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公共事業に関するkangirenのブックマーク (19)

  • 八ッ場(やんば)あしたの会 - 署名にご協力ください

  • ダム38か所「見切り発車」、国の満額補助前提 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府のダム見直し方針に基づき、国土交通省が建設の是非を再検証するよう求めている30道府県の「補助ダム」58か所のうち、23府県が38か所の事業費を、国の満額補助を前提として新年度予算案に計上していることが、読売新聞の調べでわかった。 補助ダムは、八ッ場(やんば)ダム(群馬)など「国直轄ダム」と異なり、都道府県が国の補助金を受けて建設する。前原国交相が昨年12月に現地視察して直接、再検証を促した内海(香川)を始め浅川(長野)、路木(熊)など5県5か所は体工事費を計上している。 国交省は新年度予算案で補助ダムに投じる国費を今年度当初の86%に抑え、3月末に個所付けを公表するが、香川は「地元住民や産業界から早期完成を求める多くの要望がある」(真鍋武紀知事)などと内海ダムの満額補助に期待する。 浅川ダムも、村井仁知事が「流域住民の生命と財産を守るため」と必要性を強調。国が補助を大幅にカットすれ

  • asahi.com(朝日新聞社):胆沢ダムはなぜ工事続行なのですか 参院代表質問で自民 - 政治

    「なぜ八ツ場(やんば)ダムは中止で、胆沢(いさわ)ダムは続行なのですか」  20日午前の参院会議での代表質問で、自民党の尾辻秀久参院議員会長が、小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件でも注目されている胆沢ダム(岩手県奥州市)を取り上げた。  胆沢ダムをめぐっては、受注にあたってゼネコン側が裏金を作っていた疑いが持たれており、陸山会が2004年に取得した土地の購入原資4億円の一部に回った可能性があるとみて、東京地検特捜部の捜査の焦点になっている。  尾辻氏は八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、「地域住民の長い間の労苦、努力を無視し、継続事業も廃止した」と指摘したうえで、「一方で小沢幹事長の地元で建設中の胆沢ダムは事業検証の対象外となった」。両ダムの扱いの違いについて、首相に説明を求めた。  これに対し、首相は「できるだけダムに依存しない治水正確を進めるとの考

  • asahi.com(朝日新聞社):児童文学館、建物どうなる? 大阪府の無計画を館長批判 - 関西住まいニュース

    閉館後の扱いが決まっていない大阪府立国際児童文学館の建物=大阪府吹田市、春日写す  28日に閉館する大阪府立国際児童文学館(吹田市・万博記念公園内)の建物の扱いに、府が苦慮している。利用しないのに建物を残せば、年間2200万円の土地使用料を払わなければならず、解体・撤去するには約2億円かかるからだ。今も閉館に反対する児童文学館側は、閉館後の対応を決めずにいる府の無計画ぶりを批判している。  橋下徹知事は2008年、財政再建の一環で、運営に年間2億円を支出してきた児童文学館を09年度末で廃止し、所蔵資料を東大阪市にある府立中央図書館に移すと表明した。府は今年度の当初予算に移転関連費用は盛り込んだが、文学館退去後の建物の扱いは決めていなかった。  文学館の建物は地上2階地下1階建てで、独立行政法人・日万国博覧会記念機構から借りている約3500平方メートルの敷地に立つ。延べ床面積は約3千平方メ

    kangiren
    kangiren 2009/12/14
    箱物は、作れば作るだけ管理が大変。
  • 八ッ場ダムの「逆流」はあなどれない勢い

    公共事業見直しのシンボルともなっている八ッ場ダムで、周辺住民の大半が「推進署名」を提出するという逆流が起きている。私も、2回ほど現地に行っているが、「自民党」「公明党」の議員団のバス視察が相次いでいて、旧与党の「聖地」と化している感すらある。前原大臣は一度だけ現地入りしたが、住民は対話を拒否したとされている。その後、何度も前原大臣サイドから「対話」の申し入れがあったが、いずれも拒否し続けている。どうやら、地元では「八ッ場ダム建設」は一時停止しているものの必ず再開されるという「確信」が生まれているのだということを、2週間前に長野原町長にインタビューして感じた。はたして、政権交代のシンボルとなっている「八ッ場ダム事業再開」などありえるのか。 [新聞記事引用] 八ツ場ダム中止 反対署名、5万人超 「地元人口の大半」 11月23日7時57分配信 産経新聞 前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ

    kangiren
    kangiren 2009/11/28
    ダムを作れって、なんのために?
  • 特報「八ッ場ダム上流、ヒ素を公表せず 国交省」

    八ツ場(やんば)ダム(群馬県)の建設予定地の利根川水系の吾川とその支流で、国土交通省が少なくとも93年以降、環境基準を超えるヒ素を毎年検出しながら、調査結果を公表していなかったことが朝日新聞社の調べでわかった。下流で取水する飲用水の水質に影響する結果ではないが、ダム建設の是非に影響しかねないとみた国交省が、データの公表を避けて計画を進めていた。 国交省は昨年12月から政権交代直前まで、非公表の第三者機関「八ツ場ダム環境検討委員会」を設け、ダム建設が水質や自然環境に与える影響を検討。朝日新聞社は「八ツ場ダム 環境保全への取り組み」と題した報告書を入手した。非公表とされてきた水質データが記されている。 ヒ素は自然界に広く分布し、火山の岩盤や温泉水には高濃度で含まれる。環境基法に基づく河川の水のヒ素の環境基準は1リットル当たり0.05ミリグラムだったが、世界保健機関がヒ素の発がん性を懸念して

    kangiren
    kangiren 2009/11/14
    ダム事業中止に都合の悪いデータだから公表しなかったと思ってた。むしろ逆なのか?
  • 八ッ場ダムと同規模の戸倉ダムが6年前に消えたのはなぜ?

    八ッ場ダム問題の奥は深い。『週刊朝日』に掲載された「八ッ場ダム、隠された真実」との私のルポに対して、いくつかの反響があった。私もうっすらと記憶していたが、2003年(平成15年)に建設中止となった戸倉ダムに注目せよというメール投書があった。八ッ場ダムと同規模の巨大ダムで、尾瀬の入口にあり沼田で利根川に注ぐ片品川に建設されようとしていたダムで八ッ場ダムとの比較が面白い。ご人の承諾を得て、ここに掲載させていただく。 [引用開始] 日週刊朝日の「八ッ場ダムの隠された真実」拝見しました。 地元に居ながら知らないことも多々あり、以前からの建設反対派の私には心強い記事でした。 処で、先日埼玉県知事がこの件で古巣の民主党を激しく攻撃してました。これは全く筋違いで、それどころか知事は埼玉県民に謝罪をし責任を取るべきです。これは都知事も同じです。 今はもう誰も語る人は居ませんが、地元の政治家、国交省の官

    八ッ場ダムと同規模の戸倉ダムが6年前に消えたのはなぜ?
  • 『八ッ場ダム、隠された真実』を週刊朝日でレポート

    建設が進む川原湯温泉の代替地。ここに「湖畔の温泉街」を計画している 連日、八ッ場ダムの話題を追ってきたが、今日で一度は小休止とする。先週、1泊2日で現地調査・取材に行ってきたことを明日発売の『週刊朝日』(10月16日号)に5頁にわたってレポートをしているので、ぜひお買い求めいただきたい。『国会の質問王 保坂展人前衆議院議員が現場を歩く 八ッ場ダムの隠された真実』という記事だ。久しぶりに週刊誌の入稿をした。私は、80年代の初頭から約10年間『週刊セブンティーン』という週刊誌で1月に2~3回の学校ルポを入稿していた。久しぶりに当時の感覚を少々思い出しながら、原稿を書いた。 結びにはこう書いた。 (引用開始) 「八ッ場ダムという巨大事業の根は深い。だからこそ、与野党論戦の前に、国会は内閣に対して国政調査権を行使し、ダム官僚たちに、すでに使われた予算の支出明細の提出を命じるべきである。 前原大臣は

    『八ッ場ダム、隠された真実』を週刊朝日でレポート
  • 八ッ場ダム・フォト紀行記

    すっかり有名になったT字型の橋桁の下を走るJR線特急列車 9月29日から30日にかけて八ッ場ダム建設予定地を訪れた。一昨年の12月に訪問した時とは様変わりしている。いつも閑散としていた八ッ場館は、信じられないほど多くの車が駐車し、視察団・観光客でにぎわっている。政権交代後に「八ッ場ダム」がにわかに政治焦点化したことの現れだろう。観光バスのフロントには「都議会公明党」とあり、前の日には「自民党千葉県議団」が視察したそうだ。10月2日には、自民党谷垣新総裁の視察団が現地を訪れるなど、旧与党勢力が張り切っているようだ。 「首都圏の治水と利水のために八ッ場ダムは必要だ」とこぶしを振り上げる自民・公明という旧与党勢力だが、8月30日総選挙での「政権交代」は、まるでなかったかのような発想だ。頭の先から爪先まで「ダム建設の大義」をふりかざす国土交通省河川局のダム官僚たちと一心同体で騒ぎ立てる「八ッ場

    八ッ場ダム・フォト紀行記
    kangiren
    kangiren 2009/10/04
    水質の悪いダム湖ができるということなの?観光資源として意味がない?
  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

    kangiren
    kangiren 2009/10/04
    ヴィレッジヴァンガードのくだりに、もやもやした物を感じた。/ヴィレッジヴァンガードは、ロードサイドでもやってけるけどね。
  • 八ッ場ダム取材から帰って

    まとまった報告は写真付で明日以降にしたいが、ようやく八ッ場ダムの取材から帰ってきた。しばらく行っていなかった草津の中和工場やその石灰生成物を貯めている品木ダムにも足をのばしてきた。久しぶりに雨の中で見た品木ダムは、やはりこの世のものとは思えないコバルトブルーの湖面をたたえていたが、もっとも深いところでさえ5~6メートルしかないようだ。ほっておけば溢れる品木ダムを保持するために、今日も浚渫作業が行なわれていた。 1日50トン、年間で2億円相当の石灰が草津温泉街に流れる湯川に投下され、この品木ダムに沈澱していく。すでに46年間も操業しているこの中和工場は、世界にも類例のない施設だ。浚渫船「草津」のパワーシャベルが掘り出していたのは、コールタールのような色をしたヘドロだった。この黒い塊をすくい出すと船から圧力ポンプで湖面に浮くパイプを通って陸に抽送されていく。その下にはダンプカーが待っていて、次

  • 自滅する地方 公共事業編 - シートン俗物記

    八ッ場と書いて「やんば」と読む。今回の騒ぎが無ければ、みんな読めるようにならなかったでしょうね。こんばんは、地図と漢字は読めるが空気が読めない男、シートンです。連休楽しく過ごされましたか? あまり楽しくない休みを送られてきた方々といえば、そう、ダムに沈むはずだった村々の方達です。最近の民主党政権、というか、前原国交相にカリカリきているようですね。 ダムに関して言えば、もちろん「脱ダム」「ダムはムダ」には賛成ですし、民主党政権には頑張って頂きたいと考えております。その一方で、地元住民の複雑な思いというものも判らないでもありません。 前原国交相、八ツ場ダム視察 住民ら意見交換会を拒否 http://www.asahi.com/politics/update/0923/TKY200909230166.html もちろん、以下のような話もあるわけですけど 「八ッ場ダム」建設推進派、「一般市民」に見

    自滅する地方 公共事業編 - シートン俗物記
  • 八ツ場ダムの7不思議 (転載)

    以前からよく知っているジャーナリストのまさのあつこさんが、7不思議を書いてくれた。八ッ場ダム中止の報道に疑問を持っている人には必読の指摘、ここに再録させていただく。 八ツ場ダムの7不思議 八ツ場ダムは、半世紀経つ間に必要性を失った(以下2と7)のはもちろん、実は、かなり無理矢理な、自然の摂理に逆らったダムで、いろいろな意味で未来永劫、利子がついてまわる事業です。各自治体の政策決定者とそれを支える職員の方々には、冷静にこの事業の全体像を把握していただきたいと思います。 事業費(4600億円)の利子(国債、地方債の利子)を含めると9000億円に膨れ上がる。それだけに止まらず、以下の3、4、6にかかる事業費はまた別で、さらに他にも隠れたコストがあります。隠れたコストについてはまた書くことにして、今日は、八ツ場ダムの七不思議ということで、まとめてみました。転載歓迎です。 八ツ場ダムの七不思議 1.

  • 八ッ場ダムが「災害」を増幅する危険性

    この数日間、八ッ場ダムのことを集中して書いてきた。 とくにテレビ報道があまりに極端な「つくらないともったいない」「ダム建設に翻弄された住民の涙」などと国土交通省河川局提供なのかと思わせるような番組を垂れ流していたので、何とかしなければならないと考えたからだ。反響は大きく、ついに9月24日のアクセス数は25000IP/53000PV(gooブログアドバンス3位)にまでふくらんだ。ある民放のテレビ局のアナウンサーからも電話をもらった。自分たちが流してきた情報はもしかしたら表面にすぎず、八ッ場ダム問題の根底にある重要な領域を外してしまっているのではないかという自戒が生まれてきていると感じた。ぜひ、深く根底をえぐる報道番組をつくってほしい。 きっこのブログにも気になる記事が⇒八ッ場ダム報道でヤラセ発覚 今回の「八ッ場ダム騒動」でにわかに見物客や観光客が増えているようだが、八ッ場ダムに行くたびに私た

  • 「ここまで費用を投入したからもったいない」というのは投資判断として最も避けるべき発想。 - Munchener Brucke

    千葉市長:熊谷俊人の日記: 八ツ場ダムを巡る報道に違和感 しごく納得のいく話。 負け戦の理論ですね。 我が軍は多大な犠牲者を出した。その英霊に報いるためにもここで降伏などできようかと、泥沼の戦争を続けて滅んだ国は数知れず。 もう3万円もつぎ込んだのだから止められないとパチンコを続ける愚者は数知れず。 それにしても、マスコミもバカ過ぎます。住民の気持ですか?企業でずっと赤字を出し続けたプロジェクトに携わってきた人たちに同情してくれる人はいますか?ここまで投資したのだからもったいないと言う人は誰もいません。「ここまで費用を投入したからもったいない」という投資判断は経営の世界では100%あり得ないのです。 敢えて、八ッ場ダム建設を中止しろという結論を支持するとは言いませんが、「ここまで費用を投入したからもったいない」という理由で建設を支持するという態度はあり得ないと思います。もし来の目的であっ

    「ここまで費用を投入したからもったいない」というのは投資判断として最も避けるべき発想。 - Munchener Brucke
  • 長野原町民が八ッ場(やんば)ダム中止問題の矢面に立たされている3つの理由 - まずまずのダム日和

    民主連立政権八ッ場ダム中止問題を正しく理解する為の大前提の知識(9月28日追記) 八ッ場ダムは東京都・千葉県・茨城県・栃木県・埼玉県・群馬県の1都5県の治水や利水などを目的として群馬県吾郡長野原町の利根川水系吾川に計画され現在建設中です。 2009年8月30日に行われた総選挙により民主連立政権が誕生し、前原国土交通大臣により中止が表明されました。 八ッ場ダムの受益者である各都県は現在も八ッ場ダムを必要だとしており、各都県知事は中止撤回を主張しています。 これらのダム建設推進や中止を決める行政上のプロセスに対し、ダム建設地点である長野原町は関与出来る法的な権限がありません。 「地元の理解を得るまでは中止のための法的手続きを行わない」というのは、前原国土交通大臣の行政上の判断です。 ひょっとして、長野原町が反対しているからダム事業を中止に出来ないと思っている人が居るんじゃないかということに

    長野原町民が八ッ場(やんば)ダム中止問題の矢面に立たされている3つの理由 - まずまずのダム日和
  • 「生活再建しっかり」と塩川氏/八ツ場ダム地元住民と懇談

    共産党の塩川鉄也衆院議員は24日、鳩山政権が中止を表明した八ツ場(やんば)ダム建設予定地の群馬県長野原町を訪れ、水没予定地区の住民と懇談しました。伊藤祐司前県議が同行しました。 川原湯地区で乳業を営む豊田武夫さん(58)は「総選挙後、いつの間にかダム湖がないと生活が破滅するという流れになってしまったがダムはいらないという人は各地区にいる」といいます。ダム建設中止後の地域振興について自らの考えを示し「このままダムを進めても完成まで何年かかるかわからないが、今中止すれば生活再建はすぐに始められる。頭を切り替えて中止後の再建策を考えた方がいい」と語りました。 「当にダムが必要ならとっくにできているはず。最初から必要じゃなかったんですよ。(新)政府の対応は当たり前だと思う」と話すのは長年ダム建設反対を訴えてきた高山彰さん(55)。国がダム事業を持ち込んだことで地域も家族も真っ二つに割れてしま

  • 八ッ場ダム、とめどなく溢れる思考停止報道

    前原国土交通大臣が八ッ場ダムの視察に向かった。 これと前後して洪水のように溢れるテレビ報道は、どれもステレオタイプな表層をなでるばかりのもので、「ここまで造ったのにもったいない」「住民の怒りはおさまらない」などと繰り返している。私たちが10年にわたってこのダムの問題点と向き合ってきたのは、「造ること自体がもったいない」「住民の意志は踏みにじる」旧建設省河川局以来の国の姿勢そのものだった。 政権交代によって危機に陥った国土交通省のダム官僚たちが煽っているデマを何の精査もせずに垂れ流しているテレビ番組を見ていると「思考停止社会」も極まっていると感じる。まず代表的なデマは「工事の7割はすんでいて、あと3割の予算を投入すればダムが出来る」というもの。これは4600億円の予算をすでに7割使用したということに過ぎなくて、工事の進捗率とは何の関係もない。嘘だと思ったら、国土交通省河川局に聞いてみるといい

  • asahi.com(朝日新聞社):公明・山口代表「八ツ場ダム、建設継続を」 - 政治

    公明党の山口那津男代表は22日、前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場ダム(群馬県)の建設予定地を視察し、「住民はダムの完成に期待している。事業継続の必要性はある」と記者団に述べた。建設中止の撤回を求めていく考えを示したものだ。山口氏は大沢正明・群馬県知事や地元住民らと意見交換し、「国と住民との約束事を急激に変えることは、混乱と犠牲と損失を伴う。プロセスを経ない中止という決断は許されない」と強調した。

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