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scalabilityに関するkanoukのブックマーク (10)

  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
  • キャパシティプランニング

    世界最大の写真共有サイトFlickr技術マネージャーが、急成長するWebサイトのキャパシティプランニング(容量計画)の秘訣を披露。日々トラフィックが増加し、管理するデータ量が膨張するWebサイトでは、いかにダウンさせずに運用し、急成長に対応するかが最重要課題です。書では、現状を分析し、限界を予測し、そして無駄なく適切にリソースを配置して対応するためのテクニックを紹介。変化に強いWebサイトの構築・運用方法を指南します。Web関連企業のみならず、すべての企業の参考となるヒントが満載です。 はじめに 書執筆の理由 重点事項と主題 対象読者 書の構成 書の表記法 コード例の使用 連絡先 謝辞 1章 キャパシティプランニングにおける目標、課題、およびプロセス 1.1 間に合わせの計算 1.2 いつシステム障害が発生するかを予測する 1.3 システム統計データに「話をさせる」 1.4 物品

    キャパシティプランニング
    kanouk
    kanouk 2009/03/05
    買う。
  • Google の大規模データ処理: Days on the Moon

    Google の鵜飼文敏さんによる講演会「大規模データ処理を可能にする Google技術」に行ってきました。内容的には筑波大学で開かれたものと同じではないかと思います (「新ビジネスモデル」がそのままだったことなどから)。以下、上記記事に載っていないことを中心にメモから抜書きを。 此頃 Google にはやる物 現在 Google では Google の使命 (Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful...) の早打ちが流行中。鵜飼さんは 50 秒程度、一番速い人は 30 秒程度。 Google の扱う情報 Google のいう「情報」はインターネット上のものだけに限らない (例: Google ブック検索)。 データセンター

  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
  • Scaling Twitter: Making Twitter 10000 Percent Faster - High Scalability -

    Update 6: Some interesting changes from Twitter's Evan Weaver: everything in RAM now, database is a backup; peaks at 300 tweets/second; every tweet followed by average 126 people; vector cache of tweet IDs; row cache; fragment cache; page cache; keep separate caches; GC makes Ruby optimization resistant so went with Scala; Thrift and HTTP are used internally; 100s internal requests for every exter

  • /dev/shm に参照系DBを持っていくと I/O 負荷が激減した件(当たり前だけど)

    前エントリーから一部の内容を分離して追加記事にしてみました。以下実施したメモリ増設の効果について。 ここ数ヶ月、自宅サーバの負荷がだんだんと上昇してきていて、そろそろ1台で高速にさばききる限界に近づいてきた感があったり。ここ数週間のロードアベレージはこんな感じ。グラフは× 100 の値になってます。CPU のコアが2個なんで、200 までは OK ということでまだ処理しきれているわけではあります。ちなみに mrtg グラフは瞬間値を示しているわけではなく平均値なので瞬間的にはもっと負荷が高いときとかあります。 でも月次処理が走るともっさり感満点。 ※緑:1分平均 / 青:15分平均 実は CPU の処理速度が追いついていないと言うより I/O 周りがボトルネックになっています。 ※緑:読取ブロック数 / 青:書込ブロック数 ということで、メモリを2GBプラスして、合計 4GB にして参照系

    kanouk
    kanouk 2007/05/20
    /dev/shmはうちのプロジェクトでもつかっている。持っていくというが、持っていきかたはどんな感じなのかしらべたいところ。
  • Scaling Twitter » SlideShare

    Scaling Twitter - Slides for a talk presented at the SDForum Silicon Valley Ruby Conference 2007 on Twitter's challenges scaling Rails.Read less

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    kanouk
    kanouk 2007/05/16
    Twitterの開発者によるスケーラビリティについてのスライド。
  • スケーラブルWebサイト

    スケーラブルWebサイト
  • Twitterのトラブルから見る、DB分割でスケーラブルなRailsサイト構築:TKMR.blog.show

    最近、2.0な方々の間でTwitterが話題になってる。で、そのTwitter自体も面白いんだけど、TwitterについてDHHがブログを書いてRailsでの大規模サイト構築が話題になってるのが面白い。 Twitter trouble (Loud Thinking - DHH) まずTwitterの高負荷について言及、Twitterは11,000リクエスト/秒 の高負荷で問題となっているらしい。 そしてスケーラビリティの鍵はDB分割だ、と言っている。Railsは基一つのDBを見るのでスケーラビリティの問題になる (確かにWebサーバはロードバランサがあればいくらでもスケールするしね、Sessionの共有だけ気を付ければ) ↓ Dr Nic » Magic Multi-Connections: A “facility in Rails to talk to more than o

  • Web2.0の先にあるC10K問題 ― @IT

    個々のクライアントがサーバに要求する処理量は小さなものでハードウェアの性能上は問題がなくても、あまりにもクライアントの数が多くなるとサーバがパンクする――。これが最近Web開発者の間で話題となっている「C10K問題」(クライアント1万台問題)だ。 プロセス番号が足りなくなる パンクするのは例えばプロセス番号だ。 Ajaxの実装として最近注目されている技術に“Comet”(コメット)と呼ばれるものがある。HTTPのセッションをあえて切断せずに、サーバとクライアント間でつなぎっぱなしにするテクニックだ。Cometを使えばクライアントからのリクエストに応えるだけでなく、サーバ側からも不定期に情報を送り出すことができる。例えば、Web上でチャットサービスを実装するには、通常はクライアント側からサーバに一定間隔でポーリングすることで、ほかのユーザーの発言分をサーバから取得して表示するが、Cometの

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