ITリテラシー暴君だったと思う。

ネットツールを使って共創しよう、そのために情報共有をしたいなぁと考えたときに、自分がまず最初に思いつくツールはメーリングリスト（ML）です。 レスポンスのスピード感、受送信端末を選ばない、主体的にスレッド（同一タイトルのメールのまとまり）管理ができるという点では、今でも一番の使い勝手だと思います。 会社のドメインもGoogleAppsで運用しているので、ブラウザで簡単に情報整理ができるGmailだと、MLを使った情報共有は最強の環境だと思います。 ただし、メール端末が普及し多くの人のレスポンス速度が上がってくると、今度はそのスピードが早すぎることに問題があるのではないかと感じるようになりました。 特にそれは軽快なツールであるMLに顕著で、参加者全員がメールを土台とした情報共有のスピード感を、仕事の経験値として持っている人たちが集まっていれば問題を感じませんが、そこに携帯メールをポツポツ打つ

[John_Kawanishi]

ITに限らず「コミュ力」って無思慮な暴力にも通じるんじゃまいかとしばしおもう非コミュなオレ

[s_shisui]

期待。ほんと精神的苦痛を感じる時多々なので。

[kominaa]

いうなればおれはtwitter暴君

[jigen88jigen]

自分も最近似たようなことを感じてた。ソーシャルメディアを使ってガツガツリアルタイムに情報共有できることが常にいいことだとは限らない。

[sdfg158]

心のなかが通じたり、新しいなにかが生まれると思ってる人と単に連絡確認に使っているのとでは、メールもずいぶん違う。なかなかこれ、とつのやり方にできない。相手が人間だし

[EnogunoCap]

「愚かなシステムを能率アップすれば、そりゃもう愚かの再生産でしかない」あったまいい

[teppeis]

「レスポンススピードが速い人も、そうでない人もそれぞれが、「遅っ！（早っ！）」と意識のズレ生まれ、それが最後まで埋まりません。」

[labunix]

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[lizy]

リアルタイムメディアとバッチメディアを分離するとか。メール配信も2時間おきにするとかすれば、その間の2時間は集中して作業が出来る

[miryu2008]

文通などでも「速攻で返すとそれっきり返信が来なくなる」という経験がある人はいるのではないでしょうか。。。

[tmf16]

情報流通のスピードって早ければいいってもんじゃないんだな

[moons]

メーリングリストって苦手。なんでなんだろう。

[hiroshi_revolution]

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[toaruR]

個人的には、MLは報告用に限定した方が良いと思う。議論や指示出しは別系にして

[pplaceCEO]

　メール単体→グループウェアみたいだけど、これって結構昔に議論されたことかなと。　グループウェアも色々と問題があって、使い続けていくうちで色々と出てくると思う（解決方法が模索できるけど）。

[tannomizuki]

ITリテラシーを考慮しながら全体の生産性を高める、という考え方。