40歳を前にして子どもの親となった自分にとって一番良かったと思うのは、夢を取り戻せたこと。夢というと大げさかもしれませんが、大人の自分が童心にかえる時間が持てるようになったことが大きく変わったことでした。 プロ野球選手の夢を諦めたのは中学生のとき 今放送中のドラマ「まれ」でも、父に対する反抗心から主人公のまれ(土屋太鳳さん)が「夢が大嫌いな女の子」になるというエピソードがありました。 小学生で夢が嫌いという設定は極端だと思いますが、自分に置き換えると 小学校→野球少年でプロ野球選手を夢見る 中学校→運動神経も体格もいい同級生と自分を比較し野球を諦め、文化系の部活で楽器(トランペット)を始めプロになりたいと漠然と思う 高校、大学→楽器は続けコンクール等に出場しそれなりの成績を残すもののプロになるのは甘くないことを知り諦める 新卒後→就職後、結局楽器はやめてしまい夢のない大人となる という感じ
![レゴで森を作ってみたら、忘れかけていた童心がよみがえってきた話 - 新米パパの子育てエブリデイ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/110badd0a4900ce091b49701970076afb33965d3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fb%2Fbokipapa%2F20150728%2F20150728042807.jpg)