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ブックマーク / www.heartlogic.jp (87)

  • バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か? :Heartlogic

    バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か?   夏休みに入ってからの「バイト先の冷蔵庫に入って炎上祭り」などを契機に、「ネットにいるバカをどうするか?」という議論が起こっています。「悪意」ではなく「無知、無教養、無能」から起こるトラブルに対して、同対処すればいいのか? と。 ここまで似たような事件が短期間で矢継ぎ早に起き、しかもそれが衆目を集める事態となれば、なぜそのようなことが起きるのかということを論じたくなるのはやはり人の性というものでしょう。すでに色々な意見がネット上で散見されておりますが、とくに興味深い論考が2つほど奇しくも全くの同じタイミングでブログとして公開されていましたので以下にご紹介したいと思います。 馬鹿が跳梁跋扈している今日この頃ですが「彼らは馬鹿だから」で済ませていて良いのでしょうか(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース フールプルーフな設計

    kanimaster
    kanimaster 2013/08/08
    Webサービスの立場から。
  • 記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか? :Heartlogic

    記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか?   「BLOGOS」や「ガジェット通信」などのニュースサイトでは、ブロガーから「寄稿」として無料(私が知る限り…)で記事の提供を受けています。ブロガーとしては、無料であっても多くの人に読まれる、そこからブログへの流入もあるかも、といった期待をするところですが、実情はそうでもないし、それ以外のリスクもある、という話が出ています。 ガジェット通信に寄稿してみたけど16アクセスしか来なかったという話がちょこっと話題になっていました。 Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 - 情報の海の漂流者 次のこちらは、かなり極端な例となると思いますが。 BLOGOSの対応は早く退会と共に即座に全記事が削除され、グーグルのインデックスからも瞬時に消えた。今年度の検索流入数の推移を下表に

  • 「失われたWeb」論と、2013年のソーシャルメディアちょっと展望 :Heartlogic

    2012年振り返りに関連して。2012年には「インターネットは変わってしまった」といった類のトピックについて、いくらか言葉を選びつつ、何度か触れました。 フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic(1月) 塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり :Heartlogic(6月) 私の好きなインターネット :Heartlogic(12月) 似たようなことはよそでもよく語られて(海外も含むそうで)おり、2013年にもまた繰り返される議題だろうと思います。 O'Reilly Radar や Slashdot で話題になっている Anil Dash の文章だが、ソーシャルネットワーク全盛の現在、実は過去のウェブが持っていた美点のいくつかを我々は失っているという文章である。 我々が失ってしまったウェブ - YAMDAS現更新履歴 た

  • 電子書籍アプリは「本棚」のメタファーを使ったら負けかもしれない :Heartlogic

    電子書籍アプリは「棚」のメタファーを使ったら負けかもしれない   電子書籍端末としてのNexus 7は、思った以上に優秀です。1280×800の画面は解像度も十分。4インチ未満のスマートフォンとも、10インチクラスのタブレットとも違うしっくりとくる画面サイズで(一般的な書籍の、新書判〜四六判あたりのサイズに近いからでしょうか)、これこそが「電子の」であるなあ、という感じがあります。 こちらは、Kindleストアでただ今99円になっている「大使閣下の料理人(1)」。非常にきれいに表示されています。ただ、たまにページめくりのスワイプ操作がうまくいかず、逆方向にページをめくってしまうことがあるのが気になります。文字のだとそういうことはありませんが、画像だとデータが重くて、何かの処理がひっかかったりするのでしょうか? それにしても、この「第1巻だけ安い」というのは、実にニクい戦略です。これが

