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レビューに関するkaomaferenのブックマーク (4)

  • 松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る

    のミュージックシーンに現れた超新星、「宇多田ヒカル以来の逸材」と言われるシンガーソングライター藤井 風はこの数年で最も大きな注目を集めるニューフェイスの一人だ。この破格のスケールを持ったアーティストについて、CHEMISTRYや平井堅、JUJU……のプロデュースなどで知られる、日のR&Bシーンを主導してきた松尾潔氏はどう評価するか。 松尾 潔 MATSUO Kiyoshi 早稲田大学在学中よりR&B/Hip-Hopを取材対象としたライター活動を展開。当時困難とされたジェイムズ・ブラウンやクインシー・ジョーンズの単独インタビューをはじめ、豊富な海外取材をベースとした執筆活動を続け、久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わる。プロデューサーとして平井堅、CHEMISTRY、JUJU、東方神起、三代目J Soul Brothersらを手がけて成功に導いた。シングルおよび

    松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る
  • 才能に惚れたはずが、その全てに惚れていた - 進めども退けども沼

    初めまして。 「全人類!!この才能に気付いて!!」と言いたくなる才能に出会ってしまったので、人生初のブログを書いてみることにしました。 その才能の名は、藤井風。 このブログでは私が感じた藤井風さんの魅力、そしてファーストアルバムの素晴らしさについて書いていきたいと思っています。 (実際に書いてみたら簡潔にまとめる能力がなさすぎて22000字を超える謎に長いブログが出来上がってしまったので、お時間のある方のみお付き合いくださいませ。) はじめに 藤井風さんをご存知ですか? 藤井風(ふじいかぜ・名)。デビューして半年のシンガーソングライターです。 まずはこちらのアー写をご覧ください。 この貫禄で1997年生まれの現在23歳。身長は181cm。 岡山で生まれ育ち、母国語は岡山弁。一人称は「わし」。 喫茶店を営む両親の元で4人兄姉の末っ子として生まれ、4人兄姉はそれぞれ「空・海・陸・風」というな

    才能に惚れたはずが、その全てに惚れていた - 進めども退けども沼
  • 椎名林檎、全楽曲に一貫した“らしさ”とは何なのか 歌謡曲的メロディとボーカルに効いたコンプ感を分析

    椎名林檎『ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~』初回生産限定盤 椎名林檎が初のベストアルバム『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』を11月13日にリリースした。キャリア20年にして初となるベスト盤には新曲2曲を含む全28曲が収められ、既発曲に関してはすべて時系列順に収録されている。彼女の足跡を手軽に総括できるという意味で、古くからのファンにも新規リスナーにもうれしいリリースだ。 この機会に改めてこれまでの作品を振り返りつつ、椎名林檎というアーティストの魅力がどこにあるのかを紐解いてみたい。 『無罪モラトリアム』〜『三毒史』のアレンジ変化 1stアルバム『無罪モラトリアム』(1999年)および2ndアルバム『勝訴ストリップ』(2000年)は、わかりやすくオルタナティブロックサウンドに統一されていた。そこに極めて歌謡曲的な歌メロが乗る異物感と説得力、ブレス音を歌唱の一部に取り入れる斬新な手

    椎名林檎、全楽曲に一貫した“らしさ”とは何なのか 歌謡曲的メロディとボーカルに効いたコンプ感を分析
  • tofubeats - RUN | ele-king

    揺れている。やはりそれは地震によって引き起こされたことなのだろう。3・11以降、具体性を欠くものや実現可能性の低いものにたいする侮蔑がはびこっている。対案なき批判は一考の価値なしという風潮は完全にそうだし、批判する側も「投票に行きましょう」とか、具体的なことを強調せざるをえなくなってきている。明確な効果が見込めることに注力したくなる気持ちもわからなくはないけれど、それはようするに見返りを求めるということであり、つまりはビジネスの論理、資の論理によってすべてが覆いつくされかけているということである。直接的には何をも解決しないだろう妄想や夢を語ること、それは想像力そのものにほかならないが、それが今日ほど困難になった時代はかつてなかったのではないか。 映画『寝ても覚めても』が舞台を3・11以降に設定し、仙台という場所に重要な役割を与えることによってえぐりだしたのは、そのような想像力の縮減という

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