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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (6)

  • 優先順位の高いローカルIPアドレスを取得するコマンド - ザリガニが見ていた...。

    iMacIPアドレスを確認したい。そんなの簡単、簡単。システム環境設定 >> ネットワークで確認すればいい。 上段のネットワークサービスほど優先順位が高くなる。よって、現在のIPアドレスは特に指定しない限り、10.0.1.20が利用されることになる。 このようにGUIでは何の苦労もなく確認できるのだけど、コマンドを使って確認しようとすると、途端に深い悩みとなった...。 ipconfig ipconfigにデバイス名(en0、en1など)を指定すると、そのデバイスに割り当てられたIPアドレスを取得できた。 $ ipconfig getifaddr en0 10.0.1.20 $ ipconfig getifaddr en1 10.0.1.102 しかし... デバイス名を指定する必要があり、すべてを網羅する自信がない。 また、どちらの優先順位が高いのかは分からない...。 ifconfi

    優先順位の高いローカルIPアドレスを取得するコマンド - ザリガニが見ていた...。
  • テキストでないファイルのdiff(差分)をとる方法 - ザリガニが見ていた...。

    AppleScriptはスクリプト言語なんだけど、ファイルに保存するときはAppleScript形式にコンパイル(変換)される。その結果、AppleScriptエディタでは人間が理解できるコードに見えるのに、普通のテキストエディタで開くとこんな状態。 その実態は、AppleScript独自のバイナリファイルなのだ。バイナリファイルの痛いところは、diffを実行してもそのままでは差分がとれないこと。どうしても差分をとりたいと思うのなら、いったんAppleScriptファイルを開いて、テキストファイルとして保存したファイルに対してdiffを実行するしかない。 しかし、それでは手間がかかりすぎる。手軽にdiffできないと、いずれ使わなくなる。そんな訳で「AppleScriptはバイナリファイルなのだから、しょうがない」と以前から諦めていたところがあった。(Gitのあの素晴らしい仕組みを知るまでは

    テキストでないファイルのdiff(差分)をとる方法 - ザリガニが見ていた...。
    kanemu1117nc
    kanemu1117nc 2012/10/14
    バイナリ化されたapplescriptのdiffを取る方法
  • GUIスクリプティングで使いたくなる道具 - ザリガニが見ていた...。

    AppleScriptに対応していないアプリケーションでも、OSが提供するGUIを指定してコーディングによって操作できるGUIスクリプティングはたいへん便利。ただし、未知のGUIの構造を理解して、それをAppleScriptの文法で指定するのは結構しんどいところもある。 GUIを調べる AppleScriptエディタで確認 基は、地道にAppleScriptエディタで以下のようなスクリプトを実行して、その結果からGUIを指定するコードを確認するのが確実。 以下は、Safariのメニュー:表示 >> テキストエンコーディング >> Unicode (UTF-8) のGUIを解析している例。 tell application "System Events" tell process "Safari" set frontmost to true UI elements end tell end

    GUIスクリプティングで使いたくなる道具 - ザリガニが見ていた...。
    kanemu1117nc
    kanemu1117nc 2012/08/27
    「set frontmost to true」で前に出す。
  • PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。

    リッチテキスト書類をPDFにして提出しなければならない。そんな時、OSXではめちゃくちゃ簡単である。command-Pでプリント...を選択して、「PDFとして保存...」すればいいのである。素晴らしい! ところが、リッチテキストのファイルがたくさんあると、どうだろう?10ファイルなら10回書類を開いて「PDFとして保存...」すればいい。まだ、頑張れる。 でも、100ファイルあったとしたら...そんなこと面倒くさくてやってられない、と思ってしまうのである。(自分の場合は)そこから、すべてが始まる。 デスクトッププリンタ そう言えば昔、デスクトッププリンタってあったよな、と思って調べてみると、OSXにもあった。 デスクトッププリンタとは、デスクトップにあるプリンタアイコンに書類をドラッグ&ドロップすると印刷されるヤツ。 システム環境設定 >> プリントとファクスで表示されるプリンタアイコン

    PDFの連続印刷 - ザリガニが見ていた...。
  • 約1/30でも割と見られるPDFに圧縮しておく - ザリガニが見ていた...。

    そんな訳で、MacBookの中にはPDFがどんどん溜まる。でも、今時2.5インチのHDでも500GBが標準になりつつある。なのに、かなりお買い得な価格。だから今までPDFのサイズには無頓着だった。 ところが、iPhoneiPadをオンラインストレージと連携させて使い始めると、PDFのサイズが気になってきた。オンラインストレージの容量の問題もあるが、一番のストレスは、PDFのサイズが大きいと読み込むまでの時間がかかるのと、スクロールや拡大・縮小・回転などの操作が重くなること。 MacBookにはEPSONのGT-9800スキャナ(古い!)が接続されていて、GT-9800のドライバが2つインストールされている。 一つは、EPSONのページからダウンロードしたGT-9800スキャナドライバ。 もう一つは、Appleのソフトウェアアップデートで自動インストールされたGT-9800スキャナドライバ

    約1/30でも割と見られるPDFに圧縮しておく - ザリガニが見ていた...。
  • コンピュータはどのように計算しているのか? - ザリガニが見ていた...。

    コンピュータ(CPU)は単なるスイッチの集合体である。 スイッチのオン・オフを数値の1・0と考えて2進数で計算している。 以上のことは真理かもしれないけど、今イチ現実味がない。そのままでは、CPUの姿は想像できない。単なるスイッチが、その内部でどうやって計算しているのか?もう少し具体的な姿を見るために、調べてみた。 10進数ではない数値 人間が計算すると言ったら、それは当然10進数で計算することになる。 10進数とは、1桁が10の数字によって区別される数値の表現方法である。 0から9まで数えたら、桁上がりして10になる。 ところで、普段はあまり意識しないが、時計は12進数と60進数が組み合わさった数値の表現方法である。 ストップウォッチが付属していると、10進数も関係している。 あるいは、曜日は7進数的な表現方法と言える。(桁上がりは、ないけど) 1年は12ヵ月あり、12進数的である。 さ

    コンピュータはどのように計算しているのか? - ザリガニが見ていた...。
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