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Amazon Web Services クラウドネイティブ・アプリケーション開発技法のAppendixとして、「クラウドとエンジニア」をテーマに、クラウド時代のエンジニアのあり方について少し書きました。その趣旨としては、次のようなものです。 従来は、アプリケーション・エンジニアとインフラ・エンジニアという役割で分業することが多かったです。しかし、API GatewayやLambdaのような新しいサービスが出てくる現状で、果たしてそれを扱うのは誰なのだという問題がでてきます。 図示化すると、次のような感じですね。 アーキテクチャが変われば、エンジニアの役割も変わる 今、Webの世界で一般的に見られるアーキテクチャはIntel LinuxサーバやWindowsサーバが普及してからのものです。せいぜい20年位の歴史だと思います。その前は、ホストを中心としたC/Sシステムなどが中心だったのでしょう
こんにちわ Make Your Goals Come True. Easier + Faster. をコンセプトに開発環境の改善や統一化をおこなっているanzaiです。 2013年10月よりチャットツールとして某Hを導入しておりましたが、2015年12月にSlackへ乗り換え(移行し)ました。 今回は、管理者視点で以下項目について書かせていただきました! 数あるチャットツールの中から、なぜ、Slackを選んだのか?移行時に意識したところはまったところ大規模組織で運用してみて今後の課題※以下記載した情報は移行時点のものです。Slackは日々アップデートが行われていて、新しい機能やAPIが実装され続けています。あくまでもご参考までとして、移行を計画する際には、最新情報をご確認ください! 数あるチャットツールの中から、なぜ、Slackを選んだのか?Integrationが豊富である昨今、IT界隈
そうなると、当然出てくる疑問があります。 「ママ、もしかしたらオンプレミスの Active Directory っていらなくなるんじゃない?」 「うーん、どうなのかしら?」 「だってさ、OpenID Connect もしゃべれないのよ!」 「そうね。Authorization Code Grant も Public Client だけだしねぇ。」 「そうそう! こんなんじゃ、誰もオンプレミスで OAuth 2.0 なんて使わないじゃない!」 「今晩、パパに相談してみようかしら」 おっしゃるとおり、Windows Server 2012 R2 では Azure AD のように OpenID Connect がサポートされていませんし、 OAuth 2.0 のグラントタイプも Authorization Code Grant for Public Client のみです。 このまま放置すると、
#知識0から始めるVim講座 さて、みなさんは「Vim」というエディターをご存知でしょうか? もしあなたがサーバー関係やプログラミング関係に携わっているのでしたら名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。 ですが実際にはVimがとういうものかわからない。または難しすぎてVimを使うのを挫折してしまった。 今回はそんな人の為の記事を書いていこうと思います。 まず、vimにはどんな印象をお持ちでしょうか? 少しでもVimというエディターを触ったことのある方ならこう思うでしょう。操作がわからないと。 確かにvimはマウスを一切使わない。言ってしまえばマウスを使う設計をされていないエディターです。 もともとVimはCUI(コマンド・ユーザー・インターフェース)で使われることを前提に設計されたviというエディター(vimの前世) を超える(改良の)ために作られました。 そのため今までのAtom Subl
少し前に、お仕事で数日間に及ぶカンファレンスに行ってきました。特にキーノートには面白い講演が多くて、インスピレーションになりました。 さて、いざ講演が終わると私のお仕事本番です。日本語の講演なら、聞きながら起こしてしまうこともあるけれど、英語だとそうもいかないため、永遠に感じられるテープ起こしが始まりました。 これまでは、ICレコーダーでそのまま再生したり、Macに取り込んで再生したりしていたのだけれど、英語を起こすならもっと良いツールがあるはずだと思って探してみたのです。 今回、8時間分の講演のテープ起こしに役立ってくれたのが「transcribe」というツール。複数形式に対応した音声をアップロードすると、あとはショートカットを使うだけで再生したり巻き戻したりできる。escで停止、F3は3秒巻き戻しといった具合に。だから、キーボードから手を離すことなくテープ起こしができるの。 また、再生
Holiday デザイナーの多田です。 皆さんは Web アプリやモバイルアプリを開発する時、モックアップ作成にどれだけ時間を割いているでしょうか?もしくはモックアップを作成せずにすぐに実装に入るでしょうか?私はこれまで Web アプリ開発ではいきなり実装に入ることが多かったのですが、Holiday iOS アプリ の開発では Web アプリの時のように上手くいかないことに気づき、やり方を考え直しました。iOS アプリ開発の過程で、モックアップ作成や実装をどのように捉えるか、具体的にどう行うか、ということが自分なりに見えてきたので、それらについてご紹介します。 目的は、価値のあるプロダクトを速くユーザの手に届けること Web アプリやモバイルアプリの開発過程においてモックアップなどを作る目的は、あくまでも ユーザに届く プロダクトの価値を高めてそれを速くリリースすることです。適切な前準備は
最近まで、SSL暗号化通信は「あると好ましい機能」という程度にしか考えられていませんでした。そのため、安全なのはアプリのログインページだけというサービスが数多く存在していました。 しかし、状況は良い方向へと変化しています。現在では暗号化は必須と考えられ、ほとんどの開発者が導入を義務付けています。また、巨大検索エンジンGoogleでは、SSLの導入が検索結果の順位を決定する要因にさえなっています。 しかし、SSLが広範に普及しているにも関わらず、セキュアなWebサービスを構築することは、未だに面倒で、時間がかかり、エラーの原因になりやすいと考えられています。 最近この分野では、 Let’s Encrypt が、SSL証明書をより広く普及させ、Webサイトのセキュリティ維持に係るワークフローを大幅に簡略化しようと取り組んでいます。 強力なWebサーバNginxや、他のハードニング方法と組み合わ
徳丸さんにご推薦を頂いて光栄です。立命館大学の上原です。 私からも補足を。 セキュリティの分野で今、最先端で活躍しておられる方の中には、少なからず「大学でも専門学校でもセキュリティのことを学ばなかった」方がおられます。中には、そもそも高校を出てすぐこの世界に入ってこられ、全くの独学で大変高い技術を身につけられた方もいらっしゃいます。なので、「セキュリティエンジニアは技術さえあれば学歴は関係ない」と言われるのだと思います。 ですが、こういう先達の方々はご自分で大変努力されていること、また、セキュリティの問題がそれほど複雑でなかった時代から、複雑化した現代までの経過をずっとリアルタイムで追ってこられたという、言わば「産まれた時代が良かった」という点は見逃せないと思います。これからセキュリティエンジニアを目指す方がその境地追いつくのは大変です。そのためには、基礎からきっちりと体系立てて学ばれるこ
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