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滋賀県高島市の天神畑遺跡から出土した薄い木板の写経(室町時代後期)に、「見せ消ち」と呼ばれる誤字訂正の跡が見つかり、県文化財保護協会が19日、発表した。 見せ消ちは写経で文字を訂正する際、誤字を消さず、そばに符号などを記す手法で、飛鳥時代に定着したとされる。木板は法華経などを写しており、「他」の文字を書くところに「佛(仏)」と間違えて書いたため、左側に誤りを示す片仮名の「ヒ」に似た印を入れ、右側に「他」と訂正していた。 21日午前9時〜午後5時、滋賀県安土町の県立安土城考古博物館で公開。 宇都宮啓吾・大阪大谷大教授(書誌学)の話「誤字を削れないほど板が薄いため、見せ消ちで訂正したのだろう。僧侶が慎重に写経し、丁寧に訂正している姿がうかがえる」
紫香楽宮跡から出土した門籍木簡。宮殿への門を通るためのIDカードの役割を果たしていたとみられる(甲賀市教委提供) 奈良時代に聖武天皇が造営した紫香楽宮(しがらきのみや)(742〜45年)があったとされる滋賀県甲賀市の宮町遺跡から、宮殿の門を出入りする官人をチェックする「門籍(もんじゃく)木簡」が出土したと18日、甲賀市教委が発表した。 門籍木簡はこれまで平城京と藤原京(いずれも奈良県)の9例以外に出土例がなく、市教委は「離宮のイメージが強い紫香楽宮だが、都市として機能していたことがはっきりした」としている。 門籍とは宮殿の警備を定めた奈良時代の宮衛令(くえいりょう)に定められた制度。官人それぞれに出入りできる門が決まっており、IDカードのように官位と姓名を書いた札を門で照らし合わせ、合致すれば通行できる仕組みだったとされる。 出土した門籍木簡は長さ17.7センチ、幅2.5センチ、厚さ5ミリ
奈良時代に聖武天皇が造営した紫香楽宮(し・が・らきのみや)跡とされる滋賀県甲賀市信楽町の宮町遺跡(8世紀中ごろ)から、和歌でよく使われる万葉仮名が書かれた土器片が見つかった。市教委が22日発表した。同遺跡からは万葉集の歌が書かれた木簡も初めて出土している。当時の貴族が日常的に和歌をたしなんでいたことを示す資料で、市教委は「仏教色の強い都とされてきた紫香楽宮の性格を再検討する重要な発見」としている。 市教委によると、土器片は04年の発掘調査で、宮殿の中核施設「朝堂」跡の南側で出土した。長さ8〜3・5センチの破片を組み合わせた土器の裏側に、太い筆遣いで「歌一首」、細字で「伊毛」「乃古」と墨で書かれていた。 このうち「伊毛」「乃古」は漢字1字で1音を表す万葉仮名。「伊毛」は女性を示す「いも(妹)」、「乃古」は男性の意味の「おのこ(男)」の下の2字とみられる。「乃」の上にも文字が書かれていたが
やはり 木簡としては薄すぎるのが問題 だ。 木曜日は少し夜遅く帰ってきたのだが、 紫香楽宮跡と推定される滋賀県甲賀市信楽の宮町遺跡から出土した木簡の裏表に「歌」が書いてある のが、大きなニュースになっていた。昨日の大阪本社版朝日の朝刊では一面トップの扱いだ。 万葉集成立前?に万葉集収録の歌を書いた木簡が出土 2008年05月22日 滋賀県甲賀市教委は22日、奈良時代に聖武天皇が造営した紫香楽宮(しがらきのみや)跡とされる同市信楽町の宮町遺跡(8世紀中ごろ)から、国内最古の歌集の万葉集の歌が書かれた木簡が見つかったと発表した。万葉集収録の歌が木簡で確認されたのは初めて。出土した他の木簡に記載された年号から、この歌が収められた万葉集16巻の成立(750年前後)より数年から十数年前に墨で書かれたとみられる。 万葉集の歌などが記された木簡=滋賀県甲賀市、諫山卓弥撮影 木簡は上下二つに分かれて出土し
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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