展示会やイベントのポスター・チラシを紹介します。 ■文化財課のイベント情報はこちら » ■広島城 ■広島市郷土資料館 ■江波山気象館 ■5-Daysこども文化科学館(広島市こども文化科学館) ■ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館) ■二葉の里歴史の散歩道 全国の博物館等の施設はこちら » ※画像をクリックすると拡大表示します。
与楽園は享和元年(1801)、広島藩7代藩主浅野重晟(あさのしげあきら)により造られた別邸(中屋敷)で、水主町(かこまち)屋敷とも呼ばれていました。文政8年(1825)には建物・庭園に大幅な改修が加えられました。庭園は中央に池を設け小島を配した回遊式で、己斐から松200本が移され、厳島や瀬戸内の島々が眺望できたそうです。 その後、県立広島病院の付属地となり、一般にも公開されていましたが、中島尋常小学校の建築の際に庭園の規模は縮小され、戦後の復興の中で消滅しました。現在、中島小学校の敷地の北西隅には、当時を偲んだ「与楽園」と呼ばれる庭があります。
令和3年度「出土した防空壕跡」 平成31年度「出土品から見た江戸時代のくらし」 平成29年度「広島市の文化財-重要有形文化財編-」 平成27年度「山城大解剖」 平成26年度「行ってみよう!遺跡・文化財展」 平成25年度「学芸員のおススメ出土品展 PART2」 平成25年度「広島の名所・旧跡今昔」 平成24年度「ひろしまのお宝~広島重要有形文化財考古資料編~」 平成24年度「ひろしま考古生き物図鑑」 平成23年度「おしゃれの考古学~出土したアクセサリー展」 平成23年度「学芸員のおススメ出土品展」 平成22年度「発掘ロマンINひろしま~発掘調査速報展」 ひろしまWEB博物館| 著作権・リンクについて| サイトマップ Copyright © 2008- Hiroshima City Culture Foundation. All rights reserved.
文化財課では様々な体験型のイベントや講座・展示を行っています。ぜひご参加下さい!! 今後もいろいろな事業を予定しています。詳細がわかり次第お伝えしています。 令和5年度イベント情報
「さまよえる遺跡」 2016.6.23 現在、昨年度実施した鳥越古墳の発掘調査の報告書を作成中です。報告書には周辺の遺跡分布地図を掲載するのですが、その時に活用するのが広島県や広島市が出している遺跡分布地図(最新のものは平成16年の広島県教育委員会、平成14年の広島市教育委員会のもの)です。これは、遺跡の分布調査を元に遺跡の位置を地図に落としたものです。分布地図は過去にも何度か作られており、それを基にして新しい分布地図には、最新の分布調査で得られたデータを付け加えていきます。長い年月の間に開発で消えた遺跡も数多く、さらに地名の改変で遺跡に付いている旧字名に馴染みがなくなったりします。また、過去には見つかっていない遺跡を確認できることもあります。その結果、さまよえる遺跡が誕生するのです。 鳥越古墳の発掘調査報告書に掲載する分布地図を作成するために調べていたところ、大上古墳(おおうえこふん)の
職場体験学習が行われました 2011.7.15 7月5日(火)~7日(木)まで、職場体験学習が文化財課で行われました。体験学習をしたのは、広島市立早稲田中学校の3年生2名です。 初日は、学芸員の仕事や文化財課の仕事の説明を受けた後、館内の収蔵室の見学をしました。収蔵室の遺物の数の多さに2人とも圧倒された様子でした。その後、埴輪作り・土器作りを行いましが、さすが中学生、小学生なら各々2時間以上かかるところを、ともに2時間かからずに完成しました。本物の埴輪の大きさや数の事を考えると、当時の人々の大変なパワーを実感したようでした。 2日目は、白島小にある文化財資料室で、遺物の整理を行いました。データベースと遺物の報告書番号を照合していきます。2人とも汗だくになりながら頑張りました。資料整理という重要な仕事もあることを体験しました。その後、文化財課に帰り、火おこしを行い、おこした火と古代の復元土器
質問を送信いただくと、業務中に内容を確認し、質問受領のお知らせメールをお送りいたします。 質問受領のお知らせメールが届かない場合は、ご入力いただいたメールアドレスが間違っている可能性があります。 その際は、お手数ですが再度質問を送信ください。 広島市文化財団の学芸員(内容により文化財課・広島城・広島市郷土資料館のいずれか)が回答します。回答作成のため、 1週間程度お時間を頂戴いたします。なお、休館日等の関係で回答が遅れることがありますので、予めご了承ください。 こちらのページは、質問のみ受付けています。ご意見等につきましては、各施設のメールにお送りください。 質問に際して取得した個人情報は、回答に利用させていただくほか、本ページの統計データ作成に利用させていただく場合が あります。これ以外の目的で使用することはありません。 質問の種類を選んでください。
勾玉ぁぁっ!! 2012.8.1 夏真っ盛り、文化財課は今年も公民館などの施設での夏休み工作教室に講師として毎日のように出かけています。数ある教室の中で子どもたちに人気なのが「勾玉作り」です。古代のアクセサリーである勾玉ですが、「滑石(かっせき)」という軟らかい石と粗削り用の紙やすりと仕上げ用の耐水ペーパーなどがあれば、2時間位で作れます。最近では教材として穴あきの石と紙やすりなどがセットになったものも売られています。セットには穴のあいてない石のもの(その分材料代が安く済む)もあり、そういう時は文化財課でボール盤という機械で石に穴をあけます。1回の教室の人数が大体20人位なので、それだけなら30分位で済みますが、複数回分、合わせて100個以上あける場合はもう大変です。この炎天下、文化財課の建物の屋上にある倉庫兼作業室(冷房無し!)での一人で約2時間の作業、熱中症にならないように水分と塩分補
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