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2011年11月28日のブックマーク (19件)

  • 地名びっしり、小島も…超細密な手書き地球儀 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    明治時代初期に作られたとみられる地球儀(直径33センチ)が、京都市内で見つかった。 地名などすべてが手書きで、古地図を多数所蔵する神戸市立博物館などが調査したところ、大海に浮かぶ小島の名称や人口も細かく記され、これまで国内で確認された手書きの地球儀約30点(17~19世紀)より精細だった。同博物館は「これほど詳しく書かれたものは確認されておらず、貴重だ」と驚いている。 京都市内で6月にあった道具市で、同市中京区の主婦が購入した。日は「大日」とあり、陸地部に奥羽、中国、四国、九州と墨書し、各地の地名も詳しく記載。南大西洋に浮かぶセントヘレナ島は「聖ヘレナ島 英ニ属ス 人口五千人」とし、1869年開通のスエズ運河も描いている。 同博物館などによると、球状の張り子に顔料を塗り、さらにその上から彩色し、文字を書き込んだという。地形や表記などは、江戸時代末の61年、幕臣・勝海舟の弟子で鉄道敷設な

    kanototori
    kanototori 2011/11/28
    「京都は「西京」、大阪は「大坂」」
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

  • 広島市路線網図提供システム

  • ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?

    この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれたと言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままにを読みたい!

    ウェブばかり見ていることは読書のかわりになるか?
  • 天皇陛下、29日の震災消防殉職者慰霊祭に出席 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮内庁は28日、気管支肺炎で東京・文京区の東大病院に入院後、現在はお住まいの皇居・御所で療養中の天皇陛下が、29日に港区で開かれる「東日大震災消防殉職者等全国慰霊祭」に皇后さまと共に出席されると発表した。

  • 書けない・読めないで評判…「匝瑳市」PR作戦 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「書けない、読めない」との評がつきまとう千葉県匝瑳(そうさ)市をご当地菓子で売り込もうと、市内六つの菓子店が工夫を凝らし、それぞれオリジナル商品を開発して売り出した。 その名も「そうさまん」。ご当地ヒーローの「ハリキリ戦隊ソーサマン」にちなんだネーミングで、市の知名度アップにつなげたい考えだ。 そうさまんは、各店による商品の総称として使う。石橋菓子舗の「八日市場とうふ」▽鶴泉堂の「つるパン」▽黒須菓子舗の「チーズまん」▽坂店の「かすてら饅頭(まんじゅう)」▽太陽社の「房総の四季だより」▽鶴屋商店の「みそ饅頭」の6種類。いずれも市観光協会が作った共通の「匝瑳市」の焼き印が押されている。 匝瑳市は2006年1月、当時の八日市場市と匝瑳郡野栄町が合併して誕生。そうさまんは、難読市名を逆手にとってPRに取り組む市観光協会が、市職員有志によるご当地ヒーローのソーサマンに着想を得た。今年7月、県

    kanototori
    kanototori 2011/11/28
    書けない人間に不利益を与えたいわけでもないのなら、難読も難字もやめる必要がない
  • 東京新聞:世につれ呼称も変化 「溝ノ口」「溝の口」「溝口」:神奈川(TOKYO Web)

    川崎市のほぼ中央に位置するJR南武線「武蔵溝ノ口駅」(高津区)。でも周辺の地名は「溝口」で、「溝ノ口」ではないことをご存じの方も多いだろう。しかも東急田園都市線の駅名は「溝の口」。気になって駅周辺の建物の看板を見回すと、あるわあるわ、「ノ」だったり、「の」だったり。最も少ないのが「溝口」か。なぜ駅名に「ノ」や「の」が入ったのか、調べてみると-。 (渡部穣) まずはJR東日横浜支社に問い合わせたが、資料が残っておらず「分からない」との答え。それもそのはず。南武線はもともと「南武鉄道」という名の私鉄で、第二次世界大戦中の一九四四年四月、いわゆる「戦時買収」で国有化された。武蔵溝ノ口も、南武鉄道開業当初からの駅名だったのだ。 昔は「溝ノ口」だったが、いつからか「溝口」になったという説を耳にした。「川崎の町名」と「川崎地名辞典」(ともに日地名研究所編、川崎市発行)を調べると、それらしき文章が。

    kanototori
    kanototori 2011/11/28
    「駅前ビル「NOCTY(ノクティ)」」
  • イタリア・マフィア: シルヴィオ・ピエルサンティ,朝田 今日子(新書)

    イタリア・マフィア: シルヴィオ・ピエルサンティ,朝田 今日子(新書)
    kanototori
    kanototori 2011/11/28
    改心の一撃
  • 「ドラマの目玉に」~『平清盛』で大河初の儀式・儀礼考証 - ウレぴあ総研

