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ワインに関するkaomaferenのブックマーク (4)

  • ワインの価格上昇とこれから日本酒に起こること - World Digger

    追記;補足とコメント nanoha3.hatenablog.com 近年のワインの価格上昇がすさまじい。 といっても値上がりしている銘柄/地域は全体から見ればほんの一部ではあるが、まあ凄い。 ブルゴーニュ・ボルドー・シャンパーニュ・あと一部カリフォルニアはこの10年程度毎年5~20%づつ値上がりしており、特にブルゴーニュについては10年前の倍の価格になっている銘柄も多々存在する。 これは主に需給バランスの問題で、中国をはじめとする需要増もあるが供給の問題も大きく、特にブルゴーニュについては2010年以降ずっとかなりの不作で(2017・2018は並か豊作)、生産量半減・8割減の年もあり、その為の値上げがあった。 そうした価格上昇に伴い、様々な問題が発生した。 1982サントリーワインカタログより まず、これまで買えていたワインが買えなくなった人・買わなくなった人が増えた。 5000円で買って

    ワインの価格上昇とこれから日本酒に起こること - World Digger
  • ワインがチューハイに負けて迎える「踊り場」 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    1年間で最もワインの需要が伸びるクリスマスシーズン。ただ、業界関係者は一様に複雑な表情を浮かべている。11500円以上の中高価格帯市場は堅調ながら、市場の伸びを牽引してきた低価格品の販売が不振だからだ。 一部の輸入業者や小売り関係者の間では、「この先数年間は成長が見込めないだろう」という意見が広がりつつある。 フランス産よりチリ産が飲まれている そもそも日のワイン市場は、「1500円以上の中高価格帯のボトルを週に数回飲む愛飲家に支えられていた市場」(英調査会社ユーロモニターのアナリストで、酒類業界に詳しい宇都宮あかり氏)。1980年代のボジョレーヌーボーのブームや、1990年代にポリフェノールによる健康効果で赤ワインがブームになって以降、愛飲家が定着することで成長してきた。 だが、市場の構造は大きく変わった。現在、輸入ワインが国内市場の7割を占め、最も多いのがチリ産のボトルワインだ。2

    ワインがチューハイに負けて迎える「踊り場」 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    kaomaferen
    kaomaferen 2018/12/23
    “業界関係者は「価格訴求ではなく、ワインそのものの魅力を伝えていくべきだった」と口をそろえる。奥深いワインの世界で、消費者が求めているのは決して価格の安さだけではないはず。”
  • ワインやウイスキーを「水やアルコールに化学物質を加える」ことで作り出すという試み

    by Prem Pal Singh ラボで作った「人工肉」や既存の事を不要にする「ソイレント」など、新しいタイプの品が次々と誕生しています。アルコールの分野でも「ラボで人工的にお酒を作る」という試みが活発に行われており、その1つであるEndless Westは、水やエチルアルコールに化学物質を加えることにより有名産地のワインや年代物のウイスキーと同じフレーバーの人工酒を作り出すことに成功しています。 An Exclusive First Taste of Lab-Made Whiskey - WSJ https://www.wsj.com/articles/an-exclusive-first-taste-of-lab-made-whiskey-1538434144 Lab-Made Whiskey, Lab-Made Wine | In the Pipeline https://bl

    ワインやウイスキーを「水やアルコールに化学物質を加える」ことで作り出すという試み
  • 「フランス料理に日本酒」が増えている理由

    “フランス人による、フランス人が選ぶ、フランス料理のための”日酒コンクール「Kura Master」が今年も実施され、6月4日に受賞12銘柄が発表された。 今年で2回目となったこのコンクールの特徴は、フランス人のトップソムリエが自ら日酒のコンクール開催を望み、審査員を集め、審査をしていることだ。参加する審査員たちは、自ら積極的に“自分たちの店”で料理に合わせる酒を探し始めているのだ。 しかも日酒には、開栓後も劣化させずに保存することが容易で、グラスでの提供がしやすいという利点もある。 筆者自身が渡仏した際に驚いたことだが、ここ数年、パリのフレンチレストランではソムリエが料理に日酒をペアリングして提供する機会が急増している。純米酒や吟醸酒、時に濁り酒を用い、皿に合わせてグラスで提供してくれる。 昨秋に事をした際には、中のアクセントになるような特徴的な料理に純米酒を合わせたり、時に

    「フランス料理に日本酒」が増えている理由
    kaomaferen
    kaomaferen 2018/08/14
    最新のフランス料理にはワインが不得手とする7つの要素が盛り込まれているためだ。 7つの要素とは、「うま味」「苦み」「卵」「くんせい」「酸味」「辛み」「ヨード香」である。
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