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ブックマーク / wotopi.jp (14)

  • テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由|ウートピ

    炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」レポート第2回 テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由 財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ事件であぶり出されたメディア業界のセクハラの実態や24時間体制の長時間労働。 世間で「働き方改革」が叫ばれる一方で、メディアの働き方は高度経済成長期の昭和で止まったままと言わざるを得ませんが、そんなメディアの働き方は表現にどんな影響を及ぼしていて、その表現が私たちの生活や考え方にどんな影響をもたらしているのでしょうか? そんなメディア業界の働き方と表現について考える「メディアと表現について考えるシンポジウム」の第3回「炎上の影に『働き方』あり!メディアの働き方改革と表現を考える」が5月12日、東京・日橋の「サイボウズ 東京オフィス」で開催されました。 シンポジウムの様子を再構成・編集して4回

    テレビ業界に蔓延する“謎のおばちゃん像”って? メディアに「多様性」が必要な理由|ウートピ
  • 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解|ウートピ

    作家・のぶみさんインタビュー 『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解 「母親の死」を取り上げた絵『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)が2015年7月の刊行以来、異例の大ヒットとなり現時点での累計部数は38万部を超えた。「ママは、 くるまに ぶつかって、 おばけに なりました」という衝撃的な一文で始まるこの絵の著者、のぶみさんはこれまでに160冊以上の絵を手がけ、その累計部数は100万部を超えるという超人気絵作家。今回はのぶみさんに、永遠のテーマである親子関係、そして32年越しで訪れたのぶみさん自身と母の「和解」について聞きました。 「ママが死ぬかもしれない」から生まれる愛の形 ――この絵では、1ページ目でお母さんが死んでしまいます。「母親の死」をテーマに描くことに躊躇はありませんでしたか? のぶみさん(以下、のぶみ):躊躇はありません

    『ママがおばけになっちゃった!』作者・のぶみが語る、32年越しの母との和解|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2018/02/04
  • 少女をうなぎに擬人化したPR動画、削除理由と制作意図を聞いてみた|ウートピ

    鹿児島県志布志市がふるさと納税返礼品のうなぎをPRするために制作し、今月21日に公開された動画「うな子」がネット上で物議を醸しています。スクール水着姿の少女をうなぎに見立てた内容にツイッター上では批判が殺到。志布志市は26日、動画を削除しました。削除した理由や動画の制作意図について担当者に聞きました。 スクール水着でうなぎを表現? 動画は、真夏のプールで1人の少女と「彼女と出会ったのは、1年前の夏だった」というナレーションでスタート。「養って」とつぶやくスクール水着の少女。少女がフラフープをする姿や、ペットボトルを手に取ろうとして粘性の液体が糸を引く姿が映し出されます。次の夏が来て、「さよなら」と少女が去っていくと「その美しい人の名は、うな子」とナレーションが流れ、少女はうなぎの擬人化だったと”種明かし”される……という内容。 ツイッターでは「養って」という少女のセリフから「なぜふるさと納

    少女をうなぎに擬人化したPR動画、削除理由と制作意図を聞いてみた|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2016/09/26
    “担当者「性的な意図まったくない」 「博報堂 鹿児島営業所」の担当者”
  • 「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ

    まさに、マンマミーアである。 子どもが欲しくても仕事がない、賃金が安い、保育制度が不十分であるといった問題をさしおいて、子どもが欲しくない人にまで「子作りを急いで」「みんなの良識」と押し付け、さらには、女性モデルにだけ砂時計を持たせていわゆる「期限」を暗示させるというこのセンス。 企画には「えっ、今って何世紀だっけ?」「子宮は国家の所有物、とでも思ってるの?」「ムッソリーニかよ」といった批判が殺到し、現首相レンツィ氏までもが「私の友人に『子作りの日だから子どもを作ろう!』となった人は誰もいなかったよ」とコメントした。これを受け、ベアトリーチェ・ロレンツィン保健相は「人を怒らせるつもりではなかった」と釈明のうえで、9月2日、公式サイトの改変を指示した(参考:BBC)。 しかしながら、改変指示から3日経った2016年9月5日現在でも、公式サイトのトップページにはこんなキャッチコピーが踊ってい

    「子宮は国家の所有物じゃない!」 イタリアの少子化対策がバッシングの嵐に|ウートピ
  • フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日本の難点|ウートピ