    放送開始まで1ヶ月半を切った松山ケンイチ主演の大河ドラマ『平清盛』で、これまでの時代考証に加え、今回、大河ドラマ初の“儀式・儀礼考証”が行われていることがわかった。平家と源氏という武士同士の争いだけでなく、第三の勢力“朝廷”による三つ巴の戦いが繰り広げられた時代。歴史的事実、所作だけでなく、華やかな平安時代を彩った儀式・儀礼までも21世紀に再現するべく、スタッフからは強い意気込みが伝わってくる。 戦国時代や江戸時代などを描くことが多い時代劇において、比較的馴染みの薄い平安時代を選択したことは50年の歴史を誇る大河ドラマにとって「挑戦」だという。 大河51作目を手掛けるチーフ演出の柴田岳志氏はその使命感を胸に「今までの大河を見直して、初期の頃の作品の持つエネルギーはすごいと感心した。大河でなくては作れない醍醐味を実感して、のちの50作にも人間の持つパワーを引き継ぎたいと思った。だからこそ、リ

  • ヴェトナム王朝の末裔が奏でたセガ クロード・ヴィン・サン: after you

  • ソーシャルブックマークに基づく情報発見 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  •  大阪で生まれた切手

    Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『龍とドラゴンの文化史 世界の切手と龍のはなし』 (えにし書房) 『今日も世界は迷走中』 (ワニブックス) 『現代日中関係史』 (日郵趣出版、全2巻) 『当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基条約』(えにし書房) 『(改訂増補版

     大阪で生まれた切手
  • DSpace at University of Toyama: 3 菊池文書

  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

  • 伊集院光・立川談志との対談「噺家を辞めた理由」

    1998年12月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、立川談志がゲスト出演していた。そこで、伊集院光(三遊亭楽大)が、どうして噺家を辞めたのかについて語っていた。 伊集院「今日のゲストは、立川流落語の家元、立川談志師匠です。よろしくお願いします」 立川談志「…」 伊集院「よろしくお願いします」 立川談志「…おう」 伊集院「は、はいっ…あのですね…伊集院光と申しまして、元々、三遊亭楽太郎(現在、円楽)のところで、落語を学んでおりまして、6年くらいでですね、限界を感じまして、リタイアして、現在、こちらに至るというワケなんですが」 立川談志「良かったわけ?こっちに来て」 伊集院「難しいところですが…時間が経ってからですが、もう少しトライすれば良かったってことがありますけ…」 立川談志「俺、今日の対談は、伊集院静さんだと思ってたんだけどな」 伊集院「あ、あぁ…作家の」 立川談志「まぁ、それは

    伊集院光・立川談志との対談「噺家を辞めた理由」
  • 昔の広島市内を懐かしもう…12

  • 「隠居学」 - 黌門客

    先月出た、加藤秀俊『隠居学―おもしろくてたまらないヒマつぶし』(講談社文庫)を時々読んでいる。加藤先生の著作は中公新書で二冊読んだことがあるくらいだから、『隠居学』が単行で出ていた(2005年刊)のは知らなかった。 タイトルは『隠居学』だが、これは「『隠居』の学」、すなわち「隠居」それ自体を学問の対象にするという趣旨のものではない。もちろん加藤先生は、「隠居」が社会学的ないしは民俗学的な研究の対象になりうることについては百も承知(「まえがき」p.6)のうえで、あえて「隠居学」なる書名を採ったのである。 では「隠居学」とは何か、というと、これをひとことで言うのは案外むつかしい。 さしあたり、「オヤ、熊さんかい、まあおあがりよ」式の御隠居さんが、どんな話題であろうと、おもいつくまま気の向くままに屁理屈を織り交ぜながら「もっともらしい話」をデッチ上げる。――そういう学問のありかただ、とでも言っ

    「隠居学」 - 黌門客
  • 旧宇和島藩当主 瑞鳳殿を初参拝 宮城 - MSN産経ニュース

    愛媛県宇和島市から、旧宇和島藩13代目当主の伊達宗信さん(40)が東日大震災の見舞いに仙台市を訪れ、22日、初代・政宗の霊廟(れいびょう)である瑞鳳(ずいほう)殿を、仙台伊達家18代当主の伊達泰宗さん(52)とともに参拝した。 旧宇和島藩の藩祖が政宗の長男の秀宗だった縁で、仙台市と宇和島市は昭和50年に歴史姉妹都市として提携し、交流を続けている。宗信さんが仙台を訪れるのは2回目だが、泰宗さんと会うのも瑞鳳殿を参拝するのも初めてという。 瑞鳳殿を案内した泰宗さんは「東日大震災で資料館の石垣が崩れたが、建物や収蔵品は無事だった」などと説明。普段は閉まっている扉を開け、並んで参拝した。 宗信さんは「仙台あっての宇和島であり、もっと交流を深め、微力だが仙台の復興の力にもなりたいし、宇和島の活性化にもつなげたい」と話していた。

  • asahi.com(朝日新聞社):壬生の花田植と佐陀神能、ユネスコ無形文化遺産に - 文化

    印刷 広島県北広島町の壬生の花田植。女性が田植え歌を歌いながら苗を植えていく=文化庁提供松江市の佐陀神能。佐太神社で演じられる神楽で、古代神話を題材にした演目が多い=文化庁提供  民俗芸能や祭礼などが対象になる国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産の代表リストに、広島県北広島町の「壬生(みぶ)の花田植(はなたうえ)」と松江市の「佐陀神能(さだしんのう)」が登録されることが、27日決まった。  インドネシアのバリで開催中のユネスコ無形文化遺産委員会で決定した。日からの代表リスト登録は、これで計20件になった。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連記事豊作願い「壬生の花田植」 広島・北広島の伝統行事(6/6)