  • ブロガーが本を出すことについて :Heartlogic

    ブロガーがを出すことについて   ブロガーがを出してマネタイズ、という話題に関連して、いろいろと。 単著を出すブログってどんなんだっけ? — 乱れなよ、そして召されなよ Geekなぺーじ:書籍執筆提案を受けるブロガー そもそもを出すと何がいいの? を出す=お金になる、なのか? というと難しいところで、実際のところ世の中には1000部とか2000部ぐらいしか売れないがゴロゴロしており、これくらいの売れ行きでは、なかなか儲かりません。 を出してお金を得たければ、ある程度売れるを作らなくてはいけない。それは時流を掴んだ企画で、出版社が得意とするジャンルである、ということが、まず重要な条件となります。 お金とは別に、それなりに名の通った出版社からを出したということは、多少なりとも自分の「箔付け」になります。次の何かのステップを狙ううえで、使える武器になることも多いでしょう。 また、

    kanimaster
    kanimaster 2012/11/09
    出版・編集サイドからの考察。小林さんの文章はしびれますね。
  • 「オープンなインターネット」とは何だったのか? :Heartlogic

    「オープンなインターネット」とは何だったのか?   有料メルマガとの対比で言われる「オープンなインターネット」というものは、2000年代後半の5年ばかりの間だけ見えていた幻想の類だったのかもしれません。 有料メルマガに端を発したネットのオープン論争 - Togetter インターネットのマインドとして「オープン」が昔からあった、とは言えるでしょうが、そしてエンジニアにとっての「オープン」への思いは非エンジニアとは違うものであろうと想像しますが、2005年ぐらいにブログやmixiが普及するまで、Webの参加障壁はそれなりに高く、実質的にはある程度閉ざされていました。インターネット黎明期にはそもそもネット接続環境を整えるのが難しく、ネットに接続できてもWebに参加(Webサイトなり何なりを開設して発言すること)することの障壁もありました。 これがガクッと下がったのは、ブログと(日では)mix

    kanimaster
    kanimaster 2012/08/28
    興味深い視点。
  • 「そんな話は聞きたくない」 :Heartlogic

    「そんな話は聞きたくない」 「そんな話は聞きたくない」', contentId:'evernoteclip'}); return false;"> « 前の記事 眉間の数センチ前あたりを誰かに指でピッと指されると、物理的にはダメージは特にないものの、ジリジリとした嫌な感じが眉間に集中し、非常に不快な状態になります。震災、というか原発事故以降の首都圏は、そういう状態に近いと思っています。 原発事故直後から「最悪の場合はこうなるぞ!」とか「こうなったのは誰が悪い、どの組織が悪い」という類の話を、意図的に目に入れないようにしてきました。そのタイミングでは不必要だし、そういうものを見て無用なストレスを溜め込みたくなかったので。 最悪の場合を想定して行動することが大事なのは当然です。しかし事故直後から「最悪」を語っていた人にはどうも、ここぞとばかりに持論の正しさを喧伝したがる、いわゆる「原発反対派」

    kanimaster
    kanimaster 2011/04/26
    大きな言葉ばかりというのは嫌ですね。
  • 何となく寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」を読みたくなった :Heartlogic

    何となく寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」を読みたくなった 何となく寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」を読みたくなった', contentId:'evernoteclip'}); return false;"> « 前の記事 ここのところ、寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」に何か今読むべき示唆が書かれていたような気がして、思い出すことがあります。 書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫) 10年以上前に寺山修司のを何冊か読んでいましたが、全部捨てたか売ったか田舎に送ったかしてしまっていました。「書を捨てよ、町へ出よう」は題名から想像できる「引きこもってばっかり読んでないで外へ出ろ」みたいな話はほとんどなかったと記憶していますが、今の時代、モバイル機器の発達によって、町へ出るにあたって書を捨てることがなくなっている感があります。そこをあえて何も持たず出ろ、ということはあるのかもしれません

