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椎名林檎とレビューに関するkaomaferenのブックマーク (2)

  • 松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る

    のミュージックシーンに現れた超新星、「宇多田ヒカル以来の逸材」と言われるシンガーソングライター藤井 風はこの数年で最も大きな注目を集めるニューフェイスの一人だ。この破格のスケールを持ったアーティストについて、CHEMISTRYや平井堅、JUJU……のプロデュースなどで知られる、日のR&Bシーンを主導してきた松尾潔氏はどう評価するか。 松尾 潔 MATSUO Kiyoshi 早稲田大学在学中よりR&B/Hip-Hopを取材対象としたライター活動を展開。当時困難とされたジェイムズ・ブラウンやクインシー・ジョーンズの単独インタビューをはじめ、豊富な海外取材をベースとした執筆活動を続け、久保田利伸との交流をきっかけに90年代半ばから音楽制作に携わる。プロデューサーとして平井堅、CHEMISTRY、JUJU、東方神起、三代目J Soul Brothersらを手がけて成功に導いた。シングルおよび

    松尾潔、「宇多田ヒカル以来の逸材」藤井風を語る
  • 椎名林檎、全楽曲に一貫した“らしさ”とは何なのか 歌謡曲的メロディとボーカルに効いたコンプ感を分析

    椎名林檎『ニュートンの林檎~初めてのベスト盤~』初回生産限定盤 椎名林檎が初のベストアルバム『ニュートンの林檎 ~初めてのベスト盤~』を11月13日にリリースした。キャリア20年にして初となるベスト盤には新曲2曲を含む全28曲が収められ、既発曲に関してはすべて時系列順に収録されている。彼女の足跡を手軽に総括できるという意味で、古くからのファンにも新規リスナーにもうれしいリリースだ。 この機会に改めてこれまでの作品を振り返りつつ、椎名林檎というアーティストの魅力がどこにあるのかを紐解いてみたい。 『無罪モラトリアム』〜『三毒史』のアレンジ変化 1stアルバム『無罪モラトリアム』(1999年)および2ndアルバム『勝訴ストリップ』(2000年)は、わかりやすくオルタナティブロックサウンドに統一されていた。そこに極めて歌謡曲的な歌メロが乗る異物感と説得力、ブレス音を歌唱の一部に取り入れる斬新な手

    椎名林檎、全楽曲に一貫した“らしさ”とは何なのか 歌謡曲的メロディとボーカルに効いたコンプ感を分析
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