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2016年4月4日のブックマーク (8件)

  • 新しいTLSの暗号方式ChaCha20-Poly1305 - ぼちぼち日記

    Disclaimer エントリは、近々IETFで標準化される予定の新しいTLSの暗号方式 ChaCha20-Poly1305 について解説したものです。 来なら、新しい暗号方式を紹介するいうことは、その暗号の安全性についてもちゃんと解説しないといけないかもしれません。しかし一般的に暗号の安全性評価はとても難しく、専門家でない者が暗号の安全性について軽々しく書くわけにはいかないなとも思いました。いろいろ悩みましたが、結局無用な誤解を避けるため、エントリーでは ChaCha20-Poly1305 の安全性に関する記載を最小限に留めています。 今回紹介する ChaCha20-Poly1305 は、これまでも様々な暗号研究者の評価を受けている暗号方式ですが、まだNISTの標準や某国の推奨暗号リストに掲載されるといった、いわゆる特定機関のお墨付きをもった暗号方式ではありません。記載内容が中途半

    新しいTLSの暗号方式ChaCha20-Poly1305 - ぼちぼち日記
  • 何のためにネットにつなぐのか--ニフティの70案件に見るIoTビジネスのポイント

    2月4日に30周年を迎えたニフティ。1980年代のパソコン通信に始まり、90年代のインターネット接続サービス、2000年代のウェブサービスの充実、2010年代のモバイルサービス、クラウドサービスと、30年間インターネット一筋で事業を展開してきた同社が今、力を入れているのがIoTだ。 イベント「CNET Japan Live 2016 Target 2020」で、ニフティのモバイル・IoTビジネス部長の佐々木浩一氏が登壇。2015年7月に開始された同社サービス「ニフティ IoT デザインセンター」に寄せられた、各企業のIoTへの取り組み状況や相談事例と、それらを通して得た知見について語った。 IoT化の流れを受けて、2015年7月に開始したのが「ニフティ IoT デザインセンター」だ。専属チームを設け、デバイスのIoT化を目指す企業を、同社が長年培ったネット側の知見やアセットを活用して支援す

    何のためにネットにつなぐのか--ニフティの70案件に見るIoTビジネスのポイント
  • 空間インデックス(R-tree)入門 - たにしきんぐダム

    R-treeとは空間データを効率良く検索するためのインデックス構造。R-tree について調べたのまとめておく。 目次 目次 参考資料 ナイーブな例 R-tree の概要 各ノードの要素数 参照処理 点検索 範囲検索 データの挿入・削除 挿入処理 ノードの分割 Exhaustive Algorithm Quadratic-Cost Algorithm Linear-Cost Algorithm 削除 木の再構築のアルゴリズム 更新処理 まとめ 参考資料 Guttman, Antonin. R-trees: a dynamic index structure for spatial searching. Vol. 14. No. 2. ACM, 1984. MySQL 5.7 Reference Manual - Creating Spatial Indexes PostGIS 2.3.3d

    空間インデックス(R-tree)入門 - たにしきんぐダム
    kangaetemita
    kangaetemita 2016/04/04
    読まないかもしれないが、あとで読む
  • React.js の仕事 ほぼ完了しました! - yuumi3のお仕事日記

    ここ数ヶ月、久々に詰めて行っていた Recat.js の仕事がほぼ終わりました !! 仕事の詳細は書けませんが。 既存のjQueryベースのWebアプリがメンテナンス不可能に近くなっているので Recat.js に置き換えました。 既存のアプリは Backend は Ruby on Rails jQueryで作られてた Frontend の JS は約 14K 行 + テンプレート 4K 行 アプリは大きく3つに別れるが、共有部分無しでコピーペーストで作られている 今回の仕事 Backend は 落ちていたテストを修正したくらい End to End テストが無かったので書いた Turnip(RSpec, Gherkin) + Capybara + Poltergeist + Phantom.js Featureファイル 2K行、 steps 1.2K行 開発期間 約1ヶ月 jQuery

    React.js の仕事 ほぼ完了しました! - yuumi3のお仕事日記
  • サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表

    サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表 電源が落ちればメモリの内容は失われる。これは従来のコンピュータでは避けられません。そのため、失われると困る大事なデータはすべて永続的レイヤ、すなわちストレージに保存する必要がありました。 例えばデータベース処理を高速に行うためにデータをメモリに置くインメモリデータベースでも、万が一の時にトランザクションの内容を失わないように、つねにログをストレージに保存し続けています。 しかしストレージへの書き込みはメモリへの書き込みに比べて遅く、一般には処理時間にして数万倍から数百万倍も時間がかかるため、ストレージへの書き込み速度が全体の速度を制約しがちです。 もしも電源が落ちてもメインメモリの内容が失われないことが保証されるのであれば、いちいちストレージへデータを書

    サーバの電源が失われてもメモリの内容は失わない、HPEが不揮発性メモリ「HPE 8GB NVDIMM」搭載の第9世代ProLiant発表
  • [AWS]構成図からAWS環境を自動構築するツール「VisualOps」を触ってみた - Qiita

    こんにちは。 今回は、「VisualOps」という、書いた構成図から自動で構築してくれるツールを触ってみようと思います! これぞクラウド!という感じがして、とてもテンションが上がるツールです。 昔は「Madeiracloud」という名前だったようです。 1.概要 さくっと概要ですが、VisualOpsでは、こんなことができます!!! 構成図描いて... ローンチすると... AWS環境が自動で構築される!!! さらに... 作成した構成図をPNG、JSON、CloudFormation用フォーマットで出力することもできます!! AWSエンジニア経験が浅い私にとっては夢のようなツールです! 2.セットアップ それでは、実際に使っていきます! VisualOpsのアカウントの登録からAWSのアカウントの紐付けまでやっていきます。 1.VisualOps公式サイトに接続し、[SignUpFre

    [AWS]構成図からAWS環境を自動構築するツール「VisualOps」を触ってみた - Qiita
  • エンジニア彼氏に愛想を尽かされた普通のOLでもSlackbotが作れた話 - くまのからあげ

    年度末の闇に飲まれていました。からあげです。 忙しくてブログの更新は相変わらずのペースなのですが、ブクマの通知やアクセス解析は時々見ています! そんなわけで全5記事しかないのでなんとも言えないのですが、年始に書いたSlackカスタマイズ記事が依然1番人気のようで、Slackに関心ある人多いんだなぁと改めて思った次第です。 あのときのbotは今 さて、あの時開発されたbotのkara-age-botくんは現在どんな調子かというと livedoorの天気を引っ張ってくることにより、気温が華氏で表示されてしまう問題を華麗に解決しました。 ただ晩ごはんどうする問題以降特に目に見えた機能追加は行われず (というと、彼氏は「置いてるサーバーの場所は変わった」とぶつぶつ言ってくるのですが) 「かわいい」などの特定の文字列に反応するように仕込まれているため、 チャットしてたら突然現れて自意識過剰発言を行い

    エンジニア彼氏に愛想を尽かされた普通のOLでもSlackbotが作れた話 - くまのからあげ
  • GoogleがTLSでの採用を提唱している共通鍵暗号方式「ChaCha」についてまとめた - sonickun.log

    ChaCha(チャチャ)という一見ふざけた名前の暗号が最近(自分の中で)話題ということで,勉強がてらに記事にしてみました. 背景 ChaChaの構造 Salsa20 Chacha 初期状態 ラウンド操作 ChaChaの安全性 実装してみた 参考 背景 2016年4月現在,TLSの新しいバージョンとしてTLS 1.3が提案されており,ドラフトが公開されている. draft-ietf-tls-tls13-11 - The Transport Layer Security (TLS) Protocol Version 1.3 TLS 1.2からの大きな変更点として,以下の2つがある. ハンドシェイクの省略によるRTT(Round Trip Time)の削減 危殆化した暗号の廃止 「危殆化した暗号」とは,Forward SecrecyでないCipher Suite(RSAのみを用いたもの)や,認証

    GoogleがTLSでの採用を提唱している共通鍵暗号方式「ChaCha」についてまとめた - sonickun.log