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ブックマーク / bci.hatenablog.com (7)

  • コンビニのトイレを利用した際のお礼の商品購入は実は迷惑? - 黒色中国BLOG

    コンビニのトイレを使わせてもらった時は、フリスクを買うことにしている。高額でもないし、小さくてかさばらず重くもなく、常温でしばらく放置しても腐ることもない。売り場は大体レジの周囲と決まっているので探す手間もない。 コンビニはそういう「トイレ代商品」を拡充したら良いのではないか。 — 黒色中国 (@bci_) 2022年1月15日 たまたま見かけたコンビニのトイレ利用に関するツイートに触発されて、上掲のようなツイートを書いたのですが、たくさんの反響が寄せられました。 大半は「恩返し」のつもりで、コーヒーやガム、黒糖まんじゅうを買う…というリプライだったのですが、私の全く予想しなかった意見…たぶん多くの人々の想像が及ばなかったであろう「反論」も多く含まれていたため、こちらに記録しておいた方が良いかと思い、ブログに収録しておきます。 実は、店員には迷惑がられていた 元従業員的には、使う前に一言か

    コンビニのトイレを利用した際のお礼の商品購入は実は迷惑? - 黒色中国BLOG
    kanototori
    kanototori 2022/01/17
    “なぜか日本では昔から、有料トイレって定着しませんね。”
  • 「失礼な!私がコロナに感染してるとでも言うのか!」 - 黒色中国BLOG

    ▲こちらで書きたいことは書いたので、同じ内容を繰り返すつもりはありませんが、あれから8ヶ月たっても(上掲の記事は今年1月1日のもの)、日のコロナ対策は全く変わっていない…ということを、最近つくづく痛感している…というのが表題の件であります。 日で「ソーシャル・ディスタンス」をお願いするのはマナー違反である。 第五波が到来する以前…ゴールデンウィークから7月ぐらいまでの間、所要あってアチコチに出かけていたのだが、行く先々で全くコロナ対策が取られてないのを目撃した。 最近、私の周囲は緩みまくってて、コロナが始まって以来、日全国で連日、感染者数の最高記録を更新してるのに、マスクはしてなかったり、スーパーに入る時に手指消毒をしなかったり、三密回避を全く無視したり…というのが普通なのだから、そりゃ感染者も増えて当然。日人全体が「甘く見てる」のだ — 黒色中国💉 (@bci_) 2021年8

    「失礼な!私がコロナに感染してるとでも言うのか!」 - 黒色中国BLOG
    kanototori
    kanototori 2021/08/12
    “むしろ、コロナで疎遠になった客や人間関係を取り戻そうとして接近する。”
  • 「ガンダム」の中国語訳が複数乱立している事情と中国での商標登録の件 - 黒色中国BLOG

    映画ガンダム中国初上陸へ 『千と千尋』は21日公開決定】■中国タイトルは『機動戦士高達NT』で、公開日は未定。■日でのテレビ放送開始から今年で40年を迎えたガンダムシリーズは、中国で一般公開が実現すれば初めてとなり、ファンの間で大きく注目されている https://t.co/L8neXrB5c0 — 黒色中国 (@bci_) June 3, 2019 ▲こちらのツイートで、 中国タイトルは『機動戦士高達NT』 …とありますが、「ガンダム」は中国語で「高達」(ガオダァ)と言います。 でも、戴いたリプライの中で、別の中国語表記もかつてあった…という指摘があり、そういえばそうだったよな…他の表記があったのと、それを見かけなくなったのはなぜだったのか…と気になって調べてみたら、意外なことがわかりました。 【目次】 複数の中国語訳が乱立した理由 中国で最初に「ガンダム」を商標登録したのは福建

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  • 【赤城乳業の新製品】「フレンチトースト風アイスバー」について - 黒色中国BLOG

