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木板写経に誤字訂正の跡「見せ消ち」確認…滋賀の遺跡 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
滋賀県高島市の天神畑遺跡から出土した薄い木板の写経(室町時代後期)に、「見せ消ち」と呼ばれる誤字... 滋賀県高島市の天神畑遺跡から出土した薄い木板の写経(室町時代後期)に、「見せ消ち」と呼ばれる誤字訂正の跡が見つかり、県文化財保護協会が19日、発表した。 見せ消ちは写経で文字を訂正する際、誤字を消さず、そばに符号などを記す手法で、飛鳥時代に定着したとされる。木板は法華経などを写しており、「他」の文字を書くところに「佛(仏)」と間違えて書いたため、左側に誤りを示す片仮名の「ヒ」に似た印を入れ、右側に「他」と訂正していた。 21日午前9時〜午後5時、滋賀県安土町の県立安土城考古博物館で公開。 宇都宮啓吾・大阪大谷大教授(書誌学)の話「誤字を削れないほど板が薄いため、見せ消ちで訂正したのだろう。僧侶が慎重に写経し、丁寧に訂正している姿がうかがえる」
2010/02/22 リンク