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自称中立現実主義者が、原発再稼動は現実的に必要だ、安全が確認されれば再稼動を認めるべきだ、みたいな事を言ってたりしますが、それならば、現在の川内原発再稼動の安全審査に対して批判的でなくてはいけないはずですね。 安倍政権はあくまで川内原発再稼動を突破口にしようと図っていますが、結果として火山噴火に対してデタラメな意見を口走っています。 安倍総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働について、桜島などが御嶽山よりはるかに大規模に噴火した場合でも、安全性は確保されていると強調しました。 「大規模噴火でも川内原発は安全」 安倍総理 http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000035888.html これこそが、安全神話、ってやつですよね。自称中立現実主義に立つ人々なら、こうした安全神話に立脚した態度は批判しないとね。安倍氏には前歴があること
(2014年10月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 英国の富豪で化学会社イネオス創業者のジム・ラトクリフ氏は今冬、英国のシェールガス革命を引き起こそうとしている。同氏は、シェールガスを開発するためにイネオスに協力してくれたら、地元社会や地主に将来の収入の6%を分配することを申し出た。これは英国でこれまでに提示されたどんな分配よりもはるかに大きい。 「これはゲームチェンジャーになる」。ラトクリフ氏はこう言い、同じような分配金が2010年以降のシェールガス採掘の劇的な拡大を助けた米国から6%の約束というアイデアを真似たと説明する。 実際には、この申し出が広く受け入れられる可能性は高くない。英国ではシェールガス採掘がまだ極めて大きな議論を呼び、これまで概して阻止されてきたからだ。だが、ラトクリフ氏の挑戦は喝采に値する。それがなぜか理解するためには、10月初旬に公表された国際通貨基金(IM
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
火曜日。2ヶ月近くかかってようやく家財道具が届いたので、昨日は一日かけて引っ越しだった。これがもう散々で、今日は熱を出しかけた。 昨日朝一番にシンガポールのエージェントから電話があったのだ。中国からのぼくの積み荷に問題があったという。韓国側でコンテナを開封したところ中がめちゃくちゃだったそうな。どうやら中国側でコンテナにロックがかかる前にコンテナの中を荒らされたらしい。 これが2か月前に中国で引っ越し業者がうちのなかに積み上げた段ボール。普通の段ボールです。段ボールの天地もちゃんと指定したり、壊れ物にはFragileのタグを貼ったり、日本人の感覚からするとまずまず普通の取り扱い。多分こちらの人の感覚からすると特上サービス。食器類の梱包などもかなり手早くかつ丁寧だった。スタッフもみんなにこやか。 韓国側の業者はコンテナの開封からの手順を一部始終ビデオに撮っていてそれを見せてくれた。2か月後、
オランダ・アムステルダム(Amsterdam)に向かって連なって走る、欧州各国から集まった1万人近いバイカーたち(1997年6月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLAF KRAAK 【10月15日 AFP】オランダ検察当局は14日、同国のバイク愛好家らがイラク北部でイスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」との戦いを続けるクルド人に合流したとの報道を受け、イスラム国との戦闘に加わることは必ずしも犯罪行為とは言えないとの見解を示した。 バイク愛好家集団「ノー・サレンダー(No Surrender)」のリーダー、クラース・オットー(Klaas Otto)氏はオランダ放送協会(NOS)のインタビューに対し、イラク北部のモスル(Mosul)に入った同集団のメンバー3人が、それぞれアムステルダム(Amsterdam)、ロッテルダム(Rotte
直訳と言ったって意訳・直訳の直訳ではない。原語から直接に訳すことだ。 聖書学者は論文執筆に当たっては常に原語から始めるが、前人の訳や他の言語への訳も参考にならないことはない。ましてや文学作品では(学術書でもそうだが)すでに前人のあるいは他の言語への訳が存在する場合は参考にさせてもらうし、そのほうがミスを防ぐためにもよい。 しかし、特殊な原語の作品の場合、重訳がまかり通ることも少なくない。重訳はいったん他の言語に訳したものを更に別の言語に訳すわけであるから、役に立たないわけではないが少々滑稽なことも起こる。 例えば、不完全ながら訳し終えた『阿呆のギンペル(馬鹿のギンペル)』であるが、余も原語原本(原語はイーディッシュ語)を見るまではイーディッシュ語と英語のバイリンガルであるソール・ベローの英訳を重訳することから始めた。間もなく古書で発見した(古書しかない)原語と照らし合わせながら読み進むと、
インドネシアを読む インドネシア文学を中心に、インドネシアで発行された本やインドネシア関係の本を紹介します。 題名:Kafka on the Shore: Labirin Asmara Ibu dan Anak 著者:村上春樹 Dewi Wulansari訳 出版社:Pustaka Alvabet 発行年:2008年1月 (インドネシア語版) (英語版) インドネシアの本屋のコミック売り場では、日本のマンガのインドネシア語版が花盛り。 最近、マンガだけでなく文芸作品などでも、ずいぶん日本の作品の翻訳物を見かけるようになりました。ここ半年ほどの間に店頭で見かけただけでも、小説では司馬遼太郎『最後の将軍―徳川慶喜』、吉川英治『新・平家物語』、 芥川龍之介『河童』、遠藤周作『沈黙』など、実話物では天藤湘子『極道(ヤクザ)な月』、木藤亜也『1リットルの涙』などなど。 村上春樹の作品は、意外
2014.07.09みすず書房からのお知らせ トマ・ピケティ『21世紀の資本』(仮)2014年末刊行予定 山形浩生他訳 大きな反響をいただいておりますトマ・ピケティの『21世紀の資本』(仮題) は、2014年末に山形浩生他訳でみすず書房から刊行予定です。 さきに『ウォールストリート・ジャーナル・ジャパン』に「2017年3月刊行予定」との記事が載りましたが、この情報は、同紙が独自にフランス語版原書の版元から得た「契約書上の刊行期限(いつまでに刊行しなければならない)」の日付を、「刊行予定」として報道したもので、事実と異なります。 日本語版は英語版を底本とした翻訳となりますが、この英語からの重訳については、原著者ピケティ氏と相談のうえ、翻訳出版契約時にご了解を得ています。 近日中により詳しいご案内ページも設けてまいります。どうぞご期待下さい。
はじめに断っておくが私はタリバーンを擁護するわけでもマララを批判するわけでもありません。 もう半年以上前になるが、マララが国連で演説をしたあと、タリバーン幹部からマララへの手紙が公開された。 田中真知さんがブログで細かく解説していたので、そこについては簡単に触れるだけにしておく。 マララを巡る一連の報道にはなんかずっと違和感が伴っていた。 それは結局、西側諸国が推し進めるグローバルな教育のなかで、伝統的なものや宗教的なものが失われていくのではないかという懸念があったからだ。 手紙を書いたアドナンはこのようなことは起きて欲しくなかったとする一方、タリバーンが狙ったのはあなたが教育を進めているからではなく、プロパガンダが問題なのだ、としている。 印象的だったのは あなたが世界に向けて語りかけている場所、そこは新世界秩序を目指すものだ。しかし旧世界秩序のなにが間違っているというのだ?彼らはグロー
札幌市の金子快之(やすゆき)市議(43)がツイッターで「アイヌ民族なんて、もういないんですよね」と書き込んで批判を浴びた問題。所属会派から脱退し、先月には議員辞職勧告決議も可決されたが、本人は撤回も謝罪も拒み通している。 金子市議は千葉県育ちで約15年前に北海道に移り住み、2011年の札幌市議選でみんなの党公認で初当選。今年5月から自民党会派に所属していた。 ツイッターの書き込みは8月11日付。複数のアイヌ団体が共同で「小さい時から差別を受けても負けずに生き、先祖の伝統を引き継いできた私たちも滅亡したと言うのか」との公開質問状を出し、謝罪を求めた。 「アイヌ民族はもういない」の根拠は何か。 金子氏は朝日新聞の取材に対し… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記
Twitterヘルプセンターの「著作権侵害について報告する」などで入力を要求される個人情報は、通報対象の相手側にまるごと引き渡されます。 つまり、通報すると、Twitter社は通報相手(犯人)に「あなたの本名・住所・メアド」をお届けしてしまいます。 無断転載についての新たな対処方法の一つ ↓ Twitterの無断転載通報、正規フォームだと個人情報が転載者に渡ってしまう。なのでツイートを報告「私への嫌がらせ」で進めて、コメント欄で ・転載している旨 ・転載元ツイート これ書いて投げれば翌日にはちゃんと著作権侵害の方面で削除対応してくれた。この方法は権利者本人にはおすすめ pic.twitter.com/pqLi0mTj6V — Nambu201 (@Nambu5102F) 2017年10月11日 ↑ 私自身はこの方法が有効かどうかは確認していません 2週間後の時点での簡単まとめ (2014年
(英エコノミスト誌 2014年10月11日号) モンゴルがその輝きと、これまで大事にしてきた自主性の一部を失っている。 少し前までモンゴルは世界の羨望の的となる成長率――2011年は17%、2012年、2013年はそれぞれ12%前後――を誇り、恵まれた地に見えた。 国民1人当たりの年間国内総生産(GDP)がわずか5年前に2000ドル足らず、現在4000ドルの国において、成功を約束するのが鉱業だった。 ざっと3兆ドルの手に入れやすい鉱物が、フランス、ドイツ、スペインの国土合計よりも大きな国の地下に眠っていると見られている。300万人近いモンゴル国民に割り振ると、1人当たりざっと100万ドルに上る資源だ。 多くの人にとって、自然のまま手つかずの風景の破壊と首都の汚染――ウランバートルは空気汚染が世界で2番目にひどい都市――は、政治家を裕福にし、街頭をかっこいい新車と高層マンションで埋め尽くした
資料とリンク集「日本人がイスラム国参加を試み取り締まり。同行取材予定のジャーナリストも捜索」 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20141007/p1 のリンク集を作った時、中田考氏の名前は出てこなかったので、氏のtwitterアカウントを入れたのはあくまでも「参考に」という意味だった。 だが、まアちょっと予想はしてたな(笑) 同じくリンクを張っていた常岡浩介氏と同様に、テレビや新聞のインタビューなども多数受け、経緯などを語っていたが、しかしそんな報道のどれよりも、この文章 中東・イスラーム学の風姿花伝 自由主義者の「イスラーム国」論〜あるいは中田考「先輩」について http://chutoislam.blog.fc2.com/blog-entry-209.html に考えさせられること多かった。 中田考氏は東京大学文学部イスラム学科という、日本の大学の中では
いつも紹介しているのは池内恵氏のブログなのだが、フェイスブックもやっておられた。 https://www.facebook.com/satoshi.ikeuchi/posts/10201992410450887 先日の「イスラーム国」への北大生参加問題で、すっかり「サブカル」として日本でごく少数のフリンジな方々に受容されかけていることが明らかになったイスラーム教ですが、……中田考氏が、朝日新聞からウェッジにまで、左右対極のメディアに取り上げられてしまっているところが、イスラーム教をめぐる日本の言説に特徴的な問題であろうと思います。 中田氏は日本向けにサブカル的な要素を取り入れた宣教をしており(彼自身がサブカル好きなんだろう)ますが、中田氏のイスラーム法学者としての本来の仕事は、アラブ世界で有力な説や歴史上正統性のある説を踏まえた、イスラーム教徒にとって反論のしがたい、多くの人にとっては反論
最近の各国の保守主義の運動には「自国の歴史に誇りを持てるような教育」へと、歴史教育を改変するという志向があります。アメリカも例外ではありません。例えばブッシュ時代の「草の根保守」の復権を契機として、ハッキリとそうした運動が立ち上がっています。 そのリーダー格といえば、リン・チェイニー氏です。チェイニー前副大統領の夫人ですが、歴史家というより文学者という立場で「愛国歴史教育」を推進していたのです。 チェイニー氏はまず「建国の歴史」に関して「トーマス・ジェファーソンの理想主義とか、権力への牽制」といったエピソードではなく、「独立戦争の苦しい戦いを勝利に導いたワシントンの勇気」を前面に出して教えよとか、ベトナムや公民権の話ばかり教えるのはバランスを欠くなどという主張を「運動」にしたのです。 更にチェイニー氏の前にフランシス・フィッツジェラルドというジャーナリストは79年に出した『アメリカ史の改善
IPアドレスを知られることなく、インターネット接続ができる匿名通信システム「Tor(トーア)」は、エドワード・スノーデン氏が暴露した監視システム「PRISM」に対しても効果があったことが極秘書類の中で明らかにされています。そんなTorで匿名化された安全なインターネット通信を、手持ちのモデムやルーターに接続するだけで実現してくれるTorルーターが「anonabox」です。 anonabox http://anonabox.com/home.php 「anonabox」の仕組み・機能・使い方などを説明するムービーは以下から見ることができます。 「anonabox」はTorを実行するために設計されたインターネット・ネットワーキングデバイスです。手持ちのモデムに接続するだけで使えるように作られています。 LAN入力・LAN出力・Micro-USB端子を搭載しています。 ◆anonaboxの仕組み
大都市と地方で高校生の大学進学率の差が広がっている。今春の文部科学省の調査から朝日新聞が算出すると、都道府県別で最上位と最下位の差は40ポイント。20年で2倍になった。家計状況と大学の都市集中が主因とみられる。住む場所の違いで高校生の進路が狭まりかねず、経済支援の充実などを求める意見がある。 文科省の学校基本調査(速報値)から、4年制大学に進んだ高卒生の割合を、高校がある都道府県別に算出した。今春は全国で110万1543人が高校(全日・定時・通信制と中等教育学校)を卒業。大学には浪人生を含む59万3596人が入学(帰国子女など除く)。進学率は53・9%だった。 都道府県別では東京の72・5%が最高で、次いで京都(65・4%)、神奈川(64・3%)、兵庫(61・7%)など。最低は鹿児島の32・1%で、低い順に岩手(38・4%)、青森(38・6%)など。40%未満は5県だった。 大都市圏では愛
日々、いろんな海外メディアの情報を追っているのですが、改めて日本におけるメディア関連データで気になるものを足下から整理しようと思い、調べてみました。 1. スマートフォンの所有率 (出典:ビデオリサーチインタラクティブ | プレスリリース) 昨年の時点でガラケーの所有率をスマホが上回っていたようですが、今年はさらに差が広がっていますね。特に女子学生(85.2%)、男子学生(78.3%)のスマートフォン所有率が高いとのことです。タブレットもじわじわ増えています。 2. スマートフォン加入者数 総務省によれば、日本にはインターネット利用者数が9652万人いるようです。また、IDC Japanの2013年~2017年の国内スマートフォン加入者数予測によれば、2014年には6277万人に、2015年には約7000万人がスマホを持つことになりそうです。 3. スマートフォンの利用場所とシーン ヤフー
今さら、TeX の発音が話題になっているようです。 TeXはテック もう何度目だというぐらい目にしている気がするのですが、この問題は本質的にややこしいのでどうしようもないですね。 この問題について書かれているページのひとつとして、以下のものがあります。 「TeX」の読み方はテフ、それともテック? これは非常に詳しく書かれていて、付け加えることなんてないようにも思えますが、ほかの言語の事情も含めて書いてみます。 まず、クヌース自身の書いていることから。 上記のページにある通り、彼は「TeXを知っている人は、TeXのχをxとは発音せず、ギリシャ語のchiのように発音する」と明確に書いています。 発音記号では [tex](「テッフ」のような音)となります。 この [tex] を正式発音と考えると話は簡単です。 いくつかの言語では、この正式発音をもとにして、それぞれの言語流の発音をしています。 ロ
パキスタンの反政府武装勢力、パキスタン・タリバーン運動(TTP)の有力幹部6人が14日、イラクやシリアで勢力を増す過激派組織「イスラム国」の傘下に入ると表明した。TTPはノーベル平和賞を受賞するマララ・ユスフザイさんを2年前に銃撃した組織。同調者が広がれば、中東の危機がパキスタンの混乱に拍車をかける恐れがある。 声明はTTPの報道担当シャヒドゥラ・シャヒド幹部の名前で出された。「イスラム国」の指導者バグダディ容疑者の名前を挙げて「いかなる命令にも従う」としている。「イスラム国」への参加は「個人的なもの」としつつ、5人の有力幹部も同調していることを明らかにした。各幹部の配下を含めると、同調者はTTP全体の約3割に達するとの見方がある。 2007年に発足したTTPは、隣国アフガニスタンの反政府勢力タリバーンや国際テロ組織アルカイダと関係を深めてきた。マララさん銃撃事件の首謀者として知られるファ
善意のひどい訳についてについての補足を書く。 まず、「なぜ指摘を公開でやったのか」ということから。 「アスペ日記」というタイトルで日記を書いてはいるけれど、「こんなふうに誤訳指摘したら気ぃ悪い(感じ悪い)*1よなぁ」ぐらいの感覚はぼくにもあった。 じゃあ、なぜそうしたか。 その理由を箇条書きしてみる。 この記事を書くことで、id:ymotongpoo さんの傷口に塩を塗るようなことになるかもしれないけれど、許してもらえればと思う。 1. 翻訳記事の読み方について考えるきっかけになると思った。 元記事は、ぼくが最初に見たときは100ブクマも行っていなかったと思うけれど、みるみるうちに伸びて、300ブクマを超えた。 あれだけ誤訳の多い記事が、ただ漫然と消費される様子に疑問を持った。 日本語だけ読んでもおかしなところがある(指摘箇所を見てもらえばわかると思う)翻訳なのに、みんな適当に目を滑らせて
先日これらのツイートを見かけて、リア充の定義とはなんだろうと少しもやもやと考えた。 旦那以外の男性とまともに会話した事ない(プライベートトークとかした事ない)のでこの年になっても男性が何をどう考えてるか全然わかりません。男友達を下さい。— お肉おいしい (@029_umai) 2014, 10月 10 私も私の漫画読んだ人が「このリア充っぷり」とか感想書いてくれてるの見て仰天したことあるわ。リア充。この私がリア充。— きあ (@kia_ruruten) 2014, 10月 13 上のツイート主さんは結婚は運さえあれば誰でもできるし、だから自分はリア充ではない、というようなツイートをしていたが削除したようだ。 これは、このツイート主さん達と、恋愛経験が全くない人のリア充定義の線引の位置が全然違うから、こういう齟齬がおきるのだと思う。 冴えない学生時代を送ると、その後いくらか経験を積んでも非モ
ラッパのマークで知られる胃腸薬「セイロガン糖衣A」を製造・販売する大幸薬品(大阪府吹田市)が、商品名やパッケージが似た「正露丸糖衣S」の販売で損失を受けたとして販売元のキョクトウ(富山市)にパッケージの使用差し止めなどを求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志(かねつきせいし)裁判長)は9日の決定で大幸薬品の上告を退けた。 同社の敗訴が確定した。 両製品はパッケージに「糖衣」などの文字が入っている点が共通しているが、1、2審判決は、「正露丸」が一般名称として多数の業者に使われていることや、キョクトウの製品にはラッパのマークがないことなどを踏まえ、大幸薬品の請求を退けていた。
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