  • Togetterの「まとめ」の先に何があるのか、「まとめのまとめ」イベントで考えた :Heartlogic

    Togetterの「まとめ」の先に何があるのか、「まとめのまとめ」イベントで考えた Togetterの「まとめ」の先に何があるのか、「まとめのまとめ」イベントで考えた', contentId:'evernoteclip'}); return false;"> « 前の記事 Togetterのイベント「トゥギャッターまとめまとめ」に参加してきました。こちらのまとめが受賞候補に入ったということで、ご招待いただいたもので。 Togetter - 「伊集院光さんとソフトバンク孫正義社長」 壇上にはTogetter開発者の@yositosi氏、司会の@dfnt氏。ゲストに@otsune氏、@rkanbe氏、@sasakitoshinao氏。さらに飛び入りの@tsuda氏、ツイートクリエーターの@YANA1945氏と、タレントが揃いすぎで時間をはるかにオーバーした、大変に楽しいイベントでした。 ところ

  • 今に始まったことではない「mixi迷走」の歴史 :Heartlogic

    今に始まったことではない「mixi迷走」の歴史 ここのところ、新機能を出す→ユーザー猛反発(例:mixi「アクティビティ」機能を13日に再開、“無効”設定が可能に -INTERNET Watch)を繰り返すmixiに、「迷走してる」との指摘が目に付きます。 しかし、いささかひどい言い方になりますが、こういった迷走は今に始まったことではありません。最初に違和感が表明されだしたのは、2006年の末あたりからでしょうか。こちらは2007年1月の記事。 mixiは昔は名での登録を推奨していたみたいなんですけど、 今は非推奨になっているわけで(「名を登録してよいでしょうか?」mixiが注意事項をQ&A形式で紹介)、 その頃からなんか迷走してるなと思ってたんですけど、 こないだのコミュニティジャック対策はどうなんだろうと思いました。 mixi迷走中? こちらは2008年11月の記事。当時、こうし

    kanimaster
    kanimaster 2010/12/11
    mixiでなければ出来ないこと、というのが全くなくなってしまったので、もう使うのやめました。
  • 息子がフリック入力を覚えました :Heartlogic

    息子がフリック入力を覚えました 先日、息子(4歳)がiPhoneを指さして「つなげて絵をかくやつがやりたいー」と言い出しまして、まあそれは「Draw」のことなんですが、ちょいと待てと、いま他のことしてるからとガマンさせていました。 とはいえ、それでおとなしくガマンするはずもなく、何度となく要求してくるんですが、途中から要求が変わりました。 「ひらがなずーっとおしてちがうひらがながでてくるやつやりたいの!」 何それ!? そんなゲームねーよ! ……と言った瞬間に気付きました。 ああ、それはフリック入力のことだ、と。子どもって少ない語彙の中でモノを解釈して表現するから、ときどき聞く側に大変な想像力が要求されます。 狙った文字を出すためにはときどき教えてあげる必要がありますが、もう入力したい文章があって、自分で文字を打って遊べるんだなあと、ちょっと感慨深いものがありました。 iPhone 4に

  • 世界を巻き込む技術と、巻き込まれる技術——「マキコミの技術」発刊にあたって :Heartlogic

    世界を巻き込む技術と、巻き込まれる技術——「マキコミの技術」発刊にあたって 12月17日に、編集を担当した新刊「マキコミの技術 」が出ます。コグレさん、いしたにさんコンビの著書「クチコミの技術」の続編にあたる位置づけの、わかりやすく言えば「ソーシャルメディア・マーケティング」のです。 これは書のコンセプトと一部重なり、一部はそうでもない個人的な思いなのですが、世界の中において一個人の力などたいしたものではない、ということを考えると、「巻き込まれる技術」というのはとても大事だなと、最近特に思います。 リアル社会においてもソーシャルメディアにおいても、「自分で波を起こす(巻き込む)」という感覚は、比較的容易に持ち得ると思います。もちろんこれは重要で、また、何をしたら何が起きたかというイメージも掴みやすいものです。 一方で「いい波が来る場所に立つ(巻き込む)」ということも重要で、動くエネルギ

