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政治に関するkaoruwのブックマーク (149)

  • 人間も国も生かされて生きている 国会を知り尽くした政治家が語る
民主主義の原点【大島理森】

    『公研』2023年8月号「私の生き方」 第76・77代衆議院議長 大島 理森 八戸の5月 ──1946年青森県八戸市尻内町のお生まれです。八戸の四季で真っ先に思い浮かぶ季節はいつでしょうか? 大島 夏ですね。ただし暑い夏ではなくて、寒い夏です。夏にオホーツクに高気圧が張り出すと、そこから三陸海岸に向かって「やませ」と呼ばれる冷たい風が吹き付くんです。やませが吹き続けると、稲穂が実らなくなり、冷害がもたらされることになる。八戸の歴史は、やませと戦ってきた歴史でもあるんです。江戸時代には何度も飢饉が起きているし、大正、昭和の時代になっても5、6年にいっぺんは、農家はこの偏東風に悩まされることになりました。1993年に全国的にお米の生産が激減したことがあったけど、あの時もやませが強く吹いたんです。だから季節のことを聞かれると、やませを思い浮かべます。 八戸で一番良い季節だと思うのは、5月の連休を

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    kaoruw 2023/09/05
    大島理森 衆院議長
  • 谷垣禎一 総裁を託した安倍晋三元首相のこと――「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた|政治・経済|中央公論.jp

    第二次安倍政権で法務大臣を務めた谷垣禎一氏は、安倍元首相とどのような関わりがあったのか。また、安倍氏の政治をどう見ていたのか。インタビューに答えてもらった。 (『中央公論』2023年7月号より抜粋) 「最後の一里」のあとで ──『安倍晋三回顧録』には国内外を問わずさまざまな政治家が登場しますが、2006年の総裁選で争うまでは「あまり縁がなかった」とされている谷垣さんについての言及が、読み進むにつれてどんどん増えていくのが印象的でした。 最近は目が疲れやすくて、まだ全部を読み通せてはいないのですが、政策面でも「宏池会、財政規律重視、ハト派」で縁遠かったという私への評価は、ほとんど私が安倍さんに抱いていた印象の裏返しです。 ただ、安倍さんとかなり緊密に連携して活動されていた故中川昭一さんは、私にとっても麻布中学・高校の後輩でしたので、彼を通じて安倍さんの考えは伝え聞いていました。若くして小泉純

    谷垣禎一 総裁を託した安倍晋三元首相のこと――「対立の岸」と「融和の池田」 一人二役をめざしていた|政治・経済|中央公論.jp
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    kaoruw 2023/06/19
    「岸田首相の示すヴィジョンが明瞭でないとするならば、変容のただ中にある宏池会の思想を、岸田文雄という人物が体現しているからだとも言えると思います」
  • 野党は「2015年安保闘争」に敗北した

    ・来年の参院選や今後の選挙をどのような戦略で戦うかは基礎から考え直さなければならないと思う。2015年の安保法制反対運動を起点とする市民運動と野党の協働という文脈はここでいったん終わることを認めるべき。市民参加の野党協力というスタイルをどう刷新するかは若い人に考えてもらいたい — 山口二郎 (@260yamaguchi) November 2, 2021 山口二郎氏の認識は正しい。2015年が日政治の岐路だった。14年に安保法制が成立したときは大した騒ぎにはならなかったのに、翌年大騒ぎになったのは、憲法調査会で自民党の証人だった長谷部恭男氏が「集団的自衛権は違憲だ」と証言したことが原因だった。 それまでは朝日新聞が違憲論をとなえていた程度だったが、このときから街頭にデモ隊が繰り出し、国会で乱闘が始まった。彼らはこれで政権を倒せると思ったのだ――1960年に岸信介を退陣に追い込んだように

    野党は「2015年安保闘争」に敗北した
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
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    kaoruw 2021/08/17
    安直な表現の発祥について
  • 「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン

    「実務型」だと聞いていたけれども、まったくそんなことはなかった。菅義偉のことだ。 新型コロナウイルスについて「年末年始で感染状況のベクトルが下向きになると考えていた」、緊急事態宣言の効果は「1カ月で事態改善」と述べるなど、見通しの甘さが方々から指摘されている。おまけにビジネス関係者の入国が「首相の強い思い」によって継続したかと思えば停止になるなど、喋りも意思決定もおろおろしている状態だ。 「尾身さんをもう少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」 こうなると、菅がなぜ総理大臣になってしまったのか、「実務型」「影の実力者」という神話はいったい誰が作ったか、そうした疑問が湧いてくる。

    「尾身さんを少し黙らせろ。後手後手に見えるじゃないか」“やり手”のはずの菅首相、新型コロナで無力な理由 | 文春オンライン
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    kaoruw 2021/01/15
    菅官房長官と番記者たちのチームが「実務型政治家」という幻影を作り出したが、その恫喝手法は当然ウイルスには通用しない。菅が総理になり漂流する官邸の現状を容赦なく描く。
  • 「左翼/右翼」の意味をはじめて知った学生と考える「政治意識」のこと(西山 雄二) @gendai_biz

    学生たちの「政治意識」 「今日の講義で生まれてはじめて、右/左の定義を知り、自分の立場を考えました。」 勤務先の首都大学東京で、教養科目「フランス語圏の文化」を7年間担当している。例年、そのなかで「左翼/右翼」を解説する授業をするのだが、授業を終えたあとの学生のコメントでは、上記のような回答が大多数を占める。 多くの学生にとって、左派は「自分の国が嫌いで、政府に文句を言う過激派」といった認識であるようだ。だから、授業で冷静に説明を受けて、左派の否定的なイメージが揺らいで驚く若者も少なくはない。 はじめて右/左のことを考えたために、コメント内容も政治的争点ではなく、日常的な事象を素朴に参照するものがある。「部活ではリーダーが必要だと思うので、私は右派的だ」「塾の運営を批判したので私は左派だ」といった具合である。 以下では、この授業の事例を通じて、フランスと日を比較しつつ、若者の政治意識につ

    「左翼/右翼」の意味をはじめて知った学生と考える「政治意識」のこと(西山 雄二) @gendai_biz
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    kaoruw 2020/02/13
    「多くの学生にとって、左派は「自分の国が嫌いで、政府に文句を言う過激派」といった認識であるようだ」
  • 「中流からの脱落」に怯える“おっさん”とポピュリズムの深い関係(橘 玲) @gendai_biz

    世界をポピュリズムが席巻しているが、その背景には、中流からの脱落に怯える“おっさん”の存在がありそうだ。いったいどういうことなのか…? 訳書『不道徳な経済学』を上梓した、作家の橘玲氏が解説する。 誰がトランプを支持したのか イギリスが国民投票でEUからの離脱を決め、ドナルド・トランプアメリカ大統領に当選した2016年の衝撃から3年が過ぎて、欧米先進国を中心に世界を揺るがすポピュリズムの実態が徐々に明らかになってきた。 アメリカの進化心理学者スティーブン・ピンカーは、最近翻訳の出た話題の書『21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』(草思社)のなかで、権威主義的ポピュリズムの支持者は、よくいわれるような「経済競争の敗者」ではないと述べている。 アメリカ大統領選の結果についてアナリストたちが詳細に調べたところ、六分位の所得階層のうち下位二つの低所得層(世帯年収5万ドル未満)に属する有

    「中流からの脱落」に怯える“おっさん”とポピュリズムの深い関係(橘 玲) @gendai_biz
  • 順調な民主化、その先にポピュリズムが来た ハンガリー、経済の分断が生んだ危機:朝日新聞GLOBE+

    ハンガリーの国会議事堂。19世紀ネオゴシック建築の傑作で、ブダペストのシンボル。国会は一院制で、フィデスが過半数の議席を占める=ブダペスト、国末憲人撮影

    順調な民主化、その先にポピュリズムが来た ハンガリー、経済の分断が生んだ危機:朝日新聞GLOBE+
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    kaoruw 2020/01/27
    多くの低所得層が生まれその不満を富裕層が利用し政権基盤にするのは日本も同じ。少数の強者と多数の下層票の結託。中間層が減ると民主主義は機能低下し乗っ取られるのは世界的傾向か
  • 世界が無視できない「権威主義的ポピュリズム」、こんな人たちが支えている:朝日新聞GLOBE+

    ハンガリー総選挙での勝利を受けて支持者を前に演説するオルバン首相(中央)=2018年4月、ブダペスト、吉武祐撮影 「権威主義的ポピュリズム」は、旧東欧諸国やロシア、トルコなど、いったんは欧米型のリベラル・デモクラシーを目指そうとした国々に近年目立つ。その典型例が、今年発足10周年を迎えるハンガリーのオルバン政権だ。強権ぶりを発揮して国内の改革を次々と断行する一方で、EUなどとは鋭く対立する。 ハンガリーは冷戦時代、社会主義陣営の改革派として知られ、1989年の東欧革命もいち早く国境を開くなど、民主化の先頭に立ってきた。なのに今は、逆に権威主義ポピュリズムの急先鋒(きゅうせんぽう)だ。2010年に権力を握ったオルバン政権が、EUの意向を無視する形で難民を排し、憲法裁判所の権限を縮小し、教育の規制を強化する。 オルバン・ヴィクトル首相自身がかつて、民主化の闘士として改革派の若手グループを率いた

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    kaoruw 2020/01/27
    オルバン側 ハンガリーが目指すのは「コミュニティー、キリスト教、連帯に基づいた非リベラルな社会だ」
  • 桜を見る会の問題と政局

    桜を見る会が炎上しており、来年度は中止に追い込まれています。ワタクシなりの結論は、法律に違反したかどうかはグレーに近い白だけれど、実質的にはそれよりも悪質、ということです。もちろん主語は安倍首相です。色々な意見があります。この程度のこと、とか前からやってきたのに今更問題にするのはおかしいとか、いろいろ野党の対応も批判されていますが、ワタクシの意見としては、やはりおかしいものはおかしい。金額の多寡とか問題になった時期とか、たしかに「ためにする議論」みたいな部分がないとは言いませんが、やはり根っこのところに公職選挙法とか政治資金規正法とか大臣辞任に追い込まれた例もあるような事例に近いとも思えるので、さてどこまでが問題がなくてどこからが問題なのか、そこをはっきりしておく必要はあるのではないでしょうか。特に首相ですからね。 論点は大きく分けて二つ。招待者の選び方や、その選ばれた人々に対して供与する

  • N国に投票したが取り消したい。恥ずかしい。ごめんなさい。 - メロンダウト

    先月の参院選でN国に投票しました。 投票した理由についてはこちら plagmaticjam.hatenablog.com それからN国界隈をウォッチしているのだけど、日を追うごとに投票した自分が恥ずかしくなってきた。何を考えてN国なんかに投票したんだ自分は。 実は立花氏のことは6年ぐらい前から存在を知っていた。僕はこのブログを書き始める前、パチスロブログを書いていた。今みたいな抽象的なことではなくもっと日記に近い形式で書いていてその時に他のパチスロブログなども見ていた。そんな折にパチンコ界隈で有名だったパチプロ清志という人物を知ることになる。 ググればすぐに出てくるがいわゆる情報商材屋でパチンコ塾なるものを開催していた。今でいうオンラインサロンにあたるがそれについて僕は当時のブログで批判的な記事を書いていた。会費が30万とか馬鹿げていてまあほとんど詐欺に近い形だったわけだ。 清志はその後、

    N国に投票したが取り消したい。恥ずかしい。ごめんなさい。 - メロンダウト
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    kaoruw 2019/08/16
    今さら殊勝な反省の弁だが、N国のNHK改革なるものが単に方便、要は釣りエサであり、実際は選挙制度の隙と暴力を使って権力をつかみたいだけの集団だといまだに気づいていない。学習能力が低い。
  • N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    NHKから国民を守る党」(N国党)が参院選で1議席を獲得し、政党要件を満たしたことが世間に衝撃を与えている。7月29日に、日維新の会から除名され、現在無所属の丸山穂高・衆院議員が入党して2人に増え、翌30日には旧みんなの党代表で無所属の渡辺喜美氏と会派「みんなの党」を結成するなど、話題性だけでなくその党勢も着実に伸ばしつつある。 この現象に対して世間ではテレビ番組の識者のコメントをはじめとして、「茶化したり」「単なるネタ扱い」に終始していたりしている論調があまりにも多いが、それでは質を見誤る。受信料を支払う人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」の実施を掲げ、比例代表で98万票超を獲得した事実は重い。 ■「優先的地位」の既得権益層に対する敵意 この100万人近い人々の「民意」。深層に、自分たちの存在など歯牙にもかけない現状の政治体制に対する絶望や、自分たちの生活実感とかけ離れた

    N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 日本の未来を占うデンマークの「異形のポピュリズム」 週刊プレイボーイ連載(390) – 橘玲 公式BLOG

    国内の騒がしい出来事にかき消されてしまいましたが、海外から興味深いニュースが流れてきました。 6月5日に行なわれたデンマークの総選挙で、社民党のフレデリクセン党首が率いる「左派陣営」が過半数を得て政権交代が実現しました。――フレデリクセン党首は41歳で、デンマーク史上最年少の女性首相が誕生しました。 デンマークはこれまで、中道右派の自由党が国民党の閣外協力を得て政権を運営していました。国民党創設者のピア・クラスゴーは「ムスリムがヨーロッパに侵入し、ヨーロッパ人の民族浄化を企んでいる」「文明人はヨーロッパ人だけ、他はすべて野蛮人」などと主張する排外主義者で「極右」と見なされています。 このような差別的な政党が加わる政権を倒したのですから、リベラル派はこの勝利に大喜びするはずです。――と思いきや、誰もこの話には触れようとしません。 なぜそうなるかは、選挙結果の解説を読めばわかります。例えば朝日

    日本の未来を占うデンマークの「異形のポピュリズム」 週刊プレイボーイ連載(390) – 橘玲 公式BLOG
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    kaoruw 2019/07/09
    「令和の日本でどのような政治勢力が台頭してくるか」「それは「愛国」と「嫌韓・反中」を唱える「リベラル」政党であり、年金不安をなくすために国民にお金をばら撒くことを約束するポピュリスト政党でしょう」
  • 中島岳志の「野党を読む」(3)山本太郎 - 中島岳志|論座アーカイブ

    中島岳志の「野党を読む」(3)山太郎 2年前の「枝野幸男ブーム」と今の「山太郎ブーム」。何が同じで何が違うのか 中島岳志 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 7月7日の選挙イベント「野党はどう闘うべきか」のお知らせです。長期化する安倍政権に対抗し、野党は今夏の参院選で何を掲げ、どう闘うのか。年金改革か、消費税減税か、それとも…。「論座」で執筆中の中島岳志東工大教授と保坂展人世田谷区長が大胆に提言します。申し込みはこちらから→【申し込み】 山太郎ブームはなぜ巻き起こるのか いま「山太郎ブーム」が起きています。 山さんが各地の街頭で行う演説会は、瞬く間に黒山の人だかりができます。山さんが話す内容は、グラフや数字を使った統計資料を基礎とする経済政策が中心で、1時間を優に超えるレクチャーに近いものです。しかし、人は減らない。むしろ雪だるま式に増えていきます。 このうねりは一体何な

    中島岳志の「野党を読む」(3)山本太郎 - 中島岳志|論座アーカイブ
  • 河野有理「〈日本の夜〉の機微 ——その断絶と連続について」 - 白水社

    谷口功一編『日の夜の公共圏——スナック研究序説』(白水社、二〇一七年)に載せるために拙稿を執筆中、とある優秀な政治史研究者から小高正志『夜に蠢く政治家たち』(エール出版社、一九八一年)というの存在を教えてもらった。タイトルから察しがつくようにある種の暴露で、惹句には「東京赤坂・某高級料亭・玄関番の極秘メモ」「政治家・財界人・高級官僚が実名で登場」とある。他の史料と突き合わせてきちんと「裏を取った」わけではないので、ここでの記載がどれだけ信頼に値するのかは分からない。細かい事実誤認や勘違いもおそらくあるのであろう。だが、一九七八年の一月から十一月まで赤坂の料亭の「下足番」として著者が見聞きした事実関係が、時系列に沿って淡々と記載されているその内容は煽情的というにはほど遠く、そのことがかえって書の史料的価値を高めているように思われる。憶測を交えることなく、あくまで著者の見聞した範囲にと

    河野有理「〈日本の夜〉の機微 ——その断絶と連続について」 - 白水社
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    kaoruw 2019/05/19
    「一人の奇妙な男が現れる。江副浩正である。この時点では知る由もないが、この料亭遊びに遂に慣れなかった男がその後邁進する従来とは異質な政界工作(リクルート事件)により、自民党政治はいったん終焉を迎える」
  • 【論文】維新政治の本質―その支持層についての一考察―(冨田 宏治)

    維新政治質とは、大阪に広がる貧困と格差を「分断」へと転化させ、中堅サラリーマン層の弱者への憎悪の感情を組織化し、その「分断」を固定化したものだったのではないでしょうか。 「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日を亡ぼすだけだ!!」 維新政治質について考察する稿の冒頭に、長谷川豊氏のこのおぞましくも衝撃的な発言を掲げることにしましょう。長谷川豊氏といえば、フジテレビの局アナからフリーランスになり、この発言を表題に掲げたブログ記事(2016年9月19日付)の炎上をきっかけにテレビの世界から姿を消しました。しかし翌年10月、衆議院議員総選挙に日維新の会の公認候補として、千葉一区および比例南関東ブロックから立候補し、みじめな敗北を喫したことは記憶に新しいところです。 稿の冒頭になぜこの発言なのか。それはいうまでもなく、「人

    【論文】維新政治の本質―その支持層についての一考察―(冨田 宏治)
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    kaoruw 2019/02/09
    悪意と憎悪の政治を推し進める維新の会が固い支持基盤を確立した大阪。今後起きるだろう移民排斥機運を思うとポピュリスト政党の伸長は他自治体も油断できない。
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    kaoruw 2018/07/17
    オピオイドの蔓延、増える絶望死の背景について
  • 「首相動静」何のために|NHK NEWS WEB

    加計学園の獣医学部新設をめぐり、3年前、安倍総理大臣は加計理事長と面会したのか。 即座に否定した安倍総理大臣が、根拠の1つとしたのが報道各社の「首相動静」だ。「首相動静などで調べるしかないが、それを見るかぎりお目にかかっていない」と。しかし、首相動静は当に根拠となるのか。そもそも、総理のすべての動きを捉えたものなのか。 今回は、私たち総理番記者が「首相動静」をどのように取材し、書いているか明らかにしよう。そして、いつから、なぜ始まったのか、その起源をたどってみた。 (政治部総理番 佐久間慶介) 「首相動静」の記事をご存じだろうか。新聞社によって名前は違うが、全国紙などの片隅に毎日、小さく掲載されている。NHKでもウェブサイト上に「総理、きのう何してた?」というコーナーで日々更新している。 総理の行った場所、面会者を記録したもので、「何時何分、誰それと面会」などと記載されている。 総理の日

    「首相動静」何のために|NHK NEWS WEB
  • 野田聖子さんの夫手作り弁当 | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン

    総務大臣と女性活躍担当大臣を兼務する野田聖子さん(57)。ランチは、総務省内にある堂に出前を頼むことが多いといいますが、この日は、夫の手作り弁当です。 「楽しみだよね、開ける時。じゃじゃーん」 野田さんの夫は、京都の料亭で働いていた板前さんです。この日のメニューは、シャケご飯に豚肉のマリネ焼き、卵焼き、かぼちゃの煮付け、ごぼうと牛肉の炒め物、パスタなどなど、あわせて11品。うらやましいくらいの格的なお弁当です。 「お弁当があると思うと、結構頑張れるよね、午前中。それに、健康に気をつけてくれているから、すごい、たくさん、栄養があるし、何でもおいしいんだよ。夫から弁当作ろうかと言ってくれるのがほとんど」 野田さんは、夫が作ってくれた事は必ず写真に残します。この日も、「ありがとうございます」と言いながら、スマートフォンで、パシャ。 野田さんの夫は、重い障害がある息子といっしょに生活するため

    野田聖子さんの夫手作り弁当 | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン
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    kaoruw 2018/07/10
    「何でもおいしいんだよ。夫から弁当作ろうかと言ってくれる」「夫に支えられながら、政治の世界で活動していることに感謝しています」前科2犯で反社の夫が弁当を作ってくれると必死のアピール。悲惨。
  • その男、猪木 最後の戦い | 特集記事 | NHK政治マガジン

    「なぜ、いまこそ俺を使わないんだ」 夜の酒場、静かに語る男がいた。 その男の名は、猪木。伝説的なプロレスラーだった、参議院議員である。 「燃える闘魂」とまで称された男も、75歳。大きな背中が少し、肩を落として見える。 それでも「ヒーロー」たらんとする男は、世界という名のリングに、政治家として最後となるかもしれない戦いを挑もうとしている。 その男が何を目指し、どこに行こうとしてるのか。いまこそ、「政治家・猪木」番記者として、その姿を伝えたい。 (政治部野党担当 稲田清) なぜ、私を使わないのか その思いが溢れ出たのが、6月19日の外交防衛委員会。彼は静かに手を挙げた… そして静から動へ。突然の雄叫びから始まった質問。 かつては「何が起きたのか」と大臣たちを驚かせたこのフレーズも、もう周囲の議員たちはすっかり慣れてしまった。 百戦錬磨の舌を持つ議員たちの中にあって、彼の質問はとつとつとし、決し

    その男、猪木 最後の戦い | 特集記事 | NHK政治マガジン
    kaoruw
    kaoruw 2018/07/08
    よさげな記事にまとめてるけど、この平成16年入局の記者はスポーツ平和党時代の馬鹿げたスキャンダルを知らないのだろうか?馬鹿馬鹿しい。