    『フランス人は「ママより女」』著者 ドラ・トーザンインタビュー フランスは国民に合わせて法律が変わる ドラ・トーザンさんに聞く日の難点 東京とパリを行き来しつつ、「日とフランスの架け橋」として様々な活動をしている国際ジャーナリスト、ドラ・トーザンさん。彼女の著書『フランス人は「ママより女」 』が、小学館から出版されました。バカンスをたっぷり取るのにGDPが世界5位だったり、「結婚」という制度に縛られず、事実婚やパックス(共同生活)、一人暮らしなど多様なライフスタイルを自由に選択していたり、94年に1.66まで下がった出生率が、08年には2.02まで上昇したり。おまけに「不倫」にも寛容という、わたしたち日人にはにわかに信じられないフランスの国民性(「フレンチ・パラドックス」)を、様々な切り口で紹介しています。 高度成長期以来の旧態依然とした「男性社会」に限界が来て、実は男性も生きるのが

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  • 貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(後編) 貧困に無言で耐える子どもを救うには いま大人たちに求められている想像力と知識 >>【前編はこちら】貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 夫のDVから、中学生の娘を連れて逃げた主人公。そのために小学校教師の仕事も辞め、再就職もままならない。底をつく生活費、執拗に追いかけてくる夫、追い詰められていく精神。困窮状態にあった母娘ふたりが、生活保護を受け、周囲の理解ある人たちに支えられながら再び希望を見出していく……。さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)には、女性と子どもを取り巻く社会問題が凝縮されています。 インタビュー前半は困窮した人たちをさらに追い詰める自己責任論についてお話いただきました。後半は、いま貧困状態にない人が貧困について考え

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  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

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    kaos2009
    kaos2009 2015/07/29
  • 賛否両論を巻き起こす“月経芸術家”  彼女たちはなぜ生理の血で表現するのか?|ウートピ

    「生理は汚いもの。不純なもの」こんな考えが、世界にはまだ根強く残っている。そんな生理に対するネガティブなイメージを払拭しようと活動している「月経活動家」をご存知だろうか。なかでも、アートを通じてそうした活動を行う「月経芸術家」の多くが女性。月経を題材にした独自の作品は見る者を魅了し、圧倒させる。しかし、それと同時にその活動内容は賛否両論を呼ぶことも多い。そのアートに込められたメッセージとは一体何なのであろうか。そして、なぜ、賛否両論を巻き起こすのか。そんな異色のアーティストたちをまとめてみた。 生理の血を付けて歩いたパフォーマンス集団 真っ白なパンツに、真っ赤な生理の血を付けた女性たち。生理に対する羞恥心を払拭しようとストリートを占領したのは、スペインのパフォーマンス集団、サングレ・メンストルアルだ。彼女たちは「生理のビジュアル化」をマニフェストとして掲げ、道行く人々に「生理は汚いものでは

    賛否両論を巻き起こす“月経芸術家”  彼女たちはなぜ生理の血で表現するのか?|ウートピ
  • 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ

    ホーム 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 社会学者・鈴木涼美さんインタビュー(前編) 何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ 昨年『AV女優の社会学』を出版し、その後、『週刊文春』に過去のAV女優の経歴をすっぱ抜かれることで多様な方面から次の論客として注目されている社会学者、鈴木涼美さんが2014年11月に『身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論』を出版した。 さらに彼女は、以前ウートピでも取り上げた、性風俗産業に従事する女性のセカンドキャリアを支援する一般社団法人GrowAsPeopleの理事を務めている。ちょうどウートピ読者世代でもある31歳の鈴木涼美さんに、夜の世界の現状とアラサー女性の行く末についてお話を伺った。 足元を掬われやすい

    何を選択しても批判され、満たされない――元AV女優の社会学者・鈴木涼美が語る、現代女性の生きづらさのワケ|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2014/12/24
    “「気にしてます」「私は悲しかったです」「つらかったです」とか言う方が勇気がいります。気にしてないフリする方が楽”
  • サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ

    『シングルマザーの貧困』著者・水無田気流さんインタビュー(後編) サザエさんに見る日の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会 >>【前編はこちら】もう「貧困はかわいそう」という時代じゃない 『シングルマザーの貧困』著者が語る、人権意識が足りない社会 シングルマザーは貧困に陥りやすく、生きづらい。自分は未婚、または既婚だけど子どもはいないし離婚するつもりもないから関係ない……。はたして、そうでしょうか? ひとりで子どもを育てる女性を貧困に追いやっているのは、女性の労働環境や社会保障制度のあり方であることを、社会学者の水無田気流さんは『シングルマザーの貧困』 (光文社新書)で解き明かしました。いずれも私たちが社会で生きていくなかで、常に関わりつづけるもの。誰もが無関係ではないことが、書を読むとよくわかります。 そしてもうひとつ、シングルマザーの貧困

