一時は「どん底の危険」水域まで悪化した米中関係、トランプ氏返り咲きならどうなる? ハリス氏の外交手腕は未知数、各国が注目する大統領選の行方
一時は「どん底の危険」水域まで悪化した米中関係、トランプ氏返り咲きならどうなる? ハリス氏の外交手腕は未知数、各国が注目する大統領選の行方
たったいまNHKで、「極め付け・幕開け」は誤っており、「極め付き・幕開き」の方が正しい言い方だという話をしていた。文化庁の調査によると、「極め付き」は6割ぐらいの人が、「幕開き」は9割以上の人が間違った言い方をしているという。言葉なんて人間が決めるものなんだから、大半の人が使い始めた段階で「そちらを正しい使い方」と認めてしまうべきだと私は思っているが、今日のテーマはそれではなく、この「文化庁の調査」とGoogleの検索結果の比較。 Googleでそれぞれの言葉を検索して、見つかったページ数を調べる。 極め付け:極め付き=121,000:103,000 (54%が誤用) 幕開け:幕開き=1,880,000:56,100 (97%が誤用) 文化庁の調査結果ととても近い。こうなってくると、言語学を選考している学生が、Googleで調査したデータに基づいて卒論を書くというのは十分有りのような気が
パンダのため息 老舗文芸出版社「パンダ舎」(仮名)で働いている「鞠小路まり」どすぇ。 出版ギョーカイ驚愕そして騒然の内幕暴露! もたまにあるかもよん。 でも、キホン的には読んでもためにならないよ〜んだ。
唐沢俊一『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件について。 ウチのいちばん近所の書店には、長らく『新・UFO入門』が一冊だけ置いてあったのですが、本日行ってみると二冊に増えている。もしや、と思って手に取ってみますと、やっぱそうだった。2007年10月10日発行の第二刷でした。 こんなふうにこっそり刊行されているとはね。最近はもう唐沢氏のサイトはのぞいてないのですが、書いてありました? 第二刷では、133ページから140ページにかけて、以下の修正がなされています。 (1)平野威馬雄『空飛ぶ円盤のすべて』に収録されていた山川惣治手記の要約部分を改稿。 (2)山川惣治『太陽の子サンナイン』のストーリー要約部分を改稿。 (3)漫棚通信への謝罪を追加。 これでやっと、唐沢俊一氏がわたしの権利を侵害し続けている状態が終了したことになります。社会的にはオシマイ、残るはわたしの気持ちの問題だけ、なんでしょう。
韓国政府の「過去事件真相究明委員会」が24日発表した金大中事件に関する調査報告書の要旨は次の通り。 一、1973年の金大中氏拉致事件は李厚洛韓国中央情報部(KCIA)部長(当時)の指示の下、KCIAが在日本韓国大使館への派遣要員ら24人を動員して実行した。 一、事件後に韓国政府が組織的に真相の隠ぺいを図ったことを明確に確認。 一、事件関連の核心的な資料である「KT工作計画書」は見つからず、金大中氏の殺害計画の有無と朴正煕大統領(当時)による事前指示を具体的に立証する資料は確保できなかった。 一、李部長は当時「私がやりたくてやっていると思うのか」と発言。「朴大統領の決裁を確認するまでは工作を進めることはできない」と反発していた駐日公使が、時間をおかずに情報提供や人員動員など積極的協力に転じたとの証言がある。 一、朴大統領は事件後、関係者を処罰しておらず、大統領が直接指示した可能性は排除できず
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
昨日紹介したイスラム教学者の声明の件ですが、id:itunalilyさんが、この件についてコメントを行い、「Herald」による記事と手紙の概要を紹介しています。 ただし、私見を言い添えると、この内容は、失礼ながら、特に新奇性のあるものでもありません。実は、第二次世界大戦前後、ウィリアム・シェラベアの晩年近く(1940年代頃)から、シェラベアも含めた一部の進歩的な宣教師学者の間で提唱が始まり、具体的には、1980年代頃から、キリスト教神学における宣教議論の重点変化に伴って、まずクリスチャン側からムスリムへの呼びかけとして提出されていたものです。イスラームとキリスト教、ないしはクルアーンと聖書の相違に強調点を置くのではなく、類似点に共通項を求めて一致協力していこうという考え方です。 「ユーリの部屋」 「Muslim open letter to Pope」 今回と同様の呼びかけは、以前キリス
【CJC=東京】主要なイスラム教学者138人が、世界中のキリスト者に宛てた声明「私たちとあなた方の間の共通の言葉」を10月11日発表した。声明の日付になっている13日はイスラム教徒の断食月のラマダン明けの祭りを控えてのもの。 (中略) 声明は、ローマ教皇、正教会総主教14人、東方正統教会の首長5人、カンタベリー大主教、ルーテル世界連盟議長、バプテスト世界連合議長、世界メソジスト評議会総幹事、世界改革教会連盟総幹事、世界教会協議会総幹事ほか「あらゆるキリスト教会指導者」に宛てたもの。 この声明を受けたキリスト教側は戸惑いを隠せない。世界平和への不可欠な段階となるものなのか、反応も歓迎から慎重なものまで様々だ。 バチカン(ローマ教皇庁)の諸宗教対話評議会議長のジャン=ルイ・トーラン枢機卿は、声明に新たな立脚点があることは評価している。英国国教会(聖公会)の霊的最高指導者カンタベリー大主教ローア
―中新網― こうなるともう意を伝えるというより、ほとんど嫌がらせの域ですが、ネット上で「最も難しい漢字」の投票がおこなわれ、候補にあげられた漢字が専門家でも判読不能と話題になっています。 「最も難しい漢字」候補の21字を選出したのは、あらゆるジャンルをネットを通じた投票で一番を決めようという「recordcup.com」。現在、最難漢字は下画像の一位、「エクソシズム―悪魔が走る」という意の漢字となっているようです。 また、たとえば現在でも使用されている上画像、右端の字はその由来に関して諸説ありますが、そのひとつは秦の始皇帝が作ったとするもの。 山海珍味を食べ飽きた始皇帝が、陝西省で庶民に好まれる麺をふと口にし、そのあまりの旨さに、この麺を「御用達」の麺とすることを決めたのだそう。そうなると庶民が自分と同じものを食っているのはけしからんというわけで、わざとこの麺の名を平民には書けないよう難し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く