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2011年8月19日のブックマーク (20件)

  • インターネットの検閲を検討する英国を中国が賞賛 | スラド YRO

    英国各地で起きた暴動に関し、英首相は先週「暴力行為を引き起こすことを目的としたソーシャルメディアの利用を禁止したい」といった旨の発言をしたそうだが、これに対し中国が賞賛の言葉を発したそうだ(ZeroPaid、家/.)。 中国の国営メディアGlobal Times(環球時報)が報じたところによると、「英国のこの新たな取り組みは、今後インターネットをどう管理していくかにおける西と東との間にある意見の相違を和らげるのに一役買うであろう」とのこと。また「中国内においては制約の無いインターネットの発展の擁護者は、その思想を今一度考え直すべきである」と伝えられたそうだ。 検閲に対し中国から褒められたことを真摯に受け止め、英国は考え直すべきではなかろうか。

  • グーグルのモトローラ買収で振り出しに戻った不毛な特許戦争

    グーグルが、モトローラ・モビリティーを買収。 この大ニュースは、グーグルがスマートフォンのハードウェア・ビジネスに格進出するのではないかとか、グーグルがオープンソフトとして提供するモバイル用OSの アンドロイドを、自社製ハードウェアに搭載して有利に使うつもりではないか、といった憶測を呼んでいる。 だが実際のところ、この買収の背景にあるのは、現在世界で繰り広げられているパテント(特許)戦争である。ここ数年、モバイル端末やスマートフォンの領域でたびたび訴訟が起こされてきたが、今やそれが、競合を抑え市場を制覇するための道具としてパテントを利用する格特許戦争に発展したことが、今回の買収ではっきりした。 パテント戦争は昨年あたりから目立って過熱化していた。パテント侵害で訴える企業、訴えられる企業、その侵害の内容はさまざまだが、大きく言えば「アンドロイド」とiPhone、ウインドウズ携帯など「その

    グーグルのモトローラ買収で振り出しに戻った不毛な特許戦争
  • 「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン

    山根 一眞 ノンフィクション作家 ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。 この著者の記事を見る

    「即死ポイント発見」でも動かぬか! 造血幹細胞の事前採取、不要見解を巡るヤミ:日経ビジネスオンライン
  • まんべくんTwitterアカウント停止事件の考察 - Will, Vision, Innovation

    まんべくんTwitterアカウント炎上、そして停止事件。長万部町という知名度が決して高くなく、観光資源も豊富とは言えず、広告予算も限られている町の認知拡大に多大なる貢献を行ってきたことを考えると残念な思いを感じますし、そうした挑戦を行ってきた方を称えたい気持ちもあります。 しかしながら、 私の分野である企業のソーシャルメディアマーケティングとして見ると課題は多く決してほめられたものではありません。そうした中、何名かの方から意見を求められたので、ここで考察を書いておきたいと思います。 まずは事件をご存じない方のために、経緯をご説明します。 北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」がTwitterで激辛なコメントをすることで人気を博す 激辛コメントに非難も声も上がったようだが、「面白い」と受け止める人が多かったようでその人気は加速 ついにはTwitterのフォロワーが5万を超えるほどになった

  • ITリテラシー暴君だったと思う。 | katsukinoboru.jp

    ネットツールを使って共創しよう、そのために情報共有をしたいなぁと考えたときに、自分がまず最初に思いつくツールはメーリングリスト(ML)です。 レスポンスのスピード感、受送信端末を選ばない、主体的にスレッド(同一タイトルのメールのまとまり)管理ができるという点では、今でも一番の使い勝手だと思います。 会社のドメインもGoogleAppsで運用しているので、ブラウザで簡単に情報整理ができるGmailだと、MLを使った情報共有は最強の環境だと思います。 ただし、メール端末が普及し多くの人のレスポンス速度が上がってくると、今度はそのスピードが早すぎることに問題があるのではないかと感じるようになりました。 特にそれは軽快なツールであるMLに顕著で、参加者全員がメールを土台とした情報共有のスピード感を、仕事の経験値として持っている人たちが集まっていれば問題を感じませんが、そこに携帯メールをポツポツ打つ