  • "普通の人"がネットで何者になれるのか? :Heartlogic

    "普通の人"がネットで何者になれるのか? 以前から「普通の人が、ネットで何を得られるのか? どのようにすると"いい思い"ができるのか?」ということに興味がありました。 ここでいう"普通の人"とは、ネットで注目を集められるような特別なスキルや知名度、ネット特有の処世術などを持たない、ノーマルな人、といった意味合いです。"いい思い"というのは、友達ができたり仕事を得たりといった、精神的または物理的にいいこと全般を指しています。 しかし、上記のような言い方は、間にあるべきものが抜けていました。 何の特徴もない"普通の人"が、そのまんまで特別な何かを得られることなんてない。何者かになることで何かを得られる(代わりに失うものもある)。そしてネットは、その、なるべき"何者か"の選択肢を増やし、可能性を広げるツールとして使える。 でも、その選択肢を増やすとか可能性を広げるとかいうのはクセ者でもあって、踏

    kanimaster
    kanimaster 2010/09/03
    小林さんって、ネットで知り合った人と結婚したんじゃなかったっけ?
  • Twitterのau騒動で感じた、リアルタイムでの議題設定・共有の重要さ :Heartlogic

    Twitterのau騒動で感じた、リアルタイムでの議題設定・共有の重要さ 先日、Twitterに登場したauのオフィシャルアカウント(@au_official)が使用したハッシュタグが重複しているとして、ちょっとした騒動が起きました。ログは以下です。 ハッシュタグ「#au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部 auオフィシャルアカウントが「#au2009」というハッシュタグを付けてね、と述べ、それに対し、すでに他のイベントで同名のハッシュタグが使われているという指摘がありました。 で、auはこの問題については一切Twitter上で言及しないまま、約4時間後に「ハッシュタグにつきましては、すでに多くの方にいまのタグでご協力いただいている状況なので、このまま継続することさせていただきます。ご指摘いただいてありがとうござい

  • 大手新聞社グループのTwitterへの取り組みまとめ :Heartlogic

    大手新聞社グループのTwitterへの取り組みまとめ 大手新聞社系のTwitterが最近目立っている感じがするので、記憶にある範囲でまとめてみました。 毎日 毎日jp編集部 (mainichijpedit) on Twitter 毎日jpニュース速報 (mainichijpnews) on Twitter 毎日jp選挙 (japanelection) on Twitter Mainichi Daily News (mdnjp) on Twitter 「緊張してつぶやいている」--毎日新聞、Twitterへの取り組み:スペシャルレポート - CNET Japan 広瀬香美 (kohmi) on Twitter 広瀬香美の大人の音楽の時間 - 毎日jp(毎日新聞) 勝間和代 (kazuyo_k) on Twitter 勝間和代のクロストーク - 毎日jp(毎日新聞) 勝間和代×広瀬香美×西原理

  • ソーシャルなんておまけです。偉い人にはそれが分からんのです :Heartlogic

    ソーシャルなんておまけです。偉い人にはそれが分からんのです ネットワーク効果(ネットワーク外部性)の活用、というのは「Web2.0的なサービス」の重要要素だった。Web2.0がそもそも、ネットワーク(スケールフリー/ネットワーク)という概念の発見に伴うWeb戦略の変化について語ってるようなものだから(と私は解釈しているから)、そこが重要であるのも頷ける。 いわゆる「SNS要素」というやつ。既存ユーザーに友人を連れてこさせ、コミュニケーションさせ、より濃密なネットワークを作らせれば、ユーザーのロイヤリティも上がり辞めにくくなる。PVや滞在時間が上がり広告収入も増やしやすくなる。いいことずくめのようだが、ユーザーけっこう疲れる。 また、これは後発サービスが取るべき戦略ではない。同じようなことをもう1回やるのはだるい、と思われるだろうから。 そんなわけでか、2008年にブレイクした新しいサービス

    kanimaster
    kanimaster 2009/02/18
    確かに友達を連れてくるというのはダメっぽいですね。
  • [確認]ボタンの責任範囲感 :Heartlogic

