平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
最近は広島や神戸や大阪や東京と、あっちこっち旅に出ていた。今日はふつうのエッセイ。 まあどこに行ってもマックがあり、吉牛があり、ブックオフがあったりと、その街の特色みたいなものは段々減っているとよく言われる。しかしそれでも街の地形や方言などはそう変わるはずもなく、その土地の個性的な香りを感じさせてくれる。 中でも面白いのは街の町名である。市町村合併でこれもまた減ってはいるものの、一番その土地らしいフレーバーを保有していて、なんともいえない味わいがある。広島市なんかはこんな感じだ。 「猿猴橋町」(広島駅前のあたり。えんこうばしと読む) 「胡町」(広島三越があるあたり。繁華街の入口。えびすちょうと読む) 「紙屋町」(繁華街どまんなか。かみやちょう) 「流川町」(飲み屋街。ながれがわ) 一番の繁華街が「紙屋町」である。椎名誠のSF造語みたいな風情ある言葉だ。実際、路面電車と川に囲まれていて、ノス
マスコミが輿論操作をしているなどというのは、もう当たり前のことだが、それならそれで、それに踊らされないように用心が必要である。で、私が胡散臭く思っているのは、不二家、赤福もちである。だいたい、死んだ人はおろか、食中毒を起こした人すらいないのに、マスコミのあの騒ぎようは何であるか。テレビで町行く人にインタビューしても、どうも本気で怒っている人というのはあまりいなかったような気がする。「まあ食べるものですからねえ」程度である。それより前から「モッタイナイ」とかいう言葉をマスコミが流行語に仕立てていたので、矛盾してはいけないと思ったのか、「もったいないを言い訳にしてはいけない」などというヤラセみたいな投書まで見た。 どうもマスコミは、「こいつは悪い奴だから、叩け」というような指令を庶民に対して出している、としか思えないのである。「大連立」の時の、渡邊恒雄が仲介したとかいう話もそうで、どうせ実現し
最近、自分のエントリにはてブコメつけてくれた人全員にはてなスターつけてる方がいますが、あれ止めませんか? お返しのつもりなんでしょうが、無差別につけるはてなスターは単に邪魔で、別に嬉しくもないです。 注目すべきコメントが、はてなスターの有無で素早く見れるのがはてなスターの利点の一つだと感じていますが、無差別はてなスターのせいで著しく利点が損なわれています。 スター0と1は見分けが付きやすいですが、1と2では苦労するのです。 中には大量につけるブロガーの方がいますが、見る気を失います。 あなたのエントリについたはてブページはあなたのサイトではなく、ソーシャルな場であることを頭に入れておいて欲しいのです。
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9日は新装なった文部科学省の庁舎で、第20回漢字小委員会が開催されました。この日の審議の大きな目玉は、上部組織である国語分科会総会に提出する『国語分科会漢字小委員会における審議について』をめぐる議論。これは今年度の審議内容をまとめた文書で、つまりこの日のテーマは今年度の総括ということです。 これについては、すでにいくつか報道されていますね。 鹿、奈、岡……常用漢字にやっと仲間入り・2010年刷新で(日本経済新聞) なぜ無かった?都道府県名の11字、常用漢字に(MSN産経ニュース) いずれも2010年2月に答申を予定されている新常用漢字表(仮称)に新しく入るであろう漢字にスポットをあてた記事です。べつに内容は間違ってません。広範な読者に向けた一般紙としては耳目を集めやすい切り口を工夫するのは当然でしょう。しかし傍聴を続けてきた者としては、あまりその部分だけを取り出すのはミスリードを誘うように
小学生姉妹、「宇宙語」を発明 2008年01月11日 八ケ岳のふもとの高原に住む、かわいい姉妹が「宇宙語」をつくった。姉の梅本真衣さん(9)がかわいい絵文字を発明し、妹の菜央さん(7)は宇宙人と遊んだ楽しい詩をつくった。姉妹は、山梨県立科学館(甲府市愛宕町)のプラネタリウムを「舞台」に活動する「星の語り部」の一員。「宇宙には知らない世界がある」からこそ、夢が詰まっているという姉妹。あなたも宇宙語で手紙を書いてみては――。 宇宙語のメッセージ。あなたは読めるかな?(左から右への横書き) 宇宙語の50音表 宇宙語新聞をつくる梅本真衣さん(右)と菜央さん姉妹 梅本姉妹は、野辺山にある、宇宙に一番近いと言われる長野県南牧村立南牧南小学校(標高1327.5メートル)に通う3年生と1年生。 宇宙語の「暗号」は一昨年7月10日、真衣さんが2年生の時、50音順に一文字一文字「一日中考えてつくった」。これを
今朝の日本経済新聞に『「鹿」も「岡」も「奈」も…ようやく常用漢字に』と題するアヤシゲな記事が載っていた(p.42)。 常用漢字表の見直し作業を進めている文化審議会国語分科会漢字小委員会は九日開いた会合で、現行の常用漢字に含まれていない鹿児島の「鹿」や大阪の「阪」など計十一字を、二〇一〇年にも制定される新常用漢字表に含めることを決めた。いずれも都道府県名に使われており、広く普及していると判断した。 ほかに加わるのは「奈」「岡」「熊」「梨」「阜」「埼」「茨」「栃」「媛」。現行表は固有名詞を中心に使われる漢字を載せていないが、「常用漢字表には一般の社会生活で用いる共通性の高い漢字を収める」(同小委)との観点から追加を決めた。 小委は約四千の漢字を書籍や新聞などで登場する頻度で順位付けし、上位の字は新しい常用漢字表に含め、下位は個別に検討して絞り込む作業を進める方針。総字数が多くなった場合には「読
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