    ITリテラシー暴君だったと思う。 | katsukinoboru.jp
  • コミケと消防署の力関係-今日の言わせれ

    言わせれ 同人サークル「ぐる~ぷげし」のサイト。太田たこすによるマンガ(パロディ・オリジナル)イラスト等あり。 客にも言わせれBBS 当サイトの雑談用BBS。難しい議論以外の軽い話題はこちらへ。 感想言わせれ掲示板 当サイトの感想用BBS。私の作品への感想はこちらへ。 STRIKE HOLE 「同人誌即売会の評論」と言う珍しいジャンルを手がけていらっしゃるブログ。 @++ 同人関連情報ブログ。貴重な情報源としていつも利用させていただいています。 #の唐倶利ブログ 同人関連の話題が豊富なブログ。 しゃどうるの地下秘密基地 ときメモつながりで親交のある同人サークル、「株式会社しゃどうる」の豪腕羽流さんが制作されたブログ。 コミックマーケット80三日目販売中止のお詫び 【AKABEiSOFT2 Official Web site】様 上のリンク先の内容を大雑把に説明

  • 理系だけど「リトルピープルの時代」を批判してみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    前回の続きだ。最後に書いたようにぼくが宇野常寛氏(以下敬称略)の新作「リトルピープルの時代」での疑問点は3つある。 (1) グローバル資主義というシステムと小さなビッグブラザーである個人が一体になって新しい”壁”をつくっていると主張しているように書は読み取れるが、その両者を区別せずにリトルピープルという言葉で扱うのは、書の議論上では妥当とは思えない。 (2) (1)による混乱からの帰結として、拡張現実が新しい”壁”への対抗法という結論になってしまっているとぼくは考える。これはシステムが生み出す現実からの逃避をたんにいいかえているだけではないか? (3) 筋ではないと思うが、村上春樹への批判は想像力の欠如ではなく、倫理的にやってほしいという、これはぼくの個人的な希望である。 (1)についてだが、宇野常寛はだれしもが小さなビッグブラザー=リトルピープルとなるのが現代だといいつつ、しばし

    理系だけど「リトルピープルの時代」を批判してみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 食料価格と世界的政情不安:まもなく「臨界点」に?

  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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    kaos2009
    kaos2009 2011/08/19
    国内向けに「観光庁はこんだけ仕事してます」とアピールするためでは。嵐なら日本の芸能ニュースが取り上げてくれるし
  • [水戸]徳島戦と「阿波踊り」がバッティングし柱谷監督が激怒!「水戸は今回モルモットとなった」 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA

    前節徳島戦の話になると、「あの時期になぜ試合を開催するのか!」と柱谷監督の怒りは沸点に達した。 試合当日、徳島では阿波踊りが開催されていた。四国三大祭りのひとつで、3日間で130万人以上が訪れるという徳島県最大のビッグイベントである。そのため徳島市内の宿泊施設はいっぱいで「団体だと1年以上前に予約しないと泊まれない」(柱谷監督)という。 結局、水戸は試合前日、徳島市内に泊まれず、隣県の香川県高松市に宿を取ることとなった。しかし、高松から徳島まで通常車で1時間半ほどかかるが、試合当日は様々な交通規制があったため、ホテルからスタジアムまで2時間近くかかった。軽もホテルでべることができず、バスの中でべる始末。海沿いの曲がりくねった道を通ったため、軽い車酔いになった選手もいたという。 なんとか時間通りスタジアムに着くことはできたが、「試合どころではなかった」と柱谷監督は振り返る。前日に水戸か

  • ここは男が絶滅してから2000年後の世界:阿仁谷ユイジ「テンペスト」1巻 - オトコでも読める少女マンガ

    2024/01≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫2024/03 阿仁谷ユイジ「テンペスト」(1) 私はすぐ傍にいるよ 早く身体を取り戻して 会いたい ■この世界で「男」とは、もはや幻の化け物。西暦2012年、太陽系に発生した磁気嵐群の影響で、地球上のヒト科のY染色体は絶滅し、地球上は女だけとなった。このままでは、繁殖不可能で人類は滅びる…。しかし残された人類は、卵子同士での生殖に成功。地球は女だけの世界へと生まれ変わった。だが、運命の西暦3992年、安西・Y・姫、誕生。彼は世界たったひとりの、男性となった…。 阿仁谷ユイジ先生によるITANでの連載作。すごいです、ITANの勢いが自分の中で止まりません。こちら、舞台となるのは西暦3992年のとある国。太陽系で発生した磁気嵐群の影響で、地球上のヒト科のY染色体が消失し、男