    [確認]ボタンの責任範囲感 こういうUIがある。例えばmixiのユーザー情報編集フォームとか。 情報の表示→編集ボタンクリック→編集作業→完了ボタンクリック→確認→確認ボタンクリック→情報の表示 これは実質的には、 情報の表示→編集ボタンクリック→編集作業→完了ボタンクリック→情報の表示 という形でもぜんぜん構わない。2度目の情報の表示で入力者は確認を行うだろうし、そこで問題があれば、再度編集ボタンをクリックすれば良い。問題がなければ確認ボタンをクリックし情報の表示を待つ、という部分を省略できる。 どう考えても後者の方が効率的なのだが、けっこう前者のようなUIは多い。 後者はAppleUIがそうだ。前者はWindows的......か? mixiは何をやるにも前者型である。 想像するに、前者は[編集]という行為をそれだけで完結させようとしているのだろう。つまり、 情報の表示→編集ボタンク

  • 「はてなブックマーク」リニューアル発表会での所感 :Heartlogic

    はてなブックマーク」リニューアル発表会での所感 はてなブックマークのリニューアル発表会に参加しました。 「お気に入り」や検索機能を大幅改善した「はてなブックマーク2」発表 - できるネット+ 編集部ブログ 個人的に感じたことをいくつか。 発表会の効果で「多くの人に正しく知って」もらえると思う プレゼン冒頭で発表会を開催した意図として「何が変わるのかを、多くの人に正しく知ってほしい」といった言葉があり、現状の問題点を「機能層」と「社会層」に分けて考え、今回は「機能層」の改善であるとしています。 はてなブックマークについて語りたい人の多くは「社会層」をこそ問題視しているが、今回の改善は「機能層」。しかも、目玉のひとつの検索は相当高度なことも「できて当たり前」であり、リリースで出しても「ふーん」で終わりかねないネタです。「で、『社会層』はどうなのよ?」という突っ込みは当然予想できるところであり

  • ブログで言及する公人に、どう敬称をつけるべきか :Heartlogic

    ブログで言及する公人に、どう敬称をつけるべきか 最近考えています。ブロガーとしての上品な振る舞い方とは、どんなものなのかと。 ブログを書く際、敬称をどうつけるべきか悩むことが多くなりました。従来、公人(大まかな定義として、=著名人)には敬称をつけないことにしていましたが、ブログを公開しており、対話の機会を持つ可能性のある人を呼び捨てにするのは、単に失礼な気がしています。 「氏」は女性につけると妙に堅苦しいし、使い分けも面倒です。で、とりあえずブログを公開している公人には「さん」をつけるようにしようかなと。 最近の例:木村剛さん、手嶋ゆうさん だからといって「松井稼頭央さん」というのも微妙なような……。 文章を書く者にとってひとつの指針となる「記者ハンドブック(手元にあるのは第8版)」によると、敬称の扱い方について、次のようなことが書かれています。 ・原則として「氏、さん、君、ちゃん」を使う

    kanimaster
    kanimaster 2008/09/03
    お米ちゃん。
  • 叱られているのに笑う子 :Heartlogic

    叱られているのに笑う子 1歳頃ぐらいからだったか、息子があまりにも悪いことをした場合には叱るようにしていました。夜中になっても寝ないときとか(叱っていけないタイミングとかいうのの前の問題として)、大事なものをいたずらしたときとか。まだ言葉が理解できるわけがないのですが、何かしらは伝わるだろうと。 まあでも、叱っても遊ぶときやじゃれているときと同じようにキャーッとはしゃいだり、ニコニコ笑ったりするだけでした。まだ小さいから分からないかなあと思っていたんですが、1歳半ぐらいになっても変わらず……そのうち夫婦で息子の反応を観察していると、微妙な反応の違いが見えてきました。叱られるとわずかに狼狽えたり堪えている様子を覗かせつつも、楽しいとき以上に楽しそうな、作り笑いらしき笑顔を向けてくるのです。時には必死で話を反らそうとしてか「あ、わんわ」とか「ぶーぶきたー」とか言います。 なんでしょうか。「そん

    kanimaster
    kanimaster 2008/06/21
    叱る原因となった「行動」が改善されれば良いわけで、子供に「反省」や「服従」を求めるのは親の都合ではないかと。