政府は、いわゆる「フェイクニュース」による情報戦に対応するため、防衛省の情報本部を中心とした対策の強化に乗り出しました。ロシアのウクライナ侵攻では、AI=人工知能を使って作られた「ディープフェイク動画…
これでいいかと注文する際、実はもう1つ気になる製品がありました。それが、キオクシアの「TransMemory U301」。なんだよ同じじゃねーか、と思われるかもしれませんが、そうです。同じなんです。ただしこちらは、中国からの並行輸入品。同じく日本製をうたっていながら価格は64GBで980円(購入時)と、日本版より300円も安いんですよね。 ▲中国からの並行輸入品ですが、こちらも日本製とのこと もしや偽造品なのでは!?……と一瞬身構えましたが、それなら、木を隠すなら森の中。足がつきやすいAmazonのマケプレなんて使わず、個人売買サイトを活用するほうがバレにくいでしょう。 また、ただでさえ安めのUSBメモリーを偽造しても、うまみはほとんどないでしょう。よく狙われるのは、高額な512GBや1TBのmicroSDXCカード。試しに個人売買サイトで検索してみてください。購入してしまった被害者が大勢
高市早苗が発した下記ツイートについて。 普段は出席の声がかかる一昨日の政府与党連絡会議には、私も西村経済産業大臣も呼ばれませんでした。国家安全保障戦略には経済安全保障や宇宙など私の坦務分野も入るのに。その席で、総理から突然の増税発言。反論の場も無いのかと、驚きました。 — 高市早苗 (@takaichi_sanae) 2022年12月10日 高市が本格的な右派ポピュリズム路線の先陣を切りたがっていることは火を見るよりも明らかだ。上記ツイートには7万件以上もの「いいね」がついている。 このツイートが閣内不一致ギリギリで、倒閣モードと疑われても仕方がない。その上清和会の西村まで巻き込んでいる。 果たして高市さんの単独行動か、それとも組織的犯行か? https://t.co/abh4As1PVu — こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ (@sangituyama) 2022年12月10日 下記はこ
欧州議会のエバ・カイリ副議長(2022年12月6日撮影、7日提供)。(c)AFP/ EUROPEAN PARLIAMENT 【12月11日 AFP】ベルギー警察は9日夜、サッカーW杯開催国カタールをめぐる汚職事件の捜査で、欧州議会(European Parliament)のエバ・カイリ(Eva Kaili)副議長(44、ギリシャ出身)を逮捕した。捜査関係筋がAFPに明らかにした。 ロベルタ・メツォラ(Roberta Metsola)欧州議会議長は10日、カイリ氏の職務権限を停止し、捜査に全面協力すると表明した。この汚職疑惑をめぐってはカイリ氏の他にも元欧州議員ら4人が逮捕されており、欧州議会の「抜本的な改革」を求める声も上がっている。 捜査当局は9日、ブリュッセル市内16か所を家宅捜索し、現金60万ユーロ(約8600万円)と複数のパソコン、携帯電話を押収した。ベルギー連邦検察庁によると、捜
【終戦記念日特別企画】日本の加害責任を検証するアンコール特集 その5 高畑勲監督が「『火垂るの墓』では戦争を止められない」と発言し続けた理由! 日本のズルズル体質に強い危機感 75年の節目を迎えた今年の終戦記念日、リテラ が日本の加害責任を改めて問う企画をお届けしているが、締めの第5弾で紹介したいのは、故・高畑勲監督の発言だ。今回本サイトが日本の加害を振り返っているのは、歴史修正主義の跋扈によって、大日本帝国の戦争犯罪がなかったことにされ、メディアの戦争回顧企画も日本人兵士が国のために命を散らした悲劇や日本人が辛苦に耐えた苦労話を美談化したようなものばかりが目立つようになっているからだ。 高畑監督といえば、代表作『火垂るの墓』は戦争の悲惨さを描いた反戦映画の名作として国内外で高い評価を得ている。かつては、夏になれば毎年のように『火垂るの墓』がテレビで放送されていた。 高畑監督自身、ジブリの
5日に亡くなった高畑勲監督の代表作『火垂るの墓』(1988年)が、本日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ)で放送される。周知の通り「反戦映画」として国内外から高い評価を受けた作品だが、生前、高畑監督は「『火垂るの墓』では戦争を止められない」と発言していたことは、本サイトでも何度か紹介してきた。 「『火垂るの墓』は反戦映画と評されますが、反戦映画が戦争を起こさないため、止めるためのものであるなら、あの作品はそうした役には立たないのではないか」(神奈川新聞2015年1月1日付) 一方、その高畑監督が『火垂るの墓』の次に撮ろうとしていた“まぼろしの作品”については、あまり知られていない。監督作としての次作は1991年の『おもひでぽろぽろ』になるが、実はその間、高畑監督は別の企画を進めていた。しかし、ある理由によりお蔵入りになったという。「国公労新聞」2004年1月1・11日合併号のインタビュ
新刊「ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた」を出版した東大大学院准教授の斎藤幸平さん=東京都新宿区で2022年11月15日、内藤絵美撮影 ベストセラー「人新世の『資本論』」で知られる気鋭の経済思想家、斎藤幸平さん(35)が、全国各地の「現場」を歩いた記録「ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた」(KADOKAWA)を刊行した。経済格差は広がり、気候危機も年々深刻化する社会で、「より良い未来」を描くヒントは見つかったのだろうか。時に人々との出会いに打ちのめされながら、斎藤さんが2年間の「旅」でつかんだものを聞いた。【平林由梨】 現実から正しい未来を ――本書は、2022年3月まで2年間、毎日新聞朝刊で連載した「斎藤幸平の分岐点ニッポン」を書籍化したものです。話題になった初回の「ウーバーイーツで配達してみた」にはじまり、書籍化のために追加取材した「アイヌの今」まで
<Twitter will soon start freeing the name space of 1.5 billion accounts> (Twitterは間もなく15億アカウントのネームスペースの解放を始める) 連投ツイートには「These are obvious account deletions with no tweets & no log in for years(当然ながら、それは何年も投稿やログインをしていないアカウントの削除を指す)」とあり、休眠アカウントの大規模な抹消を意図したメッセージだとわかる。 name spaceはTwitterアカウントの@以下の文字列である「スクリーンネーム」を指すと思われる。スクリーンネームはアカウントの抹消やネーム変更などで使われなくなると、30日間の保留期間を経て誰でも再取得できるようになる。 今回、正規の保留期間を経るのかはわか
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