今週のお題「お気に入りの一着」 ちゃぼちゃんを授かったとき、天にも昇る気持ちで、性別を先生から聞いて更に嬉しかったのを覚えています。 周囲から、ちゃぼママはきっと女の子を授かると言われていた私。 それが、赤ちゃんは男の子! みんなどんな顔をするだろうな、私が男の子のママだって…! 男の子でも女の子でもいい、私のお腹に来てくれてどうもありがとう。 とてもとても幸せな記憶です。 さて、そろそろ二人目…。 そう考えた時に、私は「ちゃぼちゃんに弟を」そう願っていました。 子供は二人まで、そう決めていた私たち夫婦です。 将来力を合わせて、仲良くしていて欲しい。 異性よりも、同性の兄弟を。 そう思うのは私たちにとってとても自然な流れでした。 しかし、私のお腹に来てくれたのは女の子。 ほんの少しだけ、ちょっぴりだけ、あぁ、産まれるまでに男の子になってくれないかしら。そう思いました。 でもすぐに女の子万歳