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病気と人生に関するkaomaferenのブックマーク (2)

  • 生きるとはなにか - 森は生きている

    母は晩婚であり、私を生んだのは30代後半である。私を妊娠しているとき、母は糖尿病になった。 もう一人当は産みたかったそうだが、体の状態もあり断念をしたそうだ。これらは大人になってから聞いた話だ。 中学生の時だ。突然、父が亡くなり、それから母はなんとか頑張りながら私を大学まで出した。 その間も通院しながらも元気に暮らしていた。 その後、私は金銭的にも生活的にも安定をしてきたので、30代を機に私は家を出た。 東京でのひとり暮らしである。 地元とは違い、夜でも多くのお店がやっている、どこへ行くにも便利、誰にも縛られない生活に幸せを感じる日々を過ごしてた。こんな一生続けばいいのに、そう思いながらどこかで高齢になる母をおいて一人で暮らすことなんてできないだろう、きっといつかは実家に戻って帰らなければならないと頭の片隅に思っていた。 あるとき、母から電話があり「腎臓病になった」と連絡がきた。 病院か

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  • 乳がんになった!ガーン!

    オッスオラ25歳女! おっぱい触ってたらしこりを見つけて病院で検査してもらったぞ! この間結果を聞きに行った! 申告を受けてビックリした マジ!?と看護師さんの顔を見たらすごく切ない顔をしていて、あっマジじゃん………となった。 え〜私がか〜っていう他人事感から、だんだんガンか、死ぬのかぁ………と急に怖くなって涙がぼろぼろ出てしまった。 申告されてからちょっと頭が白くなって、あ、これが頭真っ白ってやつか〜と実感。 だから先生の話途中聞いてなかった。すんません… いうてもステージ1(最近はステージ重視しないっぽいけど)だし、泣いても現状は変わらんし、先生の説明は聞かないとだし、今死ぬとかなんで私が、とか考えると涙出てくるから考えないことにした。病院で泣いても仕方なし。 宣告されてから急に、胸のしこりがずしっと重くなった。ずっとひっそりしてたくせに存在感出してくんなよ〜。 看護師さんがとにかく心

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