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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/satomies (27)

  • 「しょうがい」に関しての表記もろもろ - S嬢のPC日記

    まずリンク。タイトルであらわされる内容と、その背景になるようなものを「ぼくのお姉さん」という書籍の文章を例示して記述されている文章。そして「しょうがい」に対しての表記に何を選ぶかという話。ぼくは「他者」につきまとういろんな意味としての「障害」を漂白してから、ぼくは初めてそこで他者に出会いたいんだ。/かへる日記 (FRGFRG304) 例えば、このの「ワシントンポスト・マーチ」の障碍者の描写は小学生対象のことはいえ、正確でぼくはドキリとさせられました。 そうなんですよね、この「ぼくのお姉さん」という書籍は自分の中にあるものをドキリとえぐってくる要素がつまっている。このドキリとさせられるものに関して、ngmkzさんはタイトルにあらわれる考えを出される。これはとても興味深いところだなあと思った。 わたしは「しょうがい」を「障害」と表記する。つまりngmkzさんの言われる『「他者」につきまとうい

    「しょうがい」に関しての表記もろもろ - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2007/05/05
    コメント欄のやりとりが興味深い。
  • 障害をもつ子を産むということ - S嬢のPC日記

    障害をもつ子を産むということ。生んだ人間に対してかけられる、まあよくあるよく聞く言葉。「あなただからだいじょうぶ」とか、神様がとかこの子がとかが「あなたを選んだ」とかなんだとかかんだとか。 すぱっと気持ちよく、そして実にわかりやすくこのことを語る文章に出会いました。 「なぜ、私が、と思うときに」。もうこれ以上なんだかんだ言う必要無し、という感じ。「なぜ、私が」と思う方におススメです。 「友達の家に障碍のある子供が来たときに」という文章も秀逸。「『かわいそう』と言うぐらいなら、『かわいいねえ』といいましょう」という表現には思わず拍手してしまいました。 記載された方のお子さんは逝ってしまわれました。でもその命はこうした文章を生み出す元として生きている。その命が残したものに、また影響を受けていく人がいるだろうと思う。命というものの力の大きさを感じるのはこんなときです。・なぜ、私が、と思うときに

    障害をもつ子を産むということ - S嬢のPC日記
  • 交通ルールとその実態 - S嬢のPC日記

    昨日、車で移動中のこと。横断歩道のところに高齢の女性が立っていた。横断歩道を認識し、この女性の姿が見えた時点で減速、横断歩道の前で停まったのだけれど。 横断歩道に近づき減速しながら(おや)と思った。反対車線にはクロネコヤマトの2トン車が停止している。女性が見えた時点からず~っと停止してるわけで。つまりこのクロネコヤマトの2トン車は、この女性が横断するまでじっと待っていたのだな、と理解。 わたしの前方には車はいなかった。つまり、完全に停まる車がこの女性の前に現れるまで、この女性は横断歩道を渡れなかった、反対車線に車を停めさせた状態にしていても。 わたしが完全に停止したのを見て、そして運転席のわたしをうかがうようにこの女性は見る。わたしはゆっくりと左手を横に流すように動かし、会釈をする。やっと安心したようにこの女性は横断歩道を渡り始める。渡り始めてわかる、ゆっくりとしか歩けない。 女性がやっと

    交通ルールとその実態 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2006/07/28
    プロのドライバーとしての誇りを持ちたいですね。
  • トラックバックとリンク切れ - S嬢のPC日記

    トラックバックを送信するときに、文中にトラックバック送信先のリンクを入れる。必要な場合においてトラックバック送信先の文の引用も入れる。引用に関しては、部分を引き出すために、その主旨の誤読がされないように注意を払い、できれば閲覧者が閲覧者の目で送信先の文も閲覧の意志を引き出せるような引用の仕方に注意を払う。 しかし。 トラックバック送信先のブログが閉鎖され、ネット上からその存在が消滅してしまったら。 この可能性を常に考えに入れるためには、閲覧者が引用先に飛ばなくても、大意が理解されるように作る必要が出てくる。それを考慮に入れたとしても、トラックバック送信先が存在しなくなったときに、意味が通らなくなるエントリというものも出てくるかもしれない。 ただ、ブログは気軽に始められる。気軽に始めた人は、気軽にやめるだろう。 この「天竺堂通信」では、記事内にブログからのリンクを張ることはほとんどない。

    トラックバックとリンク切れ - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2006/03/11
    ニュース記事などは60日でリンクが切れてしまう。引用の仕方の問題なのかもしれない。
  • 「ブログ論」に関して - S嬢のPC日記