  • 女性警官の横暴さに激怒、中国で数千人が暴動 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【香港=槙野健】香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは18日、中国山東省済南で17日、警官の横暴な振る舞いに怒った住民数千人が警察車両を壊したり、道路を封鎖する騒ぎが起きたと伝えた。 女性警官が、自分の車を優先して修理するよう業者に頼んだが断られたため、夫にこの業者を殴らせた。これに激怒した住民らが警官らを取り囲み、駆けつけた警官隊の車両を壊すなどしたという。 一方、香港紙・信報などによると、中国江西省蓮花県では16日、化学工場から有毒物質が流出しているとして、工場の稼働停止を求めデモを行った数千人の住民が警官隊と衝突し、多数の住民が負傷したという。 住民らは、クロムや鉛を扱う化学工場の排水が流れ込む河川で大量の魚が死んだり、付近の住民の間にがん患者が増えていると主張している。

  • ロンドンの暴動から見える世界の構造変化日本人にも他人事ではない中流層受難の時代

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 先週、ロンドンでの暴動が大きく報道されました。よく考えると今年は、エジプトなどの中東の独裁国家で暴動が起き、欧州の都市では財政支出削減に反対するデモが頻発し、イスラエルで

  • ユーザー調査で判明、「スマートテレビ」は間違いなく普及する | JBpress (ジェイビープレス)

    2011年7月24日12時00分、地上波アナログ放送は停波した。それに伴い、受像機であるテレビ端末はアナログテレビからデジタルテレビへと変化した。 JEITA(電子情報技術協会)によれば、デジタルテレビの累計国内出荷台数(2011年6月まで)は7800万台を超えている。 テレビ端末市場では、エコポイントなどの需要喚起策により、将来の買い替え需要の先いが起こっていると言われる。需要の先いを補填する端末として注目されているのが「スマートテレビ」である。 先行して地上波放送のデジタル化が進んだ米国では、デジタル化以降、インターネットに接続できるテレビが普及し始めている。米国のテレビ端末市場でシェア1位の韓国サムスンが「サムスン Smart TV」という名称でテレビ端末を発売し、「スマートテレビ」という名称が広く認知された。日でも2011年に入ってから、スマートテレビへの注目度は高まっている

    ユーザー調査で判明、「スマートテレビ」は間違いなく普及する | JBpress (ジェイビープレス)
  • ソニーにテレビ事業からの撤退を迫る圧力 同事業の赤字がなければ株価は7割上昇?

    (2011年8月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) そのテレビは鮮やかで、デザインは洗練されており、生産するのが非常に難しかった。だが、ソニーの技術者たちが新しいトリニトロン管を所定の位置に置く方法を習得した時、彼らは世界的なヒットを生み出した。 トリニトロンがソニーをトップクラスの家電メーカーへと飛躍させてから40年以上の歳月が経った今、業界ウォッチャーが知っているように、状況はあまり芳しくない。 ソニーのテレビ事業は8年連続の赤字 韓国のサムスンとLGは、ブラウン管を使わない薄型テレビの販売でトップを走っており、ソニーのテレビ事業は8年連続の赤字に陥っている。 薄型テレビの時代に苦戦している日メーカーはソニーだけではない。日立製作所、東芝、シャープも市場でシェアを失っている。 証券会社CLSAの調査によると、日の電機メーカーは過去10年間で、全体の市場シェアのほぼ3分の1を台

  • 現地リポ:「中国のドバイ」はゴーストタウン:日経ビジネスオンライン

    米誌『タイム』は2010年4月5日号に掲載した「中国の爆走建築ブームの中で」という記事の中で、内モンゴル自治区オルドス市の行政地区“康巴什(カンバシ)新区”を「最も殺風景なゴーストタウン」と報じた。記事は、「オルドス市のショーウィンドーとして100万都市を目指して建設されたカンバシ新区には、高層ビル、行政ビル、博物館、劇場、スポーツセンターなどが建てられ、中産階級用の住宅群が次々と建設されているが、大通りに人影はまばらで、時たま出会う通行人は大災害映画の辛うじて生き残った生存者のようだ」と述べて、13.4億人の人口大国「中国」におけるカンバシ新区の特異性を強調した。 この記事によってオルドス市およびカンバシ新区は世界に知れ渡り、世界のメディアの注目を浴び、それが中国メディアの関心を呼び、中国国内でも知られることになったのである。内モンゴル自治区のゴビ砂漠に蜃気楼にように出現した都市「カンバ

