説明 MixedMarkはMarkdownをベースとしたWiki記法で,TeXの数式や表,定義リストが使えるように拡張したものです.表と定義リストはPukiWikiの記法を借用し,TeXの数式はitex2MMLを用いて MathMLに変換します. 現在,コマンドラインで使用するmm2xhtmlコマンドの実装と ZopeのCMSであるPloneのカスタムコンテンツタイプとして使用するための実装とXOOPSのモジュールの実装が使用できます. mm2xhtmlパッケージには,MixedMarkをxhtmlに自動的に変換して配信するHTTPの簡易サーバ(mmServer)も含まれます (MixedMarkの確認用).