NameBright.com - Next Generation Domain Registration yomugakachi.com is coming soon
国際会議で欧米の人のプレゼンテーションを聞いたとき、こんなことを思ったことはありませんか? 内容的には、それほど大したことないが、彼らはプレゼンテーションがうまい。大したことない話でも、いい話のように聞こえる。その点、日本人は下手だよなぁ、と。 実は、欧米の人たちは、子供の頃から、下記に述べる「構造的プレゼンテーション」の教育を受けているのです。下記は口頭プレゼンテーションを前提に述べますが、文章でも、基本は同じです。以前、ドイツで、小学校の時からドイツで暮らしている日本人の方から伺いましたが、ドイツでは小学校のときから、文章を書くときは構造を意識せよ、ということをしつこく叩き込まれるそうです。 プレゼンテーションの世界は実は非常に奥深く、極論すれば、内容に応じて、内容の数だけ、それにふさわしいプレゼンテーションのスタイルがあります。ですが、まずはプレゼンテーションの基本形を身に付けましょ
今日は日本の中央部は雨が降っていたりしたようですが、出発地の九州と到着地の北海道は良い天気でした。 2時過ぎに札幌着いたのですが、いままで北海道大学の正門の写真を撮ったことがなかったことに気がついたので、意味もなく撮してみました。 福岡も酷暑という感じではありませんでしたが、さすがに札幌の初夏はさわやかです。 研究室に着いて新着論文をチェックしていたら、PLoS COMPUTATIONAL BIOLOGY に、「良いポスター発表をするための10の簡単なルール」という論説が載っていました。すでに、ポスター発表を終わった人には「何をいまさら」と思われてしまうかもしれませんが、学会を思い出しながら読んでみました。 今回の学会でも素晴らしいポスターもたくさんありましたが、明らかに読んで欲しくないオーラを出しているポスター、パワーポイントやワードのページを並べただけのポスターなどもたくさんあり、やは
このブログを見ている方にも4月からキャンパスライフという方もおられることでしょう。一人暮らしを始めるにあたっては何かと物入りで、なかなかパソコンの中身までは回ってこないものです。例えばAd○be社の製品は社会人にとっても高く、学割があってもなかなか買えるものではありません。 そんなあなたにお勧めの商用ソフトの代わりになるオープンソースのソフトウェアを紹介するエントリがありました。 「Top 10 Open-Source Software Alternatives for Poor College Students | SummitLearners - Education Online」 (http://www.summitlearners.com/top-10-open-source-software-alternatives-for-poor-college-students/) 10本
ニュース2023/9/19Yang Wo先生と光冨先生 中国のYang Wo先生が世界肺癌学会のmentorshipの一環として近畿大学を訪問されました。ホスト役の光冨教授と共に免疫学の研究室に来てくださり、がん免疫研究に関するディスカッションを行いました。Wo先生は腫瘍浸潤B細胞のレパトア解析を実施されており、我々が実施している腫瘍浸潤T細胞のレパトア解析やシングルセル解析と比較しながら、具体的な研究手法まで踏み込んで議論が盛り上がりました。これから、もっともっと、いろんな先生が免疫学教室に来ていただけるようにしていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします。 イベント2023/9/11第2回分子細胞免疫学セミナー COVID-19研究 ―研究医が産学連携から学んだこと 日時:2023年9月11日 17時~18時10分 場所:研究棟6F 会議室講師:伊藤 利洋先生奈良県立医科大学 免疫
利用可能なゲノム配列解析ツール 以下のゲノム配列解析ツールがご利用頂けます。 マルチプルアライメント : DNA配列のマルチプルアライメント YEBIS (Yet another Environment for the analysis of BIopolymer Sequences) GeneHacker® : 原核生物の遺伝子構造予測 モチーフ抽出 : DNA配列データからのモチーフ抽出 モチーフ検索 : DNA配列データからのモチーフ検索 GeneWalker® :ヒトの遺伝子構造予測 ホモロジー検索 BLAST PSI-BLAST megablast SSEARCH BLAST-SNP BLAT search against human genome Genome Scenario : 種々のゲノム解析ツールを組み合わせた解析 Genome Shovel : Web上でのドットマ
ラボラトリーひとくちメモ(15) よいスライド、どうやって作っていますか? 「このごろのラボラトリーひとくちメモは、ちょっと一口では食べられないね。」という声をききます。事実、この3回ほどはページ数が増えて、消化不良ぎみかもしれず、申し訳なく思います。編集部のかたがたとお付き合いしていると、一冊の細胞工学の記事でも、それぞれの特長を保ちながらバランスよく組んでゆくのに苦労されているという印象を受けます。だから、私が長めの原稿を書くとよくないのも重々承知しています。しかし、好きこのんで沢山書いているわけではないのです。題材によっては収拾がつかなくなってしまうのです。おいおい、そんなことをだらだらと書いていると、また長くなるぞ。ごめんなさい。とにかく、見開き2頁を目標に、読みやすくする努力をいたします。 さて、秋の学会シーズンも近くなりましたが、発表の準備のために実験に熱が入っているかたも多い
日本の医学研究は世界のトップレベルに近づいているといえますが、世界の医学専門誌に採用される日本の医学論文数はまだ少ないのが現実です。 貴重な研究が、論文執筆・投稿という最終段階での語学的なコミュニケーションの問題で採用を左右したり、あるいは収載までに長時間を要してしまうことも少なくありません。 Ronbun.jpは、論文の作成から投稿、査読のフォローアップまでの基本的なノウハウを解説する論文総合サイトです。 ●医学英語のコミュニケーション(動画) ●投稿論文のまとめ方(動画) ●査読者の視点 ●投稿規定チェックリスト(日本語) ●カバーレターサンプル集 ●用語解説 ●臨床試験登録について ●呼吸器学の分野でキャリアを作るには(動画) ●生物医学研究文献の誰でも見つけられる20の統計学的誤り ●その他・・・
研究者にとって身近な“細胞のイラスト”を題材に,作図ソフト「Illustrator」の具体的な操作方法をていねいに解説.PowerPointでの作図に満足していない方,Illustratorをこれから使ってみたい方,使ったことはあるが途中で挫折してしまった方は必見! 学会発表・論文の作図に必ず役立つ内容です. 詳しくはこちらもご参照ください⇒「第1回 Adobe Illustratorでイラストを作成してみよう」より 掲載号 タイトル サンプルデータ 2006年12月号
研究者同士のコンピュータに関する情報交換の場です。 新しいテーマで話を始める場合、質問をする場合は「新しいトピックを作る」から書き込みをしてください。 質問に対して解答できる方は是非、書き込んで下さい。 このフォーラムにふさわしくないと管理人が判断した投稿は予告なく削除します。
_ [IT][bio] タンパク質解析ツールいろいろ InterProScan http://www.ebi.ac.uk/InterProScan/ UniProt、Pfam、PROSITEなどの各種モチーフデータベースを参照し、配列中のモチーフを検索するWebツール。 PSORT http://psort.hgc.jp/ タンパク質の局在予測ツール。 SignalP http://www.cbs.dtu.dk/services/SignalP/ シグナルペプチド予測ツール。 TMHMM Server http://www.cbs.dtu.dk/services/TMHMM/ 膜貫通領域およびトポロジー(N端が内か外か)の予測ツール。 sc-PDB http://bioinfo-pharma.u-strasbg.fr/scPDB/ 構造式やLipinskiルールからP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く