    現地リポ:「中国のドバイ」はゴーストタウン:日経ビジネスオンライン
  • 彼らが「抗議」を受け入れた理由:日経ビジネスオンライン

    ロンドンで起こった一連の暴動について、ニュース・メディアの扱いは思いのほか小さかった。 ケーブルテレビ経由で配信されてくるCNNやBBCのニュース番組が、ほぼ一日中映像を流していたのに対して、日テレビの報道は、新聞で言うところの「ベタ記事」扱いだった。 最近読んだの中に、米国における国際ニュースの現状を扱った記述があった。 なんでも苦しい台所事情が続く米国のメディア企業では、リストラの第一候補に挙げられているのが、高コストの割に不人気な海外ニュース部門であるらしく、リーマンショック以来のこの数年の間に、全新聞の3分の2が、海外支局を閉鎖ないしは縮小する事態に追い込まれているのだという。おかげで、米国における国際ニュースの配信量は、9.11以降、国民の間に広まりつつある内向き志向の意識も手伝って、一貫して減少し続けているのだそうだ。 もしかすると、日のメディア企業の国際ニュース部門も

    彼らが「抗議」を受け入れた理由:日経ビジネスオンライン
    kaos2009
    kaos2009 2011/08/19
    「PCを買ってもらったばかりの中学生は毎年新しくネットデビューするわけで、そういう子供たちのうちの何割かは、偶然目にしたコピペネタを本気にしてしまう」
  • 高月靖『韓国芸能界裏物語 K-POPからセックス接待まで…禁断の事件簿』

    高月氏は着眼点と内容がとても面白いライターのひとりだ。『南極一号伝説 ダッチワイフの戦後史』はこの分野の“古典的名著”の位置にあるし、また『ロリコン』も日のロリコン史という誰かがやっていてもおかしくないのに誰もまとめて解明していなかった分野をクリアに描いた好著だ。僕はてっきり高月氏はそういうサブカル系「だけ」に強いライターだと思ったが、この韓国の芸能界、そして社会、ネットの動向にきわめて深い見識と観察眼をもっていることが(僕が知らなかっただけなのだが)わかった。書は特に、韓国芸能界のスターシステム、広告、契約形態やマネージメントの内実を具体的な数字を提示しながら書いていることもあり、一種の韓国経済の裏面史としても読むことができる。 最近、K-POPや韓流ドラマが日で過剰に喧伝されていると一部で批判を浴びているが、書を読むと海外、特に最大の市場である日に攻勢をかけないでは、韓国

    高月靖『韓国芸能界裏物語 K-POPからセックス接待まで…禁断の事件簿』
  • ABBAと一億総中流と製造業 - himaginary’s diary

    先ほどNHK-BSプレミアムでABBAを取り上げていたが、お金絡みのテレビ番組で挿入曲として良く使われる曲に、ABBAの「Money, Money, Money」がある。改めてこの曲の歌詞を読んでみると、仕事に追われて生活にゆとりがない女性が金持ちの世界に憧れ一攫千金を夢見る、という内容のようである。 まさにそうした拝金主義をノアピニオン氏が直近のエントリで批判し、ブログの昨日エントリへのコメントでご紹介いただいた。そのエントリで氏は、日ではそれほど給与の高くない仕事に就いている人もプロとして遇され、上記の曲の女性のように負け犬根性を持つことも無い、と書いている。ただ、同エントリのコメント欄では、小泉改革以降それも変わりつつあり、「一億総中流」という言葉は聞かれなくなった、という指摘がなされ、ノアピニオン氏もそれに同意している。 一方、そうした中流社会の崩壊は製造業の軽視によるものだ、

    ABBAと一億総中流と製造業 - himaginary’s diary
    kaos2009
    kaos2009 2011/08/19
    [それほど給与の高くない仕事に就いている人もプロとして遇され、上記の曲の女性のように負け犬根性を持つことも無い
  • ジョージ・ソロスですら未来を知ることはできない – 橘玲 公式BLOG

    世界的に株価が大きく下落しています。 「円高と株安についての個人的感想」で「誰も未来を知ることはできない」と書きましたが、それについて、ジョージ・ソロスを例に挙げて説明した未発表の原稿があったことを思い出したのでアップします。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 「ヘッジファンドの帝王」「イングランド銀行を打ち負かした男」として知られるジョージ・ソロスは、97年のアジア通貨危機で「市場原理主義者」として批判の矢面に立たされたが、サブプライム危機が勃発した直後に書かれた警世の書『ソロスは警告する』で次のように警告した。 市場は来不完全なものであり

    ジョージ・ソロスですら未来を知ることはできない – 橘玲 公式BLOG