    最近ハマっているのが、赤城乳業の「フレンチトースト風アイスバー」 パイを混ぜ込んだ独特の感に、メープルソースがちょろっと入ってて、甘みが深い。 毎日こればかりべてます(^^) pic.twitter.com/EDdpGtHZvR — 黒色中国 (@bci_) 2021年5月20日 ▲黒色中国はコンビニアイスマニアでもあるのですがw、このツイートにたくさん反応があったので、ブログにも記録しておきますね。 口に入れると…たしかに「フレンチトースト」w ▲昔から変てこなアイスはよくあるもので、得てして微妙な味だったりしますけど、これは口に入れると、「あ、フレンチトースト!」という味と触感があります。 赤城乳業の製品は大体全部べているはずなんですが、これは久しぶりのヒットじゃないかな。 ▲こちらは公式のウェブサイトになります。 どこで売っているのか? 「どこで売ってるの?」という質問が多数寄

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  • 【祝!】ヤン・ウェンリー=四川人末裔説が「公式認定」されましたw - 黒色中国BLOG

    ▲こちらの記事には多くの反響がよせられましたが… なんか面白いから、ヤンは四川出身者の末裔、という設定にしてもいいかな、と思いつつある私(笑)。あとで田中さんに聞いてみよう。 https://t.co/ZWOCZIOIya — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月29日 ▲田中芳樹さんの秘書である安達裕章さんから、昨日の昼前にこのようなリプライをいただきまして、こんな他愛も無い冗談を著者の耳に入れてしまうのはどうか…と思いつつ、いや…安達さんも冗談で言ってるだけで、さすがに人には聞かないだろう…と思っていたところ… とりあえず聞いてみた。 「まあ、ヤンの時代だと「四川?」という感じだろうけど、皆さんで楽しんで頂けるのであれば、それで良いよ」 だそうです。 決まりです。ヤンは四川人の末裔です。(断言) — 安達裕章 (@adachi_hiro) 2019年5月29日 …と

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  • 大江健三郎はなぜ嫌われるようになったのか - 黒色中国BLOG

    最近は、時間があると上掲のシリーズ記事の下調べをしている。1960年の開高健訪中の記録である。 これ自体は全90頁程度の短い文章だけど、内容を詳細に解読するにあたって、訪中団の他の参加者の記録にも目を通している。他の参加者の記録を読むことで、開高健の見聞を多角的に検証できる…と思ったからだ。 そうすると、まず第一に目を通すのは、日文学代表団の7名が共同執筆した『写真中国の顔ー文学者の見た新しい国』というになる。 写真中国の顔―文学者の見た新しい国 (1960年) (現代教養文庫) 作者:野間 宏 メディア: 文庫 現在、アマゾンやヤフオクで古書が手に入る。 これを読むと、1960年時点で、7人の日人がどのように中国を見たのかがわかる。そして、この7人の視点を通じて、訪中記を読んだ当時の日人が、中国をどのような国だと認識したのか、時代の空気が読めてくるのではないか。 7人の記録の一字

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  • 劉暁波氏の海葬について - 黒色中国BLOG

    の報道を読むと、劉氏の墓が民主化運動の「聖地」となるのを恐れて中国共産党が海葬(海上での散骨)を親族に要求している…との内容が見られる 確かにそれは中国共産党にとって回避したいことであろうけど、よくよく考えてみると、かつての国家指導者である劉少奇、周恩来、鄧小平も、死後に海葬されている。 そこで、今回の「海葬」がどのような意義を持つのかを、歴史的に考察してみたい。 【目次】 劉少奇の場合 汪兆銘の場合 周恩来の場合 鄧小平の場合 毛沢東の場合 そして、劉暁波氏 劉少奇の場合 劉少奇は、毛沢東が大躍進政策で失敗した後に国家主席となった人物で、毛沢東に敵視され、文化大革命で迫害を受け、中共から除名させられ、失脚後に自宅で監禁状態となり、その後に河南省で倉庫部屋に幽閉されている。 劉少奇 - Wikipedia 1969年10月17日、河南省開封市に移送。寝台にしばりつけられて身動きができぬ

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