過去12年間で、家庭での消費が激減しているという「グレープフルーツ」。さわやかな香りと甘酸っぱさがとてもおいしい果物ですが、なぜあまり食べられなくなってしまったのでしょうか。この“グレープフルーツ離れ”の背景には、理由があるようです。 愛知県美浜町ある、オーナー制のグレープフルーツ農園「ちたフルーツビレッジ」。この農園では、グレープフルーツが大きな実を実らせ、今週末には収穫できそうです。実は、春はグレープフルーツの旬の季節だといいます。 「(グレープフルーツは)海外産が99%になるんですけど、これからの時季は“国産”が出回ってくるので、国産を選んでくれたら」(ちたフルーツビレッジ 大崎秀樹 園主) そんなグレープフルーツですが、最近家庭での消費が激減しています。若者にグレープフルーツを見せてみると驚きの反応が。 Q.これ何か分かりますか? 「イヨカン?」 「ナシですか?」 「“名古屋名物”
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