    サザエさんに見る日本の“家族信仰”は異常 『シングルマザーの貧困』著者が語る、標準以外を無視する社会|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2014/12/09
  • 英国イスラーム女性が「イスラム国」戦士のための売春宿を設立! 多数のクルド系女性を誘拐し性奴隷に|ウートピ

    米国のオバマ大統領は9月10日夜(日時間11日午前)、イラクとシリアで勢力を広げるイスラム教過激派組織「イスラム国」への空爆を、イラクだけでなくシリアにも拡大する考えを示しました。 多くの欧州出身者がイスラム国に参加 米国が全面対決の姿勢を表明したイスラム国には、多くの欧州出身者が参加しているといわれています。 英国から中東に渡ったイスラム教徒の女性たちは、非イスラム的行動の女性を罰する宗教警察を運営。ある研究者は、ジハードのためにシリアに渡った英国女性は最大60人に上ると示唆しています。 フランスでは、約900人のフランス人がイスラム国に参加していると見られています。 拉致されたヤジディ教徒の女性や少女は3,000人 英国の『ミラー』やインドの『Rediff.com』によると、ジハード主義の英国女性が、シリアのラッカにイスラム国の戦士のための売春宿を設立し、誘拐したクルド系少数宗派ヤジ

    英国イスラーム女性が「イスラム国」戦士のための売春宿を設立! 多数のクルド系女性を誘拐し性奴隷に|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2014/09/13
    “英国の『ミラー』やインドの『Rediff.com』”
  • 女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた本音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」|ウートピ

    社会の押し付けから自由に! いま注目の女性クリエイターから女の生きやすさを学ぶPart3 女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」 社会から押し付けられる規定や価値観から解放され、自由に作品を制作している女性クリエイターたちがいます。彼女たちはどのような思いで作品を作り、女性としてアーティストとして生きているのか、インタビューしてみました。(取材は逮捕前の6月に実施) 女性器をポップで笑える作品にするアーティスト ろくでなし子 自身のまんこ(女性器)を模り、デコレーションした立体作品「デコまん」を制作する、造形作家・漫画家のろくでなし子さん。言い慣れていない人には「まんこ」というキーワードに驚いてしまうかもしれないが、そこには「皆持っているのに女性自身がまんこを汚いものとして嫌ったりしている風潮が疑問だった」という彼女の思いが

    女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた本音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2014/07/14
    “男性目線のいやらしい対象としてのみ『まんこ』という言葉が使われているのも嫌でした。」と、押し付けられた偏見への強い姿勢を語る。「男性からは目立ちたがりでスケベな女だという批判も”
  • AKB48襲撃事件とカリフォルニア銃乱射事件 二つの犯罪の裏にある「女性が安心して過ごせない社会」|ウートピ

    5月25日、女性アイドルグループAKB48のメンバー、川栄李奈さん(19)と入山杏奈さん(18)の2人が刃物で切りつけられる事件が起きた。容疑者は「誰でもよかった」と供述しているが、ネット上では「自分より弱い相手を選んだのは明白」という声も聞かれる。 アイドルとファンが直接交流する、AKB48のビジネス形態に事件の原因を見出す意見も少なくないが、そこには、「若い女性だから、危ない目にあっても仕方がない」という無意識が潜んではいないだろうか。奇しくも、米国カリフォルニア州で同時期に起きた銃乱射事件をきっかけに、米国では「女性と犯罪」についての議論が起こっている。 米銃殺事件の背後には「欲望」と「嫌悪」が同居する、ゆがんだ女性観 5月23日、米国カリフォルニア州南部アイラビスタにて、若い男性が銃を乱射し、計6名が死亡する事件が起こった。犯人男性が動画サイトにて、自身を「孤独、拒絶、そして欲求不

    AKB48襲撃事件とカリフォルニア銃乱射事件 二つの犯罪の裏にある「女性が安心して過ごせない社会」|ウートピ
    kaos2009
    kaos2009 2014/05/30
  • 日本ユニセフ「フィリピン台風緊急募金は全額支援に使っている」 ひろゆき氏の質問状に反論|ウートピ

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    kaos2009 2013/12/03
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