金沢高専(金沢市久安2丁目)は20日、2018年4月の白山キャンパス開設にあわせ、校名を国際高等専門学校に変更すると発表した。基本的に英語で授業をするという方針に基づいて、国際化を意識した名前に決めた。 金沢高専は1962年創立。2018年4月に白山市瀬戸に新キャンパスを開き、3年次に全員がニュージーランドに留学するなど、新たなカリキュラムを導入する予定だ。こうした国際化を目指す改革の一環として、校名も変える。担当者は「国際化を打ち出すため、思い切って『金沢』という名前も外した。学生募集の対象を世界中に広げていきたい」としている。 また、校名変更にともない現在の電気電子工学科、機械工学科、グローバル情報学科の3学科を一つに統合して国際理工学科とすることも発表した。(定塚遼)
高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog 僕は高専卒だ。といっても、1回留年して、1回休学した。つまり、落ちこぼれだ。それでもウェブエンジニアとして一応働いている。 そして、僕は高専には行くべきではないと思っているというのが本音だ。 上記のようなエントリーをみて技術に情熱を燃やす中学生が高専を受験しようと思ってしまうと心が痛むので、行くべきではないと考える理由を書いてみようと思う。 先ず一つ目、クラスが5年間固定であること。 これがどういうことかと言うと、固定化された小さなコミュニティの中で多感な時期を過ごすということだ。 高専生は卒業までに1クラス40人の中にしか属すことがない。 一方、高校生なら毎年クラス替えをするわけだし、大学生のことはよく知らないがまたそこで新しい仲間を見つけるのだろう。 部活やバイトがあると思うかもしれな
旧帝大(国立でも特に難しい超一流大学。高校入試換算偏差値70以上)詳しくはこちら 地方国立大(普通の国立大学。高校入試換算偏差値65前後) 2.2編入は得なのか 高専を卒業すると、大学への編入試験の受験資格が得られます。 ただし、編入試験には専門科目が科されるため、所属学科以外(他分野)への編入学は困難です。 また、東大や京大など、2年次編入の大学もあります(卒業が1年遅れになります)。 入学後も単位取得の関係で、忙しい学生生活を送る人が多いようです。 旧帝大への進学については、表1の通り、進学率はおおむね1~3%程度です。旧帝大への進学はかなり難しいです。 まとめると、 メリット・・・・国公立大の進学率については、偏差値60前後の普通高校に匹敵する。 デメリット・・工学部以外への進学が困難。旧帝大への進学は極めて困難。 「高専から大学への編入は簡単」という話もあるようですが、少なくとも旧
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