テヘランの “ゴレスターン宮殿”。 Golestān はペルシャ語で “バラの園” の意。 1894年 (明治27年)、イランの画家 キャマル・オル・モルク کمالالملک が描いた大作 “鏡の間”。 ゴレスターン宮殿に使われているタイル。バラが描かれている。 〓先だっての 「Georgia の由来」 を読み返してみて、 *varka- [ ヴァルカ- ] 古期ペルシャ語 ↓ gurg [ ' グルグ ] 中期ペルシャ語 という “唐突な変化” に疑念を持たれたムキもいるんではないか、と、思ったんですね。 v が g になるなんてことがあるのか? 〓ごもっともです。 〓5世紀末、西ローマ帝国が滅びると、ラテン語化してひさしい 「ガリア」 (フランス) は、フランク人の支配下に入りました。 “フランク王国” 世界史で習いましたね。この国は、支配者のフランク人はゲルマン語の 「古フランク
成功本をどれだけ読んでも、実行しなきゃ「読まなかった」ことと一緒。 なので、「ドラゴン桜」を見習って、テレビの傍に地図帳を置いている。でもって、「ここ北京の会場では…」とか、「ドバイからのレポートです」というたびに、子どもと地図帳を開いている。 これが、結構たのしい。 グルジアやドバイの地政学的にビミョーな位置を確認しつつ、子どもには「ここは石油がたくさんあるんだよー」とか、「中国ってどれ?」といった地図遊びをする。戦争相手を地図で探せない人が大半という某超大国は、良い反面教師だ。ああはさせまい。 いま、帝国書院のオーソドックスなやつ(2006年版)と、日本に特化した地図帳の2つ持っているが、面白いものはないかとブックハントで見つけたのが「ジャーナリスティックな地図」。 現代社会における代表的な問題を「地図」の形で見える化している。問題の複雑性を地図の一覧性・視認性で表現してあり、諸側面を
はてなに入社して約1ヶ月、初めて東京オフィスを訪れました。やっぱり気になったのは、エントランスの照明デザインが「?」に見えるかどうか。 ……見えませんでした。すみません。ごめんなさい。 さて、東京での大事な用事の1つが、id:turu-rakugoさんこと笑福亭鶴光さんを訪問すること! はてなアイデアにて「こんな人も書いてます」に推薦してくださったユーザーの皆様、どうもありがとうございました。id:kiyoheroと共に、より楽しくはてなダイアリーを使っていただくために、鶴光さんのところにお邪魔していろいろとお話ししてきました。 はてなユーザーの方から「こんな人も書いてます」への推薦が数多くあったことを鶴光師匠にお伝えしたところ、大変喜んでおられました。鶴光師匠がはてなダイアリーを選んでくださった理由を伺ったところ、知人の方から「はてなダイアリーが便利」と推薦があったとのこと。とてもとても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く