    ブログ論というもの、ブログに関して書いてみる、ということなら、わたしもいくつかアップしてきた。何故書くか、それはブログという媒体を使っていたら、自ずと向かい合わなきゃいけないことが出てくる。そのことについて考察していくということはおもしろいからだ。 ブログという媒体を使っていたら、トラックバックについて考えなきゃならなくなる。「送信」に関してもそうだけれど、突然入ってくるトラックバックに対してどう向き合うか、ということを考えなきゃならなくなること。これがブログという媒体を使っていれば自ずと起きてくることだからだと思う。 興味深いもの、受信をありがたいと思うもの、これに関しては迷うこともない。ただ、「何故、これがこの記事に入るのか」という、発信者以外には理由がわからないトラックバックというものも入ってくるものだ。 どう考えても、誰が見ても「スパム」というものだったら特に迷うこともなく削除すれ

    「ブログ論」に関して - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2006/02/23
    メタ・ブログ論。ブログ論を読むのはブロガーだけだと思う。(↑ブロガー崩れとかじゃないの?
  • 障害・障碍・しょうがい - S嬢のPC日記

    Unknown (天竺堂) 2006-02-19 01:32:41 私も「障害者」と書きます。差別用語と思っていないし、今のところ当事者から「不快」と指摘をされたことはなく、字が簡単だから。ですが、直接指摘されたら、検討するでしょうね。 我が子を「精神薄弱」ないし「精薄」と言われると腹が立つ…という親を知っています。今では耳にすることが少なくなりましたが、たまに福祉の現場で「単純精薄」などと言われることがあります。私は弟のことを「精薄」と言われて立腹することはありませんが、言葉自体が不快だし、表現的に誤解を招きそう(精神疾患ではない)なので、意識して使わないことにしています。 S嬢さんはどうですか? Unknown (S嬢) 2006-02-19 01:50:11 現在の乳幼児期の障害をもつ子どもの親に「精神薄弱」と言ったら、たいがいみな驚愕して悲しむんでしょうね。 もしくは、この言葉自体

    障害・障碍・しょうがい - S嬢のPC日記
  • ブログ閲覧時の「部分表示と全文表示」 - S嬢のPC日記

    読み手としての感覚で言うと、部分表示が中心になっているブログは、わたしはあまり好きではありません。理由は閲覧がめんどくさいから。ひとつの記事だけを読む場合にはそれでいいんです、ただしその記事から興味を惹かれてトップに行って、並んだ記事が全て部分表示の場合、あくまでもわたしは、ですが、次の記事を読む気が減少します。 部分表示はいちいち記事を開けて読まなきゃならない。ブログ自体か軽いとこならいいのですが、ぎっしりと画像だの情報だの詰まったブログや、背景に画像を使ったブログはその、記事を開くときにいちいち開く時間を待たされる。また、待たされるというほどの時間がかからなくても、メニューだのなんだのといちいち表示されていく動きがなんというか「目にうるさい」。特にアク解の忍者ツールを使っている場合、ちらちらと画面の端で動きながら出てくる小さな手裏剣がいちいち出てくることがまた「目にうるさい」。開いた記

    ブログ閲覧時の「部分表示と全文表示」 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2006/01/12
    以前、こういうのを書きました。http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/d/20050227
  • サンタの存在 - S嬢のPC日記

    サンタ考/S嬢のPC日記 カウントダウン/S:今日の一言 サンタさん/S:今日の一言 上記の経緯をもって、Xデー、つまり25日の朝を迎えた我が家であります。 サンタに夢を持つ、というよりサンタを信じる5年生11歳♂の「結果」が今日。 その「結果」の重要な経緯となるのがこちらになります。姉が子ども連れて一時帰国/S:今日の一言 おもちゃ発祥の国ジャパン/S:今日の一言 22日午後、彼はわたしの実家に泊まりに行き、彼の仲良しのイトコと共に、わたしの姉と二泊三日を過ごしました。そして息子は「サンタは実在する」という強化を受けて帰ってきました。 姉は、小学生のときにサンタを「見た」そうです。誰がプレゼントを買うかなんてことは、その存在に関係無いそうです。「だって、見たもん」と言います。感激と共に最初にうち明けた妹には一笑に付されたこの話、自分の一人息子にさえも相手にされなかったそうです。 しかし、

    サンタの存在 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/12/25
    最後の2行がいいですね。メリー・クリスマス!
  • 「伝える力」を身につけたい - S嬢のPC日記

    ブログは文章力を上げるとは限らない/304 Not Modified 文章力ってなに? 作文というものが上手か下手かってこと? ブログにおいて「伝えたいことが伝わるように文章にする力」は、いわゆる「作文が上手か下手か」は影響するかもしれないが、必ずしもそれは絶対ではないと思う。 構成だの表現だの下手くそだって、「伝わるものが伝わって記憶に残る」というものが、ブログには存在する。 文章として書かれたものがうまいか下手か、なんてことは、ブログ上で個人が何かを出していく上で、「読み手」としてのわたしはそんなにポイントにはしていない。 説明文、意見文がわかりやすくなることに越したことはないけれど、「これが言いたい」ということの存在自体には、わたしにとってはあまり影響しない。 読み手にも、その文章が記載された思考を読みとる力だって必要とされるわけだし、この読みとる力というものは読み手側の感性も大きく

    「伝える力」を身につけたい - S嬢のPC日記
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    kanimaster 2005/10/14
    まだ何かが足りないと感じる。S嬢さんは、伝えたいことを書ききっていないのだと思う。
  • 「悪徳商法」の記憶をたどる - S嬢のPC日記

    「ご注意、ご注意」という記事がRinRin王国にピックアップされてました。 最近、巧妙な言い方で個人情報を聞き出そうとする電話が子ども絡みで増えていている(S嬢のPC日記) 昔から有る様な気もする。 [関連] ベネッセのダイレクトメールは住民基台帳を元にしていた (RinRin王国 10月3日)この「昔から」というところ。 何らかの形で入手した個人情報を元に直接人に、という営業は多かったと思いますが、第三者から「特定の人間の個人情報を聞き出す」というのは少なくとも’90年代後半以降なんではないかと思うのですが。 巧妙に「第三者を結果的に情報流出の加害者にする」という部分に悪質さを感じます。 ’70年代後半から’80年代くらいの時期だったと思うのですが、直接子ども宛にかかってくる電話という「商法」がありました。 「子ども」と言っても、中学生や高校生がターゲット。 子どもの名前を言って親に

    「悪徳商法」の記憶をたどる - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/10/07
    脳内タイムリー。(コメント欄)わらい
  • S嬢のPC日記:わたしにとってのニュースサイトは「最近の目につく情報一覧」ではなく、個人サイトです

    話の種(´━`) こちらのサイトからトラックバックが入りました。 「悪徳商法」の記憶をたどる 2005年10月06日/話の種(´━`) アドレスに飛んで見ると、リンクのみ。 ひとつの記事にひとつのリンクのみのブログ。 コメント受付無し。 ああ、要するに、リンク通知のあるクリッピングサイトということですね。 で、その通知の目的は、「読んで欲しい」ではないですよね、読むとこ無いですから。 まあ、とりあえず、この方の「ご希望」通り、アクセスはした、と。 リンク通知という意味はここで終了。 トラックバック送信により自ブログへのアクセス数を引き出したいのならば、トラックバックは「悪徳商法」の記憶をたどるではなく、ご注意、ご注意の方が利があると思うのですよね。 多分、わたしのところを見つけられたのはRinRin王国でのクリップなんだろうと思いますし、クリップされたRinRin王国の10月3日に、同様に

    S嬢のPC日記:わたしにとってのニュースサイトは「最近の目につく情報一覧」ではなく、個人サイトです
    kanimaster
    kanimaster 2005/10/06
    コメント欄に、話の種(´━`)のひとが!
  • 「交流」 - S嬢のPC日記

    カウンタというものがつかないブログが多くなり、「キリ番ゲット」という言葉を見なくなった。 個人HP時代に流行りだった「キリ番ゲット報告」というものは、ロムラーに口を開かせるためのひとつの手段だったという要素があると思う。 インターネットで生まれる「交流」というもの。 口を開き、掲示板やコメント欄で自己を名乗り、会話を投げかけ、関係を成立させていく。 最近思うのは、それだけが「交流」ではないんじゃないかということ。 ブログというものが存在として維持されている限り、「交流」というものが動いているんではないかと思う。 わたしはロムラーとして、継続して閲覧しているブログがある。 その中には、自己を名乗りコメントをするという「登場」をしていないものもあり、それでもわたしはロムラーとして、そのブログの文章と「交流」する。 その文章と向かい合い、書いた相手とその内容と自分の思考が「交流」する。 相手に伝

    「交流」 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/10/03
    一方通行の思考の流れは交流とは呼ばない。「人それぞれ」というのは間違い。
  • 「エゴグラムによる性格診断」 - S嬢のPC日記

    この記事、あっちゃこっちゃで取り上げられているようです。 あなたのブログ適性がエゴグラムでわかる!(かも)/他人の不幸は蜜の味 これは「エゴグラムによる性格診断」で、ブログ適性を考えてみようという記事です。 この性格診断は、性格を5つの心の領域に分け、どの分野が高いか低いかなどで性格傾向を調べていくというもので、5つの心の領域とは、「エゴグラムによる性格診断」の「エゴグラムとは」というページや、別サイト「エゴグラムの部屋」の こちらのページ がわかりやすいと思います。 この5つの領域のページをしっかり読み込んで あなたのブログ適性がエゴグラムでわかる!(かも)/他人の不幸は蜜の味 を読むのがわたしはオススメです。 Lstyさんの記事が二倍楽しめます。 さて、わたしの結果なのですが。 ずいぶん前からこのサイトは知っていました。 しかし、結果が「気に入らん」のです。 「気に入らん」のは、診断結

    「エゴグラムによる性格診断」 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/26
    「かわいくない」という表現が、いかにも80年代的ですね。
  • 「嘘」 - S嬢のPC日記

    もう、数年前のこと。 夜、電話が鳴りまして。 深刻そうな声で、「わたし嘘をついていたんです」と。 「んん?」 いや、その日の日中、何人かで彼女の結婚のなれそめなど聞きつつ、ノロケがかわいらしくてからかいまくっていたんですが。 「嘘」とは、知り合ったのが「バイト先」ではなく、「就職先」だったと。 「バイト」ではなく「正社員」だったと。 この彼女、中卒だったんですね、要するに。 そのこと自体は自分では納得していることなのだけれど、そのことで他者の余計な関心を引くのが面倒で、ついそれがわからないように嘘をついてしまう、と。 でも「お世話になっている」ので、嘘をついたという思いに耐えられなくなったのだと。 笑止。 語りたくないことは語らなくていいという自由が人間にはあるのだよ。 それを語らなくちゃならなくなるきっかけが出ることを避ける「嘘」なんてものは、自分に許してやってもいいのだよ。 と返答しつ

    「嘘」 - S嬢のPC日記
  • 「自分語り」と「その先」 - S嬢のPC日記

    「S嬢のPC日記」 このサブタイトルとして以下の一行を加えてある。 考えるのは、常に「その先」 ブログを作った頃に、自分の中に発見があった。 それは他者と「事実とその考察」に関しての会話をしているときに、自分の発する言葉に頻繁に「その先」という言葉が出てくること。 これはいつ頃からだったんだろうと思う。 気づいたときには、すっかり自分に定着していたのだと思う。 ことさらに意識して使っていたことはほとんど無い。 持ち慣れたもの、使い慣れたもののように、自分の中にそれはしっくりとはまっていた。 意識して使うというよりも、出てしまう。 現在の状況、考えられる解決策、そして「その先」に見えるもの「その先」で獲得できるもの。 わたしはこの「その先」に対して好奇心があるのだと思う。 そのことに気づいてから、「その先」という言葉が自分の口から出たときに、その言葉が出た状況を改めてふり返ってみたりするよう

    「自分語り」と「その先」 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/22
    「その先」にあるものが見えない「自分語り」には興味が持てない、という意見。
  • 「検索トラックバック」で失うもの - S嬢のPC日記

    某所にて閲覧したコメント、 「たくさんの人に見てもらいたいから検索トラバはしないわけにはいかない」 という言葉に対しての反応。 この方、ご自身のブログに対して「啓蒙活動的意義」があるとおっしゃる。 だから、そのことを広めるためにと、前述のことをおっしゃる。 おいおい、ちょっと待ってくれよ、と思う。 スパム的検索トラックバックをやっていては、「啓蒙活動」どころじゃない。 トラックバック記事以外の記事に対してまで、閲覧者から見た価値は下がる。 末転倒、やらない方がずっといい。 当に「啓蒙活動」をブログにおいてやりたいのならば。 「全ての記事において説得力を持つ努力をすること」だと、わたしは思う。 ブログは記事単位で閲覧され、他の記事を閲覧する意志を閲覧者に持たせるためには、まず最初に閲覧者が出会う記事の「力」が大きくものを言う。 ひとつのブログ記事に出会ったときに。 閲覧者は、たったひとつ

    「検索トラックバック」で失うもの - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/20
    そのとおりなんだけど、鉄人ママのTBは啓蒙的な記事ですらなかったです。
  • 「検索トラックバック」考 - S嬢のPC日記

    繁華街の雑踏で、歌なんぞを歌ってる方がいらっしゃいますな。 それが風景のように通りすぎる人もいれば、立ち止まる人もいる。 立ち止まるだけのものを持っていれば、立ち止まるなあと思う。 さて、検索トラックバックというヤツ。 なにそれ?という方には、 こちらの分類の説明 がわかりやすかろと思います。 で、この分類を出している むだづかいにっき のエントリーで 「くたばれ 検索トラックバッカー 」というものがあります。自分が書いた記事を投稿する際に、ブログ検索などで共通する話題を書いているブログを見つけ出してトラックバックを送る「検索トラックバック」は、かなりの高確率で嫌がられるトラックバックなのですが はい、かなりの確率でイヤです。 のべつまくなしという感じの「大量送信」がすぐにわかるとこもイヤです。 内容がつまらなきゃ、イヤは炸裂します。 アフィリエイトがべたべたとくっついてると、もっとイヤで

    「検索トラックバック」考 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/15
    リンク先のコメント欄が面白い。内容が充実している。しかし、受け身の交流という感じがする。
  • 「障害者自立支援法案」と、選挙 - S嬢のPC日記

    劇場型選挙だか、刺客だか、マドンナ対決だかなんだかと、報道は忙しい。 「解散」という言葉のもとに、あっという間に廃案になってしまったものに「障害者自立支援法案」がある。 この法案自体を調べ、勉強し、動向を見守っていた人たちにとって、突然の解散は口をあんぐりと開けたものになったことはまちがいない。 選挙カーが街を走り回り、駅前では誰かが声を張り上げる。 個人の一票というものがどれだけの価値があるのか、よくわからないことも多い。 でも、当の価値とは、一票を投じるときに持つ思考の機会にあるのかもしれない。 廃案になった「障害者自立支援法案」。 これが新しい政府によって取り上げられるとき、どういった展開を見せていくのか。 どういった展開を見せるのであっても、この法案に直接関係がある自分は、何をどう考えていくのか。 そんなことを最近、考える。 政党への障害者政策アンケート 回答を、繰り返し、読む。

    「障害者自立支援法案」と、選挙 - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/07
    作業所職員の初任給は15万くらいだったりする。
  • 「叱る」と「怒る」と「生活」と - S嬢のPC日記

    子どもに対して「叱る」と「怒る」 なんというか、マニュアル的な育児書が喜びそうなテーマだと思う。 頭で考えれば、「怒る」より「叱る」方がいいに決まっている。 「怒る」というのは、感情に任せて叫ぶといった、子どもに対して「軽い虐待」のようなイメージを持つところも無きにしもあらずだし、だいたい親というものにならない立場で見てみれば、公共の場で見苦しく「怒る」親を光景として見過ぎていると思う。 そういう光景を見ると、たいがいの人は思う。 ああ、見苦しい。自分が親になった暁には「叱る」親になりたいものだ。 しかし。 子どもと、特に幼児期の子どもと日々対して、「怒る」ということをセーブできる「人格者」はどのくらいいるだろうかと思う。 幼児と日常の生活の中で一緒に暮らし、見えてくることは非常に単純なことだ。 「あの人は子どもだ」という表現は「人間が未熟だ」という意味で使う言葉だということ。 つまり人間

    「叱る」と「怒る」と「生活」と - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/09/03
    さらに続き。現場よ、現場。
  • 「はてなブックマーク」に思う - S嬢のPC日記

    以下が、わたしのブログから「はてなブックマーク」でピックアップされたものの一覧です。 http://blog.goo.ne.jp/satomies の人気エントリー 肯定・否定、入り混ざったピックアップだと思うのですが、このピックアップの一覧を見て思うことは、わたしのブログに限って言えば「ピックアップの視点が一定している傾向があるかな」ということです。 ニュースサイトにピックアップされる傾向の高い記事というものが存在するように、はてなブックマークでピックアップされる傾向の高い記事というものが、どうやら存在するようにも思います。 プライベートとして、ユーザー名が公開されていない方のピックアップも多いです。 これは多分、同じ人のいくつかのブックマークが表示されているということかな、と思われます。 ピックアップの傾向として、1人ないし2人によるものではないかというのが、わたしの認識です。 このパ

    「はてなブックマーク」に思う - S嬢のPC日記
    kanimaster
    kanimaster 2005/08/20
    ご祝儀ブクマ。