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artと書に関するkaoruwのブックマーク (3)

  • 日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占:朝日新聞デジタル

    【沢伸也、田内康介】日美術界で権威のある日展の「書」で、有力会派に入選数を事前に割り振る不正が行われたことが朝日新聞の調べで分かった。毎年1万人以上が応募する国内最大の公募美術展への信頼が揺らぐのは必至だ。 日展には日画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科がある。1万円を払えば誰でも応募でき、入選すれば展示される。今年度は11月1日から国立新美術館(東京・六木)で開催される。1万3919点の応募があり、7割が書だ。 書には漢字、かな、調和体、篆刻(てんこく)の4部門がある。朝日新聞は、石材などに文字を彫る「篆刻」の2009年度の審査を巡り、当時の篆刻担当の審査員が有力会派幹部に送った会派別入選数の配分表と、手紙を入手した。配分表には有力8会派ごとの応募数と入選数が直筆で記され、過去5年分の会派別の応募数と入選数の一覧も添えられていた。 手紙は審査員が入選者公表前の10月15日に書いたもの

    kaoruw
    kaoruw 2013/10/31
  • 「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会:朝日新聞デジタル

    書に限らず、日美術界で日展入選は「出世」への第一歩だ。特選や内閣総理大臣賞を受賞するたびに階段を上る「階級制度」が厳然として残る。階級が上がるほど弟子が集まり、収入が増えるしくみだ。 日展の規定や内規によると、2回特選をとると審査しないで毎年作品が展示され、審査員になる資格を得る。審査員に選ばれると日展会員になり、審査員を3回務めると日展評議員になって内閣総理大臣賞や文部科学大臣賞の対象になる。 大臣賞や日芸術院賞を受賞すれば日展理事になり、日芸術院の会員候補に近づく。

    kaoruw
    kaoruw 2013/10/31
  • 「天の声」で入選差し替え 日展書道、事前配分:朝日新聞デジタル

    国内最大の公募美術展である日展の「書」の審査が「派閥の論理」でゆがめられていた。会派幹部の証言からは、入選数を会派ごとに割り振る慣行が続いていたことがうかがえる。

    kaoruw
    kaoruw 2013/10/31
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