■[Web] 系のなかで書くことと閉鎖について 例えば,リンク集のようなページにサイト名を載せリンクをはる。が,何かの事情であるサイトが閉鎖することになり,リンクを外す。それでも,リンク集はコンテンツとしての形を保つ。ひとつのサイトの閉鎖による影響はあまり大きくはない。 ブログでどこかの記事に言及した場合はどうだろう。ある記事の主張・意見・感想に対して,自分の考えや思いを書く。人の記事に大事な部分,根拠となる部分を頼った形でコンテンツは作られる。その元となった記事が削除されてしまったら。書いたものが意味不明になることもあるだろうし,根拠を失って力のないものになってしまうかもしれないし,議論の空振りになってしまうかもしれない。 削除までしなくても,大幅に書き換えられた場合も同じようなことは起こる。 言及することによってつながり合った記事は,「系」を作り出す。ある記事が他のある記事につながり
~萌理賞開催~ 萌え理論Blogのsirouto2さんが、ショート・ショート募集してたのだが、結構応募があって、小説書いてみたいって人は結構いるんだな、と思ったんで需要あるかなーと思い、本日はショート・ショートの書き方についての簡単なレクチャー。 ショート・ショートというのは、短編小説の中でも、特に短く、2~3分で読めてオチのある小説といった所。 日本のショート・ショートで一番有名なのは、多分星新一。 分家ブログのほうで星新一のパクリで小説を作ったけど http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20060629/p1 やっぱ、ショート・ショートだと星新一に僕はなってしまう。 基本的に、ショート・ショートは、奇抜なアイデアと意外な結末 の組み合わせで形作られることが多い。 そして、ショート・ショートは、そこからさらに二種類あって「オチを最大限に活かすことを目的として書かれ
昔々、ある国に野蛮な王様がいた。王様は壮大な円型闘技場を作った。命令に違反した容疑者はそこへひきだされる。闘技場の一方の端には、二つのドアがあり、容疑者はそのどちらかの扉を開けなければならない。一方の扉の奥には、 その国でもっとも狂暴なトラが潜んでおり、 一方の扉の奥にはその国で最も美しい娘が隠れている。 虎の扉を開けた容疑者は、たちまちズタズタに引き裂かれ骨になってしまう。 美女の扉を開けたものは、その瞬間に許されて彼女を花嫁に迎えることになる。 ――それが王様のユニークな裁判のやり方だった。 王様には目に入れても痛くないほど溺愛している一人娘がいた。 彼女は身分の卑しい若者と恋に落ち、二人は王様の目を盗んで密会を重ねていたが、とうとうバレてしまい、若者は闘技場にひきだされることになった。 そして、裁判の当日――闘技場は超満員となった。 観客はもちろん誰一人として、どちらの扉の奥
ブログを公開する上で一人でも多くの人に継続的に読んでもらう為には、“誠実さ”はとても大切なものだ。 でも、誠実であるということと、なんでも正直に書くという事とは必ずしも一緒ではない。 自分の考えやある“思い”を読者に伝えようとするとき、その考えが形になったきっかけというものが実際の生活の中にありそのことも絡めて書かなければならない場合、必ずしもその出来事を事実に沿って忠実に書く必要はない。 何故なら考えそのものが伝えられればよいのであって、ブロガー自身のリアルの生活なんて、その考えを知ってもらう過程における一つの“喩え話”でしかないからだ。 自分はブログ上で「嘘を書くこと」にさほど後ろめたさは感じない。もちろんその必要においてではあるけれど。 ブロガーは「正直者」である必要もないし、嘘をつくことに心が痛むなら、それはある意味ブロガーには向いていないとさえ言えるかも知れない。 例えばブログの
久しぶりにアクセスログとかを見てみたら、変なアクセスがあるので、念のため、もう一度、言っておく。 私に言いたいことがあるのなら、コメントでも直接メールでもすればいい。 メアドも公開してるし、コメントも閉じてないよ? ただ、直接メールについては、内容次第で、ここに公開するかもしれない事はお断りしておく。それを理解した上でメールでご連絡ください。 喪男問題はイジメ問題 http://shrak.blog17.fc2.com/blog-entry-330.html 以下、改変前の該当記事と、そこに記載されたコメントをすべて転載します。 (現在はタイトルが変えられ、一部コメントも削除されています。) 喪男問題はイジメ問題 調査:やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061107k0000m040168000
ブログに使われている単語をキーワードとして検索できるWordStore「言葉の魔力」(人気キーワード検索広場)というサービスがあるのですが、これがなかなか面白いのです。 このサイトの検索ボックスにある単語を入れると、その結果が表示されるのは当たり前なのだけど、この結果表示ページがブログの3カラムデザイン風になっていて、左サイドバーに関連するキーワードがズラズラッと並んでいたり、同じ単語を検索ワードとして利用しても、検索をかけるたびに結果が異なるのです。 ブラウザのタイトルバーに表示されるフレーズが、検索単語とは全く関係ないのも面白い! そんなわけで、いろいろな単語で検索をかけてみました! WordStore「言葉の魔力」を使ってテキトーに検索した結果のタイトル ekkenで検索 ekkenの情報サイト!icanthelphatingsex特集です。 えっけんで検索 えっけんの情報サイト!ソ
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「未来人だけど何か質問ある?」が狙ってネタだった件 この質問(質問じゃないけど)は「未来人だけど~」だったからこそ注目を集めたのだ、というのは間違いなく、狙ってネタ、というのは私の思考の何周も先を行くもので、とてもステキです。エクセレントです! すみません、書き忘れましたが、復旧しております。 自分が深く考えるようになるんですよね。 わたし自身、あれをやりながら次第に、 「はたして、四年後の日本はどうなっていなければならないか」 「原因はなんだ、障害はなんだ」 なるほど、ネタ質問でもテーマに対する考えが深まるんですね。 他者とのやりとりを通して思考が深まる、ということについて、こちらで「協調的認知活動」というものについて書かれているんだけど、 三宅なほみ研究室 協調的認知活動の研究について ・他者の批判を受け、自分の分かっていない点を発見すること ・複数の視点からものを見ること ・他者
「BLOG STATION:【TB企画】あなたのベスト・エントリー2006・上半期」 ここで綴り始めてもうすぐで一年が経とうとしている。 この一年いろいろあった。 いろんなこと書いたし、削除した記事もある。 自分自身のさまざまな感情に振り回されて、たぶん、またかよと呆れてる人もいるかもね。(苦笑) けれど、繋がってたと思ってた人のブログがなくなって、ああ、あたしも彼女のようになってはいけないんだなあとそう思った。 あたしなんて、彼女の足元にも及ばない人間だけど、それでもあたしはあたしとしてしか立っていられないわけで。そんなあたしにできることっていったら、変わらずここで何か綴ることかなあって。 くだらないことでもいい。 もう誰かに深く言及はしないかもしれないけれど。 それでも、誰に聞かせるでもなく、何か書いてもいいよと許されるのなら。 そんな思いに今夜はとらわれてる。 また後悔するかもしれな
BLOG STATION の恒例行事 【TB企画】あなたのベスト・エントリー2006・上半期 に初参加させていただきます。 今回は、はてなブックマークの人気エントリーになった中から、1位に輝いた記事を Amazon風に紹介させていただきます。 当ブログは +LOVE PARADISE+ というタイトルでスタートしたのですが、この記事がはてなブックマークで人気記事になって以来、デザイン関連の記事がよく読まれるようになりました。 わたし自身、デザインに興味を持つひとたちと交流を広げたいと思い、この後、現在のタイトル +LOVE IS DESIGN+ に変更して、ブログの運営に参考になった情報やツールなどをご紹介しています。 これからもデザインを通じて、みなさんとクネクネしていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
BLOG STATIONの「【TB企画】あなたのベスト・エントリー2006・上半期」に参加させていただきます。 前にライブドラブログからトラックバックやコメントしたことはあるけど、gooブログからBLOG STATIONにトラックバックするのは初めてのような気がします。 エントリーするのは、一週間ぐらい前に書いた「「な」:夏をあきらめて」という記事です。 「あ」ではじまるタイトルの歌、「い」ではじまるタイトルの歌、「う」ではじまるタイトルの歌、といった感じで五十音順に、特定の文字で始まるタイトルの歌についての雑感を書いているのですが、そのなかの「な」の文字ではじまるタイトルの歌について書いた記事です。 他人が読んだらなんてことない文章だと思いますが、自分にとっては思い入れのある文章です。 エロケンは、本を読んでの感想、テレビドラマや映画などを見ての感想、歌や音楽を聴いての感想、などの何かに
岡田有花さんは、京都大学を卒業した2003年にアイティメディアに入社。以後、同社の“IT戦士”として取材・執筆に活躍している。IT戦士というからには普通の女の子とはひと味違う。カメラなどの取材機材がかさばるため、カバンには化粧品が入っていないことも多い。化粧品の優先度はカメラ以下だというから、男性だって顔負けの立派な記者なのだ。 仕事は優先するといっても、四角四面の几帳面な性格ではない。「カバンの中は自分でもわからないくらい雑然としています」。実際、PCのなかにあるデータの管理も無頓着なほうで、厳密にフォルダ分けなどをするでもなく、ざっくばらんに保存する。データがどこにあるか、わからなくなってしまうことも少なくない。 そんな岡田さんのおすすめツールが「Googleデスクトップ」だ。Googleの各種サービスとも連携しており、使い勝手が良いため利用者も多い。岡田さんは、このGoogleデスク
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