=ごっく」の呼称となった。 GOK SOUND へのお問い合わせ GOK SOUND公式サイト 武蔵野市吉祥寺本町1-33-10 丸二ビルB1F TEL 0422-20-8372 電話受付時間 11:00-24:00 リハーサル貸出時間 12:00-24:00 アパートを丸ごと借り、四畳半の押入れをぶち抜き五畳半にしてリハーサルスタジオとして貸し始めた。当時一時間500円(笑)。それが
今回は原雅明さんにインタビューを行いました。原さんはあらゆる音楽ジャンルを横断しながらプロデューサー、キュレーター、ライター、レーベルオーナーといった仕事を展開し、DublabやLow End Theoryといったアメリカ西海岸の先鋭的な音楽カルチャーを日本に紹介し続けています。著書『音楽から解き放たれるために―21世紀のサウンドリサイクル』(フィルムアート社、2009)の中で2000年代を通して変容し続ける音楽シーンを論じ、同時にオルタナティブな音楽の在り方をさまざまな企画を通して実践しています。私は原さんとINTO INFINITYというCCライセンスが関連したプロジェクトで協同させて頂いて、その後CLOUDというSoundCloudを活用したリミックス企画でもご一緒しました。今、一番聞きたいことを原さんにお尋ねしました。 Q. この10年間、インターネットとコンピュータ技術